百間山

2019年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,997m
• 下り: 1,996m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 0:23
• 合計: 7:31

10:27 スタート地点
14:24 14:47 百間山
17:57 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

キャンプ地の大塔青少年旅行村より50分位かかって百間山登山口まで来ました。

コース状況／危険箇所等

通常はわかりませんが、長雨の影響でしょうか川の水量が多くとじょう困難なポイントが何箇所もありました。また、マーキングが不十分なところもあり何度かコースをロストしました。

写真

8/24 9:01

今回はボーイスカウト和歌山21団の団キャンプで和歌山県田辺市にある大塔青少年旅行村にやって来ました。

8/24 9:06

キャンプ2日目のプログラムで近くにある百間山へハイキングします。
朝礼時のY隊長によるスカウツオンサービスです。
今回は組織に必要な5タイプの性格のお話しでスカウト達のハートをつかみました。

8/24 10:30

いよいよハイキングです。
登山口駐車場に百間の文字が彫られた石碑がありました。
何を書いているのかわかりません。

8/24 10:31

駐車場には立派なトレッキングマップがありました。

8/24 10:34

ハイキングに挑むスカウト達です。
6歳から13歳の勇敢な子です。

8/24 10:39

いよいよ山に入ります。

8/24 10:46

百間山渓谷はまさに渓谷で、1000メートル級の山に囲まれており、川には大小様々な顔を持つ滝があります。

8/24 10:46

大変変化に富んだルートで時には岩の隙間を潜ったりします。

8/24 10:50

一人づつしか通れない吊り橋もあります。

8/24 10:52

そろっと歩いてもそこそこ揺れます。

8/24 10:53

しかし、大人が通っても大丈夫です。

8/24 11:13

川沿いのコースなので石でゴツゴツしてるし、滑ります。

8/24 11:33

このような滝がいくつもあります。

8/24 11:34

ここは開けていて昔の人は神様に雨乞いしたのでしょう。

8/24 11:35

たまに私も入れてください。
みんなまだ余裕の表情ですね。

8/24 11:38

見応えのある滝の連続です。

8/24 11:38

そろそろ列がバラけだしました。

8/24 11:40

こんな所をジグザグに川を渡りました。

8/24 11:58

高低差のある滝がいくつもあります。

8/24 11:58

まだまだコースの半分も来ていません。

8/24 12:39

かなりの難コースです。
だから私は楽しい。

8/24 13:02

広い場所を見つけてお昼休憩です。
昼ごはんはカブ隊が作ったサンドイッチです。

8/24 13:03

滑り台みたいなS字の滝です。
今日は曇りで寒いぐらいだけど、この暑かった夏にこの沢で遊んだら最高の夏休みになった事でしょう。

8/24 17:44

もうすぐゴール。
けど、みんな元気ない。

8/24 18:08

時間はかかったけど全員無事に下山しました。

8/24 20:40

キャンプに帰って夕食です。
メニューは豚の生姜焼き丼ともやし炒めです。

8/25 10:08

翌日はようやく晴れました。
お待ちかねのカヌーです。

8/25 10:09

Ｙ隊長のカナディアンカヌーも出番です。

8/25 10:21

夏休みの宿題に工作もやりました。

8/25 10:29

楽しい3日間のキャンプも終了です。

ここからは頂いた画像です。時系列がおかしくなってます。

百間山ピークには2人のスカウトが登頂出来ました。

他のスカウトは百間山ピークまであと少しというところでリタイアを決断し引き返しました。
私はスカウト達に付き添いました。
ピークを踏みたかったけど仕方ないですね。
いずれリベンジしてやります。

キャンプ3日目の朝です。
キツイ？ ハイキングだけでなく楽しいカヌーも体験しました。

2019年の夏休みが"楽しかったキャンプ" の記憶に変わった瞬間です。

昨日のハイキングとはうってかわって皆んないい笑顔を取り戻しました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

tera-sun

恒例の夏休み団キャンプで和歌山県田辺市の大塔青少年旅行村にやってきました。
2日目は百間山渓谷にハイキングです。
長雨の影響で川が増水し、キツイハイキングになりました。
途中リタイアしたスカウトもいましたが素晴らしい自然に触れることが出来た事と思います。
3日目にカヌーで遊び、楽しいキャンプが終了しました。
地元にこんな秘境があったとは灯台元暗しです。
世界遺産の和歌山県。
掘り起こしを検討しなければなりません。