餓鬼岳-白沢登山口往復 つっらい！よくきた餓鬼岳

2019年08月14日(水) [日帰り]

• GPS: 11:08
• 距離: 19.3km
• 登り: 2,822m
• 下り: 2,823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:06
• 休憩: 2:00
• 合計: 11:06

距離 19.3km 登り 2,822m 下り 2,823m

4:49 白沢登山口
5:27 5:28 紅葉の滝
6:08 6:20 魚止めの滝
6:40 6:50 最終水場
8:16 8:26 大凪山
10:30 10:31 餓鬼岳
10:32 10:39 餓鬼岳小屋
10:43 11:34 餓鬼岳
11:38 11:49 餓鬼岳小屋
13:18 13:29 大凪山
14:26 14:29 最終水場
14:52 14:53 魚止めの滝
15:26 15:28 紅葉の滝
15:55 白沢登山口
15:55 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白沢登山口に駐車
無料、トイレあり。
安曇野公園を少し上がった所。

コース状況／危険箇所等

白沢登山口〜最終水場
鎖場、河床歩きなどがありアスレチック風。
木製の階段はかなり老朽化しており注意。
かなり高い所を歩いて行く所もあり落ちたら危険。
鎖場が出て来たら両手が使える状態にした方が良い。

最終水場〜大凪山
笹藪と急登が続き辛い。
オマケにブヨが多い。
今回笹が露で濡れておりもうビショビショ。
気温が低ければ雨具着用が望ましい。
ストックを使い蜘蛛の巣と露を払いながら進んだ。

大凪山〜餓鬼岳
序盤が強烈なので比較的普通の道に感じた。


序盤がキツい。
つまり往復だと後半もキツい。

その他周辺情報

国営安曇野公園が近い。

写真

8/14 4:46

駐車場はまだ余裕。

8/14 4:47

8/14 4:48

8/14 4:58

結構あるなぁ。

8/14 5:03

沢を登って行く。

8/14 5:39

ここからは両手が使えた方が良い。

8/14 5:43

8/14 5:54

8/14 6:03

8/14 6:08

魚止めの滝。

8/14 6:11

8/14 6:20

8/14 6:21

腐った階段。

8/14 6:25

河床歩きが続く。

8/14 6:42

最終水場に架かる橋は崩壊しているようだ。

8/14 6:42

コーラと沢水をがぶ飲み。
ここから上に水場は本当に無い。

8/14 6:48

8/14 7:00

急登が始まる。

8/14 7:16

笹も濡れ濡れ。

8/14 8:06

蜘蛛の巣も多い。

8/14 8:08

湿るというレベルじゃない。
びしょ濡れ。
気温が低ければ雨具着用した方が良い。

8/14 8:14

太陽登場。
少しだけ。

8/14 8:17

8/14 8:22

大凪山山頂。
此処で初めて人と会う。
蜘蛛の巣が張っていたとの事なので登りと下りの先頭が会った訳だ。

8/14 9:31

歩き易くなる。

8/14 13:01

襲い来るアブ。
あまりにしつこいのでお休みいただいた。

8/14 9:40

虎ロープがあったら注意。
かなりの崖。

8/14 9:48

最後の難所か？

8/14 9:49

8/14 10:03

百曲がりクネクネ。
だが序盤に比べりゃたたまの道。

8/14 10:11

初めて小屋の標識がでる。

8/14 10:15

トリカブトはどこにでもあるな。

8/14 10:22

もうちょい。

8/14 10:31

なんだこれ？

8/14 10:32

小屋だ！

8/14 10:32

8/14 10:34

あれは…

8/14 10:35

キター！
よくきた餓鬼岳！

8/14 10:42

8/14 10:43

コマクサがひっそりと咲いている。

8/14 11:27

到着！
少しの晴れ間は餓鬼の優しさか。

8/14 11:43

さて下山するか。

8/14 11:56

8/14 12:05

8/14 12:21

8/14 12:22

百曲がりもあっという間。

8/14 12:50

もう秋か。

8/14 13:17

ここからだ…

8/14 13:19

コレ、なかなか使える。
小さくて高カロリー。

8/14 13:27

8/14 13:42

キツい下りだ。
非常にスリップし易い。

8/14 13:48

高山蛇の目蝶？

8/14 14:24

疲れたがまだあるなぁ…

8/14 14:40

河床歩きが始まる。

8/14 14:48

下りの方が怖い。

8/14 14:51

8/14 14:55

8/14 15:03

行きは良くても帰りは難所…

8/14 15:08

サルナシ？
かじったら痺れた。

8/14 15:14

8/14 15:18

この辺り落ちるとヤバい。

8/14 15:26

8/14 15:33

最後の難所か？

8/14 15:47

お疲れた。

8/14 15:47

8/14 15:55

とうちく！

撮影機器：

SH-03J SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ

感想

ぽぉこき

今回は台風も近く泊まりは厳しそうなので日帰りで餓鬼岳に行ってみることに。
駐車場は小さいが余裕だった。
蓮華温泉とは大違い。

この山は登山口から大凪山山頂迄が非常に厳しい。
登山口から最終水場まではアスレチックの様で、最終水場から大凪山山頂迄が急登になっている。
この為、行きは良い良い帰りは怖い。
帰りの中盤から疲れた足でずっとブレーキ状態となり、駄目押しのアスレチック。

ともあれ台風前の曇り予報の中、山頂で晴れ間が出たのは餓鬼の優しさか。
山頂は静かで居心地が良く、30分以上滞在してしまった。
やっぱり静かな山が良い。
今度は唐沢岳迄行ってみたい。