富士山

2019年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,488m
• 下り: 1,486m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:29

距離 11.8km 登り 1,488m 下り 1,486m

6:26 富士宮口五合目
6:40 6:40 富士宮口新六合目
6:43 6:44 六合目宝永山荘
7:19 7:26 新七合目御来光山荘
7:49 8:00 元祖七合目山口山荘
8:26 8:48 八合目池田館
9:24 9:28 九合目萬年雪山荘
9:46 9:56 九合五勺胸突山荘
10:22 10:24 富士宮口頂上
10:26 10:32 駒ヶ岳
10:43 10:46 富士宮口頂上
10:49 10:49 三島岳
11:08 11:09 富士山
11:19 11:19 三島岳
11:24 11:26 富士宮口頂上
11:54 11:54 御殿場口八合目
12:13 12:15 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
12:35 12:40 御殿場口七合五勺・砂走館
12:43 12:43 御殿場口七合四勺・わらじ館
12:47 12:48 御殿場口七合目
13:00 13:00 御殿場口下り六合（走り六合）
13:04 13:04 宝永山馬ノ背
13:14 13:15 宝永山
13:35 13:35 宝永第一火口
13:42 13:42 宝永第一火口縁
13:51 13:51 六合目雲海荘
14:00 富士宮口五合目

天候

晴れ。雲海で太平洋は望めなかったし、雷鳴も聞こえたけれど行動中は降られることもなし。ただ風は割と強く、そのお陰で汗をほとんどかきませんでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水ヶ塚公園の駐車場を利用（1000円/日）。そこからシャトルバス（往復2000円）を利用。始発が6時ちょうどと認識していたけれど、満員の40名になり次第出発するとの由。既に3台のバスが既に出発したらしい。僕らが乗ったバスは5時40分頃出発になりました。

コース状況／危険箇所等

大昔の夜間登山と違って大きな渋滞もなく、程よいペースで進めます。ただ何れにしても不慣れな方が多いのか、他の山域よりも譲る、譲ってもらうの感覚に乏しい方が多いようです。

その他周辺情報

・山小屋のトイレは300円のチップ制でした。ちと高く感じる。
・下山後の風呂はヘルシーパーク裾野に足伸ばしました。
・帰路立ち寄った足柄SAの「らぁ麺MORIZUMI」の塩ラーメンとミニ焼きチャーシュー丼に大満足！

写真

8/17 6:29

さぁここからスタート

8/17 6:43

100m登ると最初の小屋

8/17 6:58

肉眼で山頂部が見えるのですぐ行けそうなのに…

8/17 7:17

七合目が目の前に。

8/17 7:19

人で賑わってます。

8/17 7:57

元祖七合目の小屋にて。日差しは強いけれど風があって涼しい。

8/17 8:03

雲海で太平洋は見えず。

8/17 8:29

八合目到着!

8/17 8:30

なんだかんだで山頂部が近づいてきた。

8/17 8:54

結構上がってきたなぁと実感。

8/17 9:46

九合目でぶら下がっていたてるてるヒゲおやじ。

8/17 9:58

さぁあと少しだ

8/17 10:14

荒々しい山肌

8/17 10:20

無事富士宮口の頂上到着！

8/17 10:21

記念にパチリ

8/17 10:24

青空でよかった。

8/17 10:29

さぁ腹ごしらえしたら剣ヶ峰に行こう！

8/17 10:51

剣ヶ峰

8/17 10:52

火口

8/17 10:52

結構急だなぁ。

8/17 10:56

最後、結構きついです。

8/17 10:59

到着！

8/17 11:09

「日本最高峰富士山剣ヶ峰」

8/17 11:14

下りは滑ります、要注意。

8/17 11:25

宝永火口に向け、下山します。

8/17 11:29

8/17 11:31

宝永火口にまで上がってきた雲海

8/17 12:06

凍らして持参したビール。実は山頂到着時点で溶けきっていなかったので赤岩八合館で開栓！

8/17 12:06

8/17 13:02

宝永山ももうすぐ。山頂部もまだ雲には包まれていないようでよかった。

8/17 13:03

振り返ると荒々しい富士

8/17 13:06

標識は解読できず。

8/17 13:15

宝永山の山頂方位盤。ただ最高点よりも下ったところにあります。

8/17 13:22

この荒々しい富士が好きです。

撮影機器：

Canon PowerShot G1 X Mark II Canon

感想

motokazu1970

単調な登山道のため、楽しさには欠けますがやはり日本最高所、空気が薄いなぁと感じられます。