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Yamareco

記録ID: 1945443
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ハイキング
氷ノ山

蘇武岳・大杉山(登山家 加藤文太郎氏と 冒険家 植村直己氏のゆかりの山)

2019年07月27日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.5km
登り
898m
下り
885m

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
1:32
合計
7:45
7:10
14
ゲレンデ下
7:24
7:25
18
7:43
7:43
121
大杉・巨樹の谷 ルート分岐
9:44
10:00
33
10:33
10:33
6
一ツ山(金山)
10:39
10:44
31
ルート分岐
11:15
11:28
7
11:35
12:00
19
石柱ピーク
12:19
12:20
37
ルート分岐
13:06
13:32
61
谷の入り口辺り(TEL対応)
14:33
14:33
11
大杉・巨樹の谷 ルート分岐
14:44
14:44
11
14:55
ゲレンデ下
天候 霧雨のち曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北近畿豊岡自動車道 「日高神鍋高原IC」→R482 →神鍋高原 万場スキー場
コース状況/
危険箇所等
万場スキー場登山口からは、大杉山経由の四ツ山越えコースと巨樹の谷コースからのルートがあり蘇武岳手前の分岐点での周回ルートがある。

当初セオリー通り、谷筋の「巨樹の谷コース」から蘇武岳へ上がり、帰路に尾根ルートの「大杉山コース」を下る予定であったが、カシミール3Dにてルート断面を見ると、大杉山ルートの尾根道の方が勾配が急であるため逆回りとしたが、これがミスだと気が付くのは後の祭り…

・万場スキー場(万場登山口) → 大杉山「大杉山ルート」
 明瞭な尾根ルート 目印、合目案内板有り 勾配はキツメ。ブナ林の気持ちいい尾根。
尾根の広めの部分は九十九折状だが狭い尾根筋はほぼ直登となり結構足に来る。ザレた個所や粘土状の土質にて雨上がりだったため、こちらを登りに選んで正解だったなとこの時は思ったが…

・大杉山 → 蘇武岳「四ツ山越えコース」
 4つのピークを越えるアップダウンだらけのルート すぐ下に舗装林道が走っており、アップダウンが嫌な方は林道に下りても蘇武岳真下に着ける

・蘇武岳→蘇武岳登山口「万場・名色方面下山ルート」
 快適な尾根ルート 小さなアップダウンが2つほど

・蘇武岳登山口 → 万場登山口「巨樹の谷コース」
 初めは快適なルートだが途中で急変する 神経を使うルートです。踏み跡も薄めでストックが無ければ降りる難度が、もっと上がったかと。下りには使いたくないルートです。(個人的には二度と下りには使いません)


蘇武岳へ登るのが目的と言うならば、西側の「道の駅 村山ファームガーデン」から上がる「大糠コース」がお勧めです。団体で上がられることや地元の学校行事で上がられるとの話を聞く。
又は、万場スキー場の隣の「名色」からのルートは、巨樹の谷分岐「蘇武岳登山口」まで林道ルートです。
その他周辺情報 道の駅 神鍋高原 ・ 道の駅 村岡ファームガーデン
植村直己冒険館

