記録ID: 196845
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
奥裾花から中西山
2012年06月04日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:50
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 669m
- 下り
- 663m
コースタイム
12:03観光センター-12:30休憩舎広場-12:4532番登山口-1:28落合-1:59山頂2:06-2:23落合-2:5332番登山口-3:0030休憩舎広場3:13-3:38観光センター
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場に車を置き観光センターで登山届け 観光センターから約2凖綿發乃抃銅帽場30番登山口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はないが、落合では残雪が道を阻み回り道を強いられる。 登山ポストは、観光センター内にあり 国道交差点を3卩鯒亙面に行ったところに「鬼無里の湯」500円 |
写真
感想
12時観光センター発は、あまりにも遅く植物園までで帰りかなと思いながらアスファルト道を出発。水芭蕉はどんな感じと登山口を迂回したが、お化けのようになって見るものなし。最終登山口を入りブナの森林浴と思いながらもいつしか登山を始めて先を目指す。ニリンソウやサンカヨウに励まされ、二日連続の登りに負けそうになりながら稜線までと頑張った。もうすぐそこが稜線だと思ったら異常に道がぬかるみだして1m以上もの残雪が行く手を阻んでいるではないか。稜線手前でOUTか!
残雪の袂まで登ってみると雪に埋もれた枝や笹に踏み跡があり迂回して残雪の上に。まさか本当に残雪の上を歩くとは。何のことはない4mも歩けばそこは稜線出会い落合でした。
正面に高妻山と乙妻山、北には初めて見る堂津山や妙高山。おにぎりを一つ頬張りながらピークを目指すか引き返すかしばらく思案。地図にはピークまで尾根を20分とあるのでGO。眺めのよい稜線歩きでピークゲットです。
帰りは残雪を滑って降りたりダッシュで降りました。
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