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Yamareco

記録ID: 1992066
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士登山(1泊2日)ー富士スバルライン五合目往復

2019年08月24日(土) ~ 2019年08月25日(日)
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のぶ mayuri その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:33
距離
14.8km
登り
1,571m
下り
1,637m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:50
休憩
1:29
合計
5:19
距離 5.9km 登り 1,186m 下り 115m
天候 一日目は晴れたり曇ったりで暖かく、五合目から本八合目の山小屋までシャツ一枚で十分でした。
二日目-夜明け前に登頂、日の出前の上場付近は風が強く極寒。日の出後は晴れて暖かかった。
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
富士登山者駐車場からスバルライン五合目までシャトルバス、往復二千円。当日は臨時便が往復とも運行されて待ち時間はありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
登山者が五合目から頂上まで蟻の行列です、また要所で係員の方が誘導をしてくれています、道迷の心配はまったくなし。
その他周辺情報 宿泊は本八合目のトモエ館、宿泊者の半数以上が海外からの旅行者。
下山後、郷土料理の”ほうとう”と日帰り温泉で汗を流しました。
午前10:30頃、スバルライン五合目から登山開始です
2019年08月24日 10:20撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 10:20
午前10:30頃、スバルライン五合目から登山開始です
ロータリー米山奨学生の学友さんをご案内しての登山です。
2019年08月24日 10:24撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/24 10:24
ロータリー米山奨学生の学友さんをご案内しての登山です。
六合目まではほぼハイキング道です。
2019年08月24日 10:57撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 10:57
六合目まではほぼハイキング道です。
七合目付近、だんだん空気も薄くなり、しんどくなってきます。
2019年08月24日 11:19撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 11:19
七合目付近、だんだん空気も薄くなり、しんどくなってきます。
九十九折れに登っていきます
2019年08月24日 11:35撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 11:35
九十九折れに登っていきます
まだまだ余裕?
2019年08月24日 11:35撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 11:35
まだまだ余裕?
8合目付近、このあたりが一番辛いところです。
2019年08月24日 12:16撮影 by  iPhone X, Apple
8/24 12:16
8合目付近、このあたりが一番辛いところです。
本日の宿、本八合目のトモエ館到着(標高3400m)、雲上の絶景です
2019年08月24日 14:39撮影 by  iPhone X, Apple
1
8/24 14:39
本日の宿、本八合目のトモエ館到着(標高3400m)、雲上の絶景です
頂上で記念撮影。気温1℃、風速10m位、全員薄手のダウンを着ています。
2019年08月25日 05:17撮影 by  iPhone X, Apple
8/25 5:17
頂上で記念撮影。気温1℃、風速10m位、全員薄手のダウンを着ています。
晴れとはいえ、頂上は極寒です。防寒対策が不備で辛そうな方が多くいました。
2019年08月25日 05:19撮影 by  iPhone X, Apple
8/25 5:19
晴れとはいえ、頂上は極寒です。防寒対策が不備で辛そうな方が多くいました。
頂上から山中湖を望む。
2019年08月25日 05:25撮影 by  iPhone X, Apple
8/25 5:25
頂上から山中湖を望む。
スバルライン五合目に無事に戻ってきました。
2019年08月25日 09:13撮影 by  iPhone X, Apple
8/25 9:13
スバルライン五合目に無事に戻ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック
備考 日の出前の頂上付近は強風で極寒、ウインドブレーカー、フリース、ダウン等のしっかりとした防寒が必須。当方、薄手の手袋しか持参せず指先が凍えた。

感想

日の出前、頂上までの登山道では防寒対策不足等で緊急搬送が必要なほど体調を壊している登山者を何人か見かけた。また登山者の2割程度がスニーカー、山小屋では日没後に到着するガイドツアーの観光客も大変多く、最近登山を始めたばかりの自分でもこれで良いのかと心配になってしまう。

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