和田山IC 「海鮮せんべい」 お気に入りの毎回立ち寄るお店
万場スキー場 駐車場と公衆トイレ 舗装路が続くのでもう少し先へ
2019年07月27日 06:38撮影 by  SH-M07, SHARP
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7/27 6:38
万場スキー場 駐車場と公衆トイレ 舗装路が続くのでもう少し先へ
「てんくら」の蘇武岳は登山指数「B」が「A」に変わってました。じきに雨もやむでしょう。
「てんくら」の蘇武岳は登山指数「B」が「A」に変わってました。じきに雨もやむでしょう。
ゲレンデ下 ここの広場に駐車しました。時折雨が降り車で様子見。霧雨状態にて登山開始
2019年07月27日 06:44撮影 by  SH-M07, SHARP
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7/27 6:44
ゲレンデ下 ここの広場に駐車しました。時折雨が降り車で様子見。霧雨状態にて登山開始
今日は、おニューの履き慣らし。格安で購入したガルモント フェラータGTX 
2019年07月27日 06:45撮影 by  SH-M07, SHARP
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7/27 6:45
今日は、おニューの履き慣らし。格安で購入したガルモント フェラータGTX 
ゲレンデを上がって登山口へ この時は霧雨にてレインジャケット着用スタート
2019年07月27日 07:10撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 7:10
ゲレンデを上がって登山口へ この時は霧雨にてレインジャケット着用スタート
ここから登山口へは、左の道へ 雨も気にならず10分足らずでレインウエアを脱ぐ
2019年07月27日 07:16撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 7:16
ここから登山口へは、左の道へ 雨も気にならず10分足らずでレインウエアを脱ぐ
万場登山口
2019年07月27日 07:24撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 7:24
万場登山口
ルート案内板 逆回りを選択したが、そのルートと同じ方向に矢印あり。正解だな?と内心ニヤリ
2019年07月27日 07:24撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 7:24
ルート案内板 逆回りを選択したが、そのルートと同じ方向に矢印あり。正解だな?と内心ニヤリ
口の滝
2019年07月27日 07:31撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 7:31
口の滝
中の滝 岩に囲まれた滝です。登山道分岐は右手上部と明記有り。
2019年07月27日 07:41撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 7:41
中の滝 岩に囲まれた滝です。登山道分岐は右手上部と明記有り。
滝の下へ寄ってみます
2019年07月27日 07:40撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 7:40
滝の下へ寄ってみます
コース分岐 尾根ルートの「大杉山コース」へ
2019年07月27日 07:43撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/27 7:43
コース分岐 尾根ルートの「大杉山コース」へ
いきなりこの感じです
2019年07月27日 07:44撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 7:44
いきなりこの感じです
あら、いい感じの尾根ルートですね。
2019年07月27日 08:03撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 8:03
あら、いい感じの尾根ルートですね。
ちょっとした岩場部分 問題無し
2019年07月27日 08:08撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 8:08
ちょっとした岩場部分 問題無し
赤丸印が随所にある 踏み跡も明瞭です
2019年07月27日 08:39撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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赤丸印が随所にある 踏み跡も明瞭です
各合目表示あり
2019年07月27日 09:03撮影 by  SH-M07, SHARP
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各合目表示あり
9合目 この先ちょっと勾配増し
2019年07月27日 09:33撮影 by  SH-M07, SHARP
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7/27 9:33
9合目 この先ちょっと勾配増し
突然目の前に大杉出現 この大杉で「大杉山」??
2019年07月27日 09:42撮影 by  SH-M07, SHARP
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突然目の前に大杉出現 この大杉で「大杉山」??
大杉山山頂 山頂は狭い
2019年07月27日 09:45撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 9:45
大杉山山頂 山頂は狭い
眼下に万場スキー場のリフトトップ
2019年07月27日 09:45撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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眼下に万場スキー場のリフトトップ
アップダウンの多いルートです
2019年07月27日 10:04撮影 by  SH-M07, SHARP
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アップダウンの多いルートです
一つ目のピーク「四ツ山」
2019年07月27日 10:07撮影 by  SH-M07, SHARP
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7/27 10:07
一つ目のピーク「四ツ山」
二つ目のピーク「三ツ山」
2019年07月27日 10:11撮影 by  SH-M07, SHARP
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二つ目のピーク「三ツ山」
三つ目のピーク「二ツ山」
2019年07月27日 10:21撮影 by  SH-M07, SHARP
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7/27 10:21
三つ目のピーク「二ツ山」
気持ちのいいルートなんですけどアップダウンが多いです 右下に林道も見えます。林道に下りれば蘇武岳下までアップダウン無しで行けるんじゃないですかね。
2019年07月27日 10:23撮影 by  SH-M07, SHARP
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7/27 10:23
気持ちのいいルートなんですけどアップダウンが多いです 右下に林道も見えます。林道に下りれば蘇武岳下までアップダウン無しで行けるんじゃないですかね。
四つ目のピーク「一ツ山」 これでアップダウン終わり??
2019年07月27日 10:33撮影 by  SH-M07, SHARP
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7/27 10:33
四つ目のピーク「一ツ山」 これでアップダウン終わり??
この鞍部で鈴音が… 右下の林道をトレランの方が2人走っておられました
2019年07月27日 10:36撮影 by  SH-M07, SHARP
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7/27 10:36
この鞍部で鈴音が… 右下の林道をトレランの方が2人走っておられました
巨樹の谷からのルートと合流
