西黒尾根からの谷川岳

2019年08月31日(土) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,440m
• 下り: 844m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 2:03
• 合計: 7:06

距離 8.5km 登り 1,440m 下り 864m

7:06 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
7:15 7:15 谷川岳山岳資料館
7:21 7:22 西黒尾根登山口
9:06 9:26 ラクダの背(ラクダのコブ)
9:28 9:28 ラクダのコル
10:21 10:23 ザンゲ岩
10:34 谷川岳・肩の小屋
10:40 11:00 谷川岳（トマノ耳）
11:14 11:25 谷川岳
11:30 12:08 富士浅間神社奥の院
12:13 12:13 谷川岳
12:25 12:25 谷川岳（トマノ耳）
12:29 12:59 谷川岳・肩の小屋
13:06 13:07 天神ザンゲ岩
13:23 13:23 天狗の留まり場
13:45 13:46 熊穴沢避難小屋
14:01 14:02 天神平・天神峠分岐点
14:07 14:07 天神尾根・田尻尾根分岐点
14:14 天神平
14:15 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ？晴れ時々曇り？

目まぐるしく稜線には雲がかかったり、抜けたりの一日でした。ただその分、暑さもマシだったし、稜線は程よい風がありました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

友人と大泉学園付近で5時頃合流、関越で向かいました。週間通して天気予報が不安定だったせいか帰路も殆ど渋滞もなく、山もアプローチもバッチリでした。

コース状況／危険箇所等

西黒尾根序盤は水場からの水が流れてぐちゃぐちゃですが、そこを過ぎればそんな問題もないです。鎖場は鎖のルートが必ずしも良いわけではないですね。手がかりは沢山あるので殆ど使わず行けます。

ただ天神尾根は初心者も多いのか後ろの気配を感じない、あるいは感じても無視してる人の割合が高いようです。

その他周辺情報

ユテルメ谷川は割と混雑するし、って事でスルーして一路、2018年3月に武尊山の後お邪魔した「ラーメンあやど」に。餃子が美味い！

風呂は初訪のユートピア赤城に。地元の高齢者が多いですが、それ程混んでおらず、ゆったり入れました。個人的に必須の「サウナ」「水風呂」「綿棒」を看病していました。

写真

8/31 7:09

ロープウェイを横目に見ながら…

8/31 7:18

西黒尾根に向かいます。

8/31 7:21

水場発で序盤は泥んこです。丹沢の冬のようにそんなに深くはないですが。

8/31 7:45

目に付いた花。

8/31 8:45

これも可愛かったなぁ。

8/31 8:47

最初の鎖場。急ですがホールドは多いです。

8/31 8:49

岩場登れば絶景！

8/31 8:53

そして目指す谷川岳も！

8/31 8:54

アザミがいい色で咲いていました。

8/31 8:59

また鎖場。

8/31 9:22

ここからの谷川、好きだなぁ。

8/31 10:07

空が近くなってきた！

8/31 10:08

日向ぼっこ出来そうな岩。

8/31 10:12

あと少しかな⁈

8/31 10:29

山頂も手に届きそうだし。

8/31 10:42

トマの耳からのオキの耳。

8/31 10:59

トマの耳の方位盤。

8/31 11:12

少しオキの耳に進んだところからトマの耳。

8/31 11:19

ふと目を落とすと絶壁感がビンビン来ます。

8/31 11:19

トマの耳は大盛況！

8/31 11:23

そしてオキの耳も大盛況！秋はもっとすごいですけどね。

8/31 11:33

岩越しに一ノ倉岳と茂倉岳。

8/31 11:37

茂倉岳からだともっと双耳峰がわかるんですけどね。

8/31 11:37

一ノ倉岳へのアップダウン確認して…、向かわず帰ることにしました。

8/31 11:52

一ノ倉岳諦めた理由づけに花の写真に夢中になってたとアピールするため、適当に撮影。

8/31 11:53

これもです（笑）。

8/31 11:54

これも。

8/31 11:55

帰路に絶壁感を再確認。

8/31 12:27

さぁ、小屋付近で休んで帰ろう。

8/31 12:35

相変わらずのインスタントラーメン。すぐ隣からは焼肉のいい香りが漂ってきました。それにしてもベンチが多く助かります。

8/31 16:04

あやどのラーメン。優しい味です。最初は薄く感じるかもしれませんが、飲み干すとふわっとした優しい手応えの満足感が得られます。

8/31 16:07

食べかけのラーメンとパラパラ炒飯。

8/31 16:08

でもここのメインはこの餃子。姿も美しいけれど、この皮が食べたくて谷川下山後1時間車を走らせたんですから。

8/31 16:25

一年半ぶりのあやどはやはり皮から手作りらしい餃子がうまかった。

撮影機器：

Canon PowerShot G1 X Mark II Canon

Canon EOS M6 Canon