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記録ID: 1972787
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ハイキング
甲信越

越後駒ヶ岳【山頂は天国,下山道は・・・】

2019年08月13日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:26
距離
15.5km
登り
1,281m
下り
1,283m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
1:27
合計
8:23
距離 15.5km 登り 1,285m 下り 1,288m
4:10
24
4:34
4:35
53
5:28
32
6:00
6:20
33
6:53
54
7:47
7:52
19
8:11
8:46
14
9:00
9:09
39
9:48
33
10:21
10:26
32
10:58
11:07
57
12:04
12:07
21
12:28
5
12:33
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
枝折峠無料駐車場利用
 ※4時出発時にも空きあり
コース状況/
危険箇所等
下山の「駒ノ小屋」から枝折峠までは,だんだん暑くなり,我慢を強いられた
明神峠:写真よりは明るくなっています
2019年08月13日 04:35撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 4:35
明神峠:写真よりは明るくなっています
日の出前の「銀山平」
2019年08月13日 04:47撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 4:47
日の出前の「銀山平」
「越後駒ヶ岳」も目覚めていません
2019年08月13日 05:00撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 5:00
「越後駒ヶ岳」も目覚めていません
ようやく日の出
2019年08月13日 05:04撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 5:04
ようやく日の出
「荒沢岳」に陽があたって
2019年08月13日 05:13撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 5:13
「荒沢岳」に陽があたって
これから行く登山道
右の「小倉山」へ行ってから尾根を
2019年08月13日 05:31撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 5:31
これから行く登山道
右の「小倉山」へ行ってから尾根を
「小倉山」は地図には「展望が良い」とありますが・・・・
2019年08月13日 06:03撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 6:03
「小倉山」は地図には「展望が良い」とありますが・・・・
まだまだあります
2019年08月13日 06:52撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 6:52
まだまだあります
谷には残雪があり,その左には「中ノ岳」が見えます
2019年08月13日 07:23撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 7:23
谷には残雪があり,その左には「中ノ岳」が見えます
岩場を登って行きます
2019年08月13日 07:23撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 7:23
岩場を登って行きます
「駒ノ小屋」に着きました
2019年08月13日 07:48撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 7:48
「駒ノ小屋」に着きました
この水,旨かった
ネットの中は・・・・・
2019年08月13日 07:51撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 7:51
この水,旨かった
ネットの中は・・・・・
ビール,冷えてます
2019年08月13日 07:51撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 7:51
ビール,冷えてます
「中ノ岳」への稜線分岐
2019年08月13日 08:07撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:07
「中ノ岳」への稜線分岐
着きました〜〜
2019年08月13日 08:12撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 8:12
着きました〜〜
鐘を鳴らして
2019年08月13日 08:14撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 8:14
鐘を鳴らして
山頂では数人の方と一緒に
険しい山で人気が無いのかな・・
2019年08月13日 08:15撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/13 8:15
山頂では数人の方と一緒に
険しい山で人気が無いのかな・・
360°ビュー
まず西側から,越後三山の一つ「八海山」→
2019年08月13日 08:16撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:16
360°ビュー
まず西側から,越後三山の一つ「八海山」→
⇒ 魚沼の盆地 →
2019年08月13日 08:16撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:16
⇒ 魚沼の盆地 →
⇒ 「守門岳」 →
2019年08月13日 08:18撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:18
⇒ 「守門岳」 →
⇒ 正面に「浅草岳」 →
2019年08月13日 08:17撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:17
⇒ 正面に「浅草岳」 →
⇒ 「荒沢岳」
その奥には「会津駒ヶ岳」 →
2019年08月13日 08:18撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:18
⇒ 「荒沢岳」
その奥には「会津駒ヶ岳」 →
⇒ 左から「燧ケ岳」
その右には「平ヶ岳」※ →
2019年08月13日 08:18撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:18
⇒ 左から「燧ケ岳」
その右には「平ヶ岳」※ →
※「平ヶ岳」の左奥には「日光白根山」
2019年08月13日 08:19撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:19
※「平ヶ岳」の左奥には「日光白根山」
⇒ 左に「至仏山」
 右端に「上州武尊山」→
2019年08月13日 08:19撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:19
⇒ 左に「至仏山」
 右端に「上州武尊山」→
⇒ 越後三山の「中ノ岳」 →
2019年08月13日 08:19撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:19
⇒ 越後三山の「中ノ岳」 →
⇒ 「巻機山」 →
2019年08月13日 08:20撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:20
⇒ 「巻機山」 →
⇒ 妙高山・火打山
2019年08月13日 08:21撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:21
⇒ 妙高山・火打山
360°ビューの山頂でした
2019年08月13日 08:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
8/13 8:28
360°ビューの山頂でした
山頂に残る雪渓
2019年08月13日 08:51撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:51
山頂に残る雪渓
「コバイケイソウ」と「中ノ岳」
2019年08月13日 08:52撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:52
「コバイケイソウ」と「中ノ岳」
「駒ノ小屋」に戻ります
2019年08月13日 08:55撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 8:55
「駒ノ小屋」に戻ります
無事下山しました
2019年08月13日 12:31撮影 by  uD800,S800 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/13 12:31
無事下山しました

感想

 枝折峠に13日午前1時過ぎに到着し,道路脇の駐車場で仮眠をとった。出発時にトイレ付近の駐車場には空きがあり,登り始めに沢山の写真家に会ったことから納得した。早朝出発は,涼しく気持ちが良く,下山時にはあと1時間早くするべきだったと思ったほどだ。アプローチは長く,山頂に近くなるにつれ急登となったが,景色が抜群なため頑張れたと思う。
 駒ヶ岳山頂は,360°ナイスビューであり,登った百名山などが沢山見えた。また,数人の登山者としか一緒にならなかったのは,峠までの道路が狭く長いこととこの急登によりお手軽登山ではないからであろう。しかし,この景色と「涼しさ」は抜群である。小屋に戻って主人と話をしたが,気温は平地より10℃くらい低いとのことであった。それから,小屋の水は旨かった。他に水場が無いことからも大変助かった。ネットの中に冷えているビールはもっと旨そうだった。体の都合により数年飲酒をしていないが,この諸条件で500円は安いと思う。
 下山は,晴天によりとにかく暑かった。すれ違ったこれから登る方には,本当に気の毒だ。「行きは良い良い,帰りは辛い」の山行となった。

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