2019年07月27日 10:39撮影 by  SH-M07, SHARP
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7/27 10:39
巨樹の谷からのルートと合流
丸太階段がありますね。ここまで無かったけど? この辺は整備のレベルが違うよう。
2019年07月27日 10:45撮影 by  SH-M07, SHARP
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7/27 10:45
丸太階段がありますね。ここまで無かったけど? この辺は整備のレベルが違うよう。
右下を見ると林道です
2019年07月27日 10:45撮影 by  SH-M07, SHARP
7/27 10:45
右下を見ると林道です
最後の登りかな?
2019年07月27日 10:51撮影 by  SH-M07, SHARP
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最後の登りかな?
谷の源頭部みたいな感じの箇所に出ました。ルートは右肩です
2019年07月27日 11:01撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 11:01
谷の源頭部みたいな感じの箇所に出ました。ルートは右肩です
登山道横の曲がった木々の中を歩いてみる
2019年07月27日 11:04撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 11:04
登山道横の曲がった木々の中を歩いてみる
なんか凄い感じがする 雪の影響?
2019年07月27日 11:04撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 11:04
なんか凄い感じがする 雪の影響?
登山道に戻り蘇武岳へ
2019年07月27日 11:05撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/27 11:05
登山道に戻り蘇武岳へ
目の前が初めて開けました。頂上かな??
2019年07月27日 11:07撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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目の前が初めて開けました。頂上かな??
はずれです… ガスの中、山頂らしき姿が見えました
2019年07月27日 11:08撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 11:08
はずれです… ガスの中、山頂らしき姿が見えました
立派な石柱なので何かのポイントかな? ただの案内板みたいです
2019年07月27日 11:08撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 11:08
立派な石柱なので何かのポイントかな? ただの案内板みたいです
やっと山頂が見えました
2019年07月27日 11:08撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 11:08
やっと山頂が見えました
山頂と逆方向にルートが付いていますが、緩くするためでしょう。
2019年07月27日 11:10撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 11:10
山頂と逆方向にルートが付いていますが、緩くするためでしょう。
お出迎えです
2019年07月27日 11:14撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 11:14
お出迎えです
山頂確認 ガスガスです
2019年07月27日 11:15撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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山頂確認 ガスガスです
蘇武岳山頂 整備されていますね。団体さん御用達の大糠ルートの整備状態が想像できる。
2019年07月27日 11:16撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 11:16
蘇武岳山頂 整備されていますね。団体さん御用達の大糠ルートの整備状態が想像できる。
登山家 加藤文太郎氏と 冒険家 植村直己氏のゆかりが書いてありました
2019年07月27日 11:16撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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登山家 加藤文太郎氏と 冒険家 植村直己氏のゆかりが書いてありました
山頂からはこの通り 氷ノ山や扇ノ山も見えるんでしょうけど
2019年07月27日 11:16撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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山頂からはこの通り 氷ノ山や扇ノ山も見えるんでしょうけど
2019年07月27日 11:17撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 11:17
ルートの分岐まで戻ってきました。ここからは巨樹の谷コースの分岐まで尾根筋を下ります。
2019年07月27日 12:19撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 12:19
ルートの分岐まで戻ってきました。ここからは巨樹の谷コースの分岐まで尾根筋を下ります。
こちらもいい感じの尾根ルート アップダウンも小さく、こっちの方が歩き易いです
2019年07月27日 12:23撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 12:23
こちらもいい感じの尾根ルート アップダウンも小さく、こっちの方が歩き易いです
時たま勾配が増しますが、全体にこんな感じ
2019年07月27日 12:33撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 12:33
時たま勾配が増しますが、全体にこんな感じ
マムシ発見 臨戦態勢を取っているので横を通るのは危ないな〜 落ち木を投げるが逃げてくれない… 右方向に遠回りです
2019年07月27日 12:45撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 12:45
マムシ発見 臨戦態勢を取っているので横を通るのは危ないな〜 落ち木を投げるが逃げてくれない… 右方向に遠回りです
万場登山口への「巨樹の谷コース」と名色登山口への分岐 名色ルートは、この林道のようです
2019年07月27日 12:57撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 12:57
万場登山口への「巨樹の谷コース」と名色登山口への分岐 名色ルートは、この林道のようです
踏み跡はチョット薄め こんな所で仕事の電話が…15分足止め食らいました。
2019年07月27日 13:33撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/27 13:33
踏み跡はチョット薄め こんな所で仕事の電話が…15分足止め食らいました。
微妙に横傾斜のあるルートです
2019年07月27日 13:34撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/27 13:34
微妙に横傾斜のあるルートです
うっすらわかる程度?
2019年07月27日 13:36撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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うっすらわかる程度?
地理院地図(新版)では「レベル18」にのみ記載あるUターンポイント。ここで左に斜面を下る捲き道が付いています
2019年07月27日 13:44撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 13:44
地理院地図(新版)では「レベル18」にのみ記載あるUターンポイント。ここで左に斜面を下る捲き道が付いています
結構急勾配ですが、丸太階段とトラロープが張ってありました。
