大鷲山(富山百山 19座目)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 908m
- 下り
- 891m
コースタイム
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 4:35
過去編については写真解説以外のすべての文章を感想欄に転載します。
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
手ごろな山なら行けそうなので県東部を中心に物色。 大鷲山が良かろう。
今年は県内最東部の山が手つかずだったのでタイミング的にもよろしい。
予習はおなじみの創楽さんところで
http://www.tok2.com/home/pokopoko110/newpage260.html
いつもながら懇切丁寧な解説が嬉しい。
3時半に起床して4時に出発。登山口付近に到着したのは5時30分ぐらいだったろうか。
車の置き場所に悩んだが発電所正門前の空地を利用。歩ける明るさになってから行動開始。
登山口から送電線鉄塔までは強烈な急登。発電所の音を聞きながらゆっくり登る。この山に核心部があるとすれば多分ここかな。
その後もそれなりの急登がある。
途中、登山道が踏み荒らされているところがあり、近くで豚のようなヒーンという甲高い鳴き声が聞こえたので何かと思っていたら「ああ、イノシシかもしれないな」と思い当たる。遭遇したらちょいといやだな。
470mピークからは50mほど降りてからまた80mほどゆっくり登って林道烏帽子山線出合個所に到着。
園地があって日本海を見渡すことができる 。
直後に車がやってきて園地の駐車場に停まった。
ハイキング気分で短縮コースを登る人がいるのかな?とその時は思っていたがこの車の主には後で遭遇することになる。
その後はそれなりの急登が続き最初の偽ピークを過ぎると斜度が緩くなる。平坦路とそれなりの斜面が混在するような稜線を辿って偽ピークも1つ2つこなすと頂上だった。
しばらく休んで下山開始。直後に「ヤッホー」という声が前方から。自分は手を打って一応の回答とする。そして登山者と遭遇。先程の車の主である。この方、今年5月に大倉山でお会いした方だった。
ピッケルやらザイルの類をザックにとりつけておられたので事情をうかがったら沢に入るとのこと。なんか凄いな。
しばらく下って見晴らしの良いところから栂海新道の山々をパチリ。
これらの峰々も富山百山に入っているのでいずれは登りたい。
この後の下山は特に問題はなかったが最終盤の鉄塔から先が少し大変だった。脚に力が残っていないと危険かと思う。
曇り空のはっきりしない天気だったがそれなりの眺望だったので良い山行だったと思う。
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