安峰山（飛騨市古川町）

2006年09月29日(金) [日帰り]

コースタイム

飛騨古川駅前から車で２５分、さらに林道に入って車で１５分。徒歩１分で山頂。

天候

快晴

コース状況／危険箇所等

神原峠で県道と分岐します。林道（未舗装）への取り付きが分かりにくいですが、いちおうプレートがあります。また、１２月〜４月は雪が残り、林道は閉鎖されます。山頂は展望デッキがあり、春と秋の晴れた日の早朝には、眼下に古川盆地を包む朝霧が見られます。まるで雲海のようです。朝霧は午前１０時ごろまでに消えます。

写真

9/29 8:13

山頂展望台の柵に張られたクモの巣。到着時は山頂も霧の中でした。

9/29 8:53

山頂のガスが晴れ、眼下に湖のような景色が現れました。
朝霧が古川盆地を覆っています。

9/29 9:27

日が昇るにつれて、朝霧は徐々に薄れていき、市街地が姿を現しました。
朝霧の発生は田んぼや水路、森に豊かな水が蓄えられている証。環境のバロメータです。

撮影機器：

E5700 NIKON