2019年07月27日 13:45撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 13:45
結構急勾配ですが、丸太階段とトラロープが張ってありました。
下りてきたルート
2019年07月27日 13:48撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 13:48
下りてきたルート
ここも微妙に横傾斜のあるルート 途中細い部分あり注意
2019年07月27日 13:51撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 13:51
ここも微妙に横傾斜のあるルート 途中細い部分あり注意
「栃の巨木」
2019年07月27日 13:53撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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「栃の巨木」
この谷筋を下るんですが… ここから苦労します。
2019年07月27日 13:54撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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この谷筋を下るんですが… ここから苦労します。
ここ? 下れないことは無いけど…
2019年07月27日 13:55撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ここ? 下れないことは無いけど…
ロープの支柱だけがあります。よく見るとうっすら踏み跡有り
2019年07月27日 13:56撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 13:56
ロープの支柱だけがあります。よく見るとうっすら踏み跡有り
岩に矢印がありました
2019年07月27日 13:58撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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岩に矢印がありました
「カツラ親分」だって。
2019年07月27日 13:59撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 13:59
「カツラ親分」だって。
いい感じの谷ルートなんですけど…
2019年07月27日 14:00撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 14:00
いい感じの谷ルートなんですけど…
微妙な下り道です 足が滑るのでストックを使って一歩一歩下ります。写真ではいい感じなんですけどね。
2019年07月27日 14:02撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 14:02
微妙な下り道です 足が滑るのでストックを使って一歩一歩下ります。写真ではいい感じなんですけどね。
足場がマシな箇所にて振り返り「カツラ親分」
2019年07月27日 14:05撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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足場がマシな箇所にて振り返り「カツラ親分」
緊張を維持し足元注意しながら下ります
2019年07月27日 14:06撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/27 14:06
緊張を維持し足元注意しながら下ります
谷の中の方がガレて段差はあるが歩き易い気がした。
2019年07月27日 14:08撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/27 14:08
谷の中の方がガレて段差はあるが歩き易い気がした。
足元がいい箇所で谷尾見上げると苔がいい感じです ここは通っていませんけど
2019年07月27日 14:12撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 14:12
足元がいい箇所で谷尾見上げると苔がいい感じです ここは通っていませんけど
「子宝岩」何に見えるのか? 下る注意に疲れ想像力が沸きません。
2019年07月27日 14:14撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 14:14
「子宝岩」何に見えるのか? 下る注意に疲れ想像力が沸きません。
やっと足場が安定してきました
2019年07月27日 14:18撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/27 14:18
やっと足場が安定してきました
目の前が突然こんな感じに。ど真ん中に踏み跡有り
2019年07月27日 14:23撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 14:23
目の前が突然こんな感じに。ど真ん中に踏み跡有り
「夫婦カツラ」 2本のカツラの木の合体
2019年07月27日 14:25撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 14:25
「夫婦カツラ」 2本のカツラの木の合体
こういうところはホッとする 前回の山行き下山路は、超歩き易い「ダケ道」ですからね〜
2019年07月27日 14:27撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/27 14:27
こういうところはホッとする 前回の山行き下山路は、超歩き易い「ダケ道」ですからね〜
渡渉部分 「中の滝」の直ぐ上部です
2019年07月27日 14:30撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 14:30
渡渉部分 「中の滝」の直ぐ上部です
「中の滝」の上部
2019年07月27日 14:32撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/27 14:32
「中の滝」の上部
ルート分岐に到着 朝は左手を上がりました
2019年07月27日 14:33撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 14:33
ルート分岐に到着 朝は左手を上がりました
振り返ると良い感じなんですけどね〜 上り使用が正解かと
2019年07月27日 14:33撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 14:33
振り返ると良い感じなんですけどね〜 上り使用が正解かと
万場登山口到着
2019年07月27日 14:44撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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万場登山口到着
ゲレンデを下ります
2019年07月27日 14:49撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/27 14:49
ゲレンデを下ります
ゲレンデ下部の駐車ポイント お疲れ様
2019年07月27日 14:55撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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7/27 14:55
ゲレンデ下部の駐車ポイント お疲れ様
帰路、すぐ近くに名色登山口の案内がありました。
2019年07月27日 15:12撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/27 15:12
帰路、すぐ近くに名色登山口の案内がありました。
名色スキー場跡 アンテナ基地はP797の「備前山」 あの奥が降りてきた尾根
2019年07月27日 15:12撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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名色スキー場跡 アンテナ基地はP797の「備前山」 あの奥が降りてきた尾根

