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記録ID: 196300
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ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬ケ原(鳩待峠ー山ノ鼻ー見晴 往復)

2012年06月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:59
距離
19.5km
登り
215m
下り
215m

コースタイム

05:18鳩待峠-06:11山ノ鼻-06:41牛首-06:53中田代(撮影〜08:00)-09:00竜宮(ご飯〜10:00)
-10:30見晴(休憩〜11:00)-11:25竜宮-12:50山ノ鼻(研究見本園~13:13)-14:17鳩待峠
天候 快晴→曇り
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
戸倉駐車場(¥1000/24h)〜鳩待峠間はシャトル(乗合バス¥900/片道)
コース状況/
危険箇所等
早朝 朝一番の木道は滑りやすく危険です。
当日の最低気温は−0.8℃のため、表面がつるっつるにすべりスリップします。
特に谷側へ斜めになっている階段は滑ります。(実際に落下した方いました)
この時期の早朝は、注意深く行動が必要です。

日中の木道は快適に歩けます。
05:15 鳩待峠 朝一の混雑
準備運動してスタート!
2012年06月02日 05:17撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 5:17
05:15 鳩待峠 朝一の混雑
準備運動してスタート!
山ノ鼻への下り
昨年の大雨で崩れたところも綺麗に直されていました。
朝一の木道は朝露がつるっつるに滑り危険!!
皆慎重に下っている様子。
シラネアオイが道ばたにあり(今まで見たこと無い)
2012年06月02日 05:48撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 5:48
山ノ鼻への下り
昨年の大雨で崩れたところも綺麗に直されていました。
朝一の木道は朝露がつるっつるに滑り危険!!
皆慎重に下っている様子。
シラネアオイが道ばたにあり(今まで見たこと無い)
尾瀬ケ原に入ると多くの方が山ノ鼻で休憩なので、その先は空いてました。
朝の燧ヶ岳 
水面が鏡のように逆さ燧です
2012年06月02日 06:48撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
6/2 6:48
尾瀬ケ原に入ると多くの方が山ノ鼻で休憩なので、その先は空いてました。
朝の燧ヶ岳 
水面が鏡のように逆さ燧です
後ろを振り返ると
朝日で輝く至仏山
朝は雲一つない晴天!
日陰の少ない尾瀬ケ原は紫外線対策に日焼け止めがかせません。
2012年06月02日 06:48撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
2
6/2 6:48
後ろを振り返ると
朝日で輝く至仏山
朝は雲一つない晴天!
日陰の少ない尾瀬ケ原は紫外線対策に日焼け止めがかせません。
今回目的の
中田代のミズハショウ&残雪至仏山
少し雲があると 絵になるのに(贅沢)
2012年06月02日 07:04撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
9
6/2 7:04
今回目的の
中田代のミズハショウ&残雪至仏山
少し雲があると 絵になるのに(贅沢)
木道の間には黄色いリュウキンカ
このアングルザック背負いながらだときつい
2012年06月02日 08:19撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
3
6/2 8:19
木道の間には黄色いリュウキンカ
このアングルザック背負いながらだときつい
竜宮近くの木道と水芭蕉の群生地点
2012年06月02日 08:32撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
6/2 8:32
竜宮近くの木道と水芭蕉の群生地点
雹(ヒョウ)や鹿?にやられて&シーズンの盛りを過ぎてか、綺麗な個体を探すのに苦労。
でもまだまだ楽しめそうでした。
2012年06月02日 08:39撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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6/2 8:39
雹(ヒョウ)や鹿?にやられて&シーズンの盛りを過ぎてか、綺麗な個体を探すのに苦労。
でもまだまだ楽しめそうでした。
小さな小さな
タテヤマリンドウ
2012年06月02日 08:46撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
6/2 8:46
小さな小さな
タテヤマリンドウ
見落としそうな
ザゼンソウ

位置はビジターセンターの手書きの地図事前にチェックすると便利
2012年06月02日 10:13撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
3
6/2 10:13
見落としそうな
ザゼンソウ

位置はビジターセンターの手書きの地図事前にチェックすると便利
見晴 裏(使用中止中のキャンプ場方面)の
山桜
2012年06月02日 10:50撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
6/2 10:50
見晴 裏(使用中止中のキャンプ場方面)の
山桜
12:30ころの
山ノ鼻そろそろ帰りの集合時間なのでしょう、団体さんの点呼の声があちこちで
2012年06月02日 12:39撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 12:39
12:30ころの
山ノ鼻そろそろ帰りの集合時間なのでしょう、団体さんの点呼の声があちこちで
研究見本園の水芭蕉は沢山あり
尾瀬ケ原に出なくても楽しめます。
2012年06月02日 12:55撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
2
6/2 12:55
研究見本園の水芭蕉は沢山あり
尾瀬ケ原に出なくても楽しめます。
帰りの登り渋滞
ゆっくり登れて体力的にはよかった。
急いでもあまりタイムはそれほど変わりません
最後まで安全に!
2012年06月02日 13:38撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
6/2 13:38
帰りの登り渋滞
ゆっくり登れて体力的にはよかった。
急いでもあまりタイムはそれほど変わりません
最後まで安全に!

感想

この時期は、水芭蕉の観賞の観光ツアーも多く
早朝朝一番から多くの方で鳩待峠、山ノ鼻、共に賑わていました。

しかし、尾瀬ケ原は早朝は空いており、体力に余裕があれば
写真撮影の方は朝一に鳩待峠、山ノ鼻で留まること無く抜けてしまうこともあり。

写真撮影の三脚、交換レンズ、一応の登山用具(カッパなど)でザックの重量は13kg

日中は日差しがあるが、程よい風が吹き抜けるので、汗っかきの私でも大汗を書くこと無いが
水分は、2リットル使ってしまいました。
歩いた距離20km弱で良い体力作りになりました。

それと日陰の少ない尾瀬ケ原は日焼け止めは欠かせません、
こまめにSPF50を塗りたくても、これを書いている翌日になって、顔がほてっています。
顔を目だけ出して覆っている女性がいましたがある意味正解。

帰りに、沼田市内の定食屋さん「たきもと」で沼田名物「団子汁」を味わってかえりました。

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コメント

朝一の尾瀬ヶ原
こんにちは kameyan さん

朝一の尾瀬ヶ原、感動的にきれいでしたね。

混んでもいましたが、牛首分岐以降はそれほど混んでなく日ごろのストレスから解放された気分でした。

鳩山峠から山の鼻の間は怖かったです、
正直、木道から落ちている人がいなければ、あの場所で
私が落ちていました。

お互いに、怪我をしないよう山歩きを楽しみましょう。

また、どこかの山頂でお会いできる日を楽しみにしています。写真の撮り方、教えてください
2012/6/4 22:48
尾瀬撮影のコツ
uribouさんコメントどうもです。
感動の裏には安全への心得(ある意味の緊張感)があった後だからなんでしょうね。
尾瀬での写真のコツは重いザックに負けずに、人目を気にせず、
しゃがみ込む、かがみ込む、です。 
木道上は通行者の迷惑にならないよう、空いている早い時間に
行くこともコツですね。
午後は雲が出てくることが多いので、やはり朝一がおすすめです。
2012/6/5 22:59
プロフィール画像
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