かぐらスキー場より神楽が峰へ、白銀の山々を望む
- GPS
- 49:00
- 距離
- 2.5km
- 登り
- 189m
- 下り
- 189m
天候 | 3/21 曇り時々雪 3/22 晴れ 3/23 晴れのち曇り 3/24 雨 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
神楽が峰へは、かぐらスキー場 最上部の第五リフトを使い、リフト終点から登りだす。緩やかな登り。 |
写真
感想
【スキーNo 17】かぐらスキー場
※ 山仲間のY氏の企画で、はるばる、新潟のかぐらスキー場に、
3泊4日でスキーを楽しみに行くことになった。
3月21日(水)
・前日夜に大阪まで移動し、大阪から夜行寝台「キタグニ」にて新潟へと向かう。メンバーは自分を含めて4名。
・長岡で下車し、越後湯沢まで移動して、ここからバスでスキー場へ。
スキー場のゴンドラの麓にある、二居(ふたい)の民宿に到着して
いったん荷物を預け、スキーの格好になり、さっそくスキー場へと向かう。
・この日は雪が時々降るような寒い一日で、耳が取れてしまうのではないか、と思うぐらい寒かった。
しかし、平日なのでゲレンデは空いており、滑りやすかった。
3月22日(木)
・今日は一転して青空の広がる上天気。
・AMは、かぐらスキー場を滑りまくる。
・昼食後、スキー場の上部にそびえる神楽が峰に行って見ることにした。
最上部の第五リフトを終点まで行き、そこからスキー板を担いで登りだす。
意外と行っている人が多いようで、トレースが着いているので、トレース沿いに登ってゆく。
・スキー板が重くて結構大変だったが、1時間弱で神楽が峰の一角に到着。
ここからは、展望がすこぶる良く、西には苗場山が間近にそびえているし、
振り返ると東のほうには谷川連峰、巻機山付近、さらに越後三山も、
真っ白い神々しい姿を見せてくれていた。
スキーに来ただけなのに、雪山登山をしたような爽快感を味わえた。
・下りはスキーをはいてオフゲレンデを滑るが、ゲレンデと異なり、
ふかふかした雪にスキーを取られ、10度程度の緩い傾斜だけと以外と大変だった。
でも、(プチ)山スキー風で面白かった。
3月23日(金)
・この日は他のメンバーと別れ、自分一人で苗場スキー場に行き、ゲレンデを滑る。
・ゴンドラの最上部、筍山からは、谷川連峰が大きく見え、
特に、手前の平標山が堂々とした姿を見せてくれていた。
・この苗場スキー場は、かぐらスキー場よりも全体的に標高が低いせいで、
スキー場の下部は雪が少なく、雪のある上部のみに人が集まって、結構混雑していた。
3月24日(土)
・今日もスキー三昧の予定だったが、天気は下り坂で、
宿でグズグズしているうちに小雨も降り出した。
しょうがないので、一日早いが、帰路に就くことにする。
帰りは長岡に出て、急行「白鳥」に乗るが、休日のせいか超満員で、結局大阪まで座れずじまい。
大阪から新幹線を使い、四国(新居浜)には、夜遅く到着。
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