装備

個人装備
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感想

 今回は、氷ノ山の北東側にある登山家 加藤文太郎氏と 冒険家 植村直己氏のゆかりある蘇武岳へ上がりました。

日曜日は仕事で山に行けず、土曜日に山行きを決定。運が悪く台風が近畿地方に上陸するとのこと。東に曲がるので、京都より北西だと台風の影響も少ないと考え「てんくら」を見ると氷ノ山が登山指数「A」でした。
ただ、今回はおニューの登山靴の履き慣らしもあるので、氷ノ山はチョイ不安。
ホームマウンテンが一番いいのだが台風の影響もあり、どこか氷ノ山の近くにいい山が無いかと思い浮かべると… 昨年プランニングした「蘇武岳」が頭に浮かび「てんくら」を見ると正午のみ「B」にて他は「A」でした。

そんなことで早朝出発し北近畿豊岡道路を走っていると、雨が降ってきました。西の方がいいように思ったが…これは、時刻的な話で台風が接近して雨になったかと。
目的の神鍋高原に6:30に着くが、小雨模様。道の駅により様子を伺いながら「てんくら」を見ると9時も「B」に変わっている… 「B」なら大丈夫と直ぐ近くの万場スキー場の登山口へ移動しました。
駐車ポイントに着くが雨は降り続いている…「てんくら」を確認してみると、オール「A」に変わっています。これならじきに止むだろうと霧雨の中出発です。

ピストンは嫌いなので、周回ルートをプランニング。セオリー通り上りは谷道、下りは尾根道と考えましたが、カシミール3Dでは、尾根ルートの方が勾配がきつそう。
大杉山から蘇武岳への稜線がアップダウンも多いので行きにこなす方が楽だろうと逆回りにプラン変更。これが間違いでした…

巨樹の谷ルートは、上りだとそれ程難しくは無いと思いますが、下りで使うと気を遣う箇所が多々ありました。足元が滑るのでストックを使いながら一歩一歩確認が必要な区間がありました。微妙な谷側への勾配のついた登山道も曲者です。
綺麗な谷筋を通り、巨樹もあるルートなので歩きたいルートですが、上りに使うのが賢明かと思います。

今回おニューの「ガルモント フェラータ GTX」 ワイズは3Eなんて幅が広すぎる登山靴が多い中、この靴は私の足にはピッタリ、痛くなった個所も無く良い感じでした。インソールをお気に入りに替え、+15mmで正解です。

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コメント

かっこいいっすね。
ののさん、こんばんは。
新しい靴、ブルーがきれいでカッコいいっすね。

植村直己、加藤文太郎
お二人とも読破してリスペクトしておりますので興味津々のレコでした。(^^)
2019/7/29 21:51
おNew〜ガルモント\(^^)/
no2さん、こんばんは〜☆

神鍋付近まで、お車で遠かったでしょ!?(^^;)
自然林ばかりで緑が素敵!癒されますね〜( ´∀`)
ガルモント、カッコいいですね(^^)
靴は1番の相棒。高い買い物、失敗できませんね。
ピッタリフィットで良かったです(^o^)v
2019/7/29 23:04
シゲさん、こんにちは。
 遠征じゃなかったのかな? 台風一過で週初めは良い感じで北アへ行っておられるものと思ってましたけど?? 

シゲさんは書物を良く読んでおられますよね。このお二人のゆかりのお山とのことです。

西側 村岡からの大糠ルートだと、多分ですが巨樹等は無いんじゃないかな? あまりレコが無いのですが、100名越えのツアーでも利用されているようです。

底が、やらか目のトレッキングシューズを買わなくちゃいけないのに、カッコよさと何しろ半額以下の特価だったので買っちゃいました。
ガルモント、スカルパ、ザンバランは、お店で色々と合わせたことがあったのでサイズ感は持っていたのですが、サイズ交換送料無料とのことでネット購入です。
2019/7/30 9:12
mo-さん、こんにちは。
 立山のレコ見ましたよ〜いいな〜

何故か、こちらの方面は気が楽なんですね。お気に入りの北近畿豊岡自動車道がありますからね。無料〜って言うのがいいです。舞鶴道からジャンクションで入れるし。
だから氷ノ山もこちら側からが多いです。道の駅も直ぐ近くだからいいですよ。

帰りにいつも寄る 和田山IC下の「海鮮せんべい」もお気に入り。コーヒー無料、せんべいの試食オールOK 1袋500円で何種類もあるんで、家のお土産には一番好評です。隣にも農産物販売所もあるしね。
道路がタダだからインターから降りて、また乗るのも気が楽です。

ブナ林が綺麗で静かないいルートでした。谷のトリッキーなところは別として。
殆ど陰なのと尾根を吹き上がる風が心地よいです。当日は台風の影響もあり風は強めで冷ややかだったので助かりました。南風じゃ無く北風だったしね。

登山靴は、定価4万越えですものね〜 私の足は小さく細めなので困りものです。ただバーゲンとかは得をする時があるんですけどね。

そうそう、シゲさんが買っておられたザンバランのパスビオGT。底が柔らか目のを買う予定だったので買うのを躊躇していたら売れ切れて「しまった〜」という経験があります。すごくいい買い得品でしたから。
2019/7/30 10:04
奇麗な山ですね!
ののさん、こんにちは(*^▽^*)
蘇武岳は前から気になってる山です。
加藤文太郎と植村直己のゆかりの山なんですね!
益々行ってみたくなりました(*^^*)
         mitti
2019/7/30 11:13
chasseさん、こんにちは。
 月曜の六甲は暑かったでしょう。

台風を避けて北西のお山ということで蘇武岳に行って来ました。歩いたブナ林ルートは良い感じでした。

西からの大糠ルートは、整備され過ぎているかもしれませんね。あまりレコが無いんでなんとも言えませんが… 道の駅に駐車してピストンされているようです。
舗装林道がすぐ下を通っており、その気になれば、車から降りて10分程で頂上に立てますけどね。これは例外ですけど。
2019/7/30 11:47
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