八甲田山

2019年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 14.4km
• 登り: 978m
• 下り: 968m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:19

距離 14.4km 登り 978m 下り 979m

9:53 酸ヶ湯温泉
9:57 9:57 日本山脈縦走起点
10:31 10:31 残雪期道迷い注意地点
10:43 10:45 南八甲田展望所
10:47 10:48 地獄湯ノ沢
10:53 10:53 銚子の首
11:06 11:06 仙人岱（八甲田清水）
11:09 11:09 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
11:26 11:32 八甲田大岳森林限界
11:37 11:38 鏡沼
11:45 11:54 八甲田大岳
12:09 12:09 大岳鞍部避難小屋
12:14 12:14 井戸沼
12:29 12:29 井戸岳の山名標識
12:35 12:43 赤倉岳（北八甲田）
12:49 12:49 赤倉岳分岐
13:07 13:07 宮様コース分岐
13:18 13:18 田茂萢湿原
13:27 13:38 八甲田ロープウェー山頂公園駅
13:45 13:45 田茂萢岳自然研究路中間地点分岐
13:50 13:50 田茂萢岳
13:59 13:59 宮様コース分岐
14:19 14:19 寒水沢と宮様コース登山道合流地点
14:24 14:25 毛無岱分岐
14:32 14:33 上毛無岱休憩所
14:39 14:39 毛無岱の階段
14:45 14:45 下毛無岱休憩所
15:03 15:03 城ヶ倉分岐
15:15 15:17 酸ヶ湯温泉
15:18 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

東京駅八重洲口〜青森駅 高速バス津輕号 9,000円
レンタカー 36h 7,700円

コース状況／危険箇所等

所々泥濘あるものの全体的に歩きやすいハイキングコース。

その他周辺情報

酸ヶ湯温泉
日帰り入浴 1,000円
バニラソフトクリーム 350円

味の札幌 大西 味噌カレー牛乳ラーメン 830円（30分駐車券提供）

写真

9/7 7:15

夜行バスで青森駅に到着、レンタカー屋が開くまで時間あるから少し散策。

9/7 7:44

ベイブリッジに八甲田丸、時間の都合で中までは覗けず。

9/7 9:53

縦型信号機に雪国だという事を再認識しながら車でアクセス、酸ヶ湯温泉からスタート。

9/7 9:56

山頂は少し雲がかり。

9/7 9:58

立派な登山口だ。

9/7 10:46

あっという間に中間地点。

9/7 11:08

山頂はガスの中。

9/7 11:45

登頂したものの眺望はイマイチ。

9/7 12:28

井戸岳から大岳方面を振り返る。

9/7 12:42

次は赤倉岳から。

9/7 13:18

田茂萢（たもやち）湿原から。

9/7 13:23

ふむふむ_φ(･_･

9/7 13:28

ロープウェイ駅山頂デッキから。

9/7 13:28

歩いて来た山々。

9/7 13:30

有名な遭難事件の写真発見。

9/7 14:49

終盤は歩きやすい道。

9/7 15:12

無事帰還〜

9/7 16:33

温泉入って、

9/7 16:33

待望のソフトクリーム。

9/7 19:04

人気の味噌カレー牛乳ラーメン、無料の駐車時間でスープ半分残したのが心残り。

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

ksase

今週末は台風来る来る騒ぎでアルプス山行は延期、比較的安全そうな東北地方で探したところ、青森の百名山はお手軽にパパッと周れそうなのでバスとレンタカー予約して金曜晩に出発します。

二週間ぶりの高速バスはおそらく人生初の三列シート、カーテンの仕切りもあり確かに隣は気にならないものの座席間隔がそれほど広くなく、熟睡とまでは行きませんでした。（以前は津輕号にあずまシートなるファーストクラス的な席も有ったようですが現在は廃止済。）

青森駅に到着してレンタカーを受け取り、初日はかの有名な八甲田山へ。 酸ヶ湯温泉は車で一時間かからない距離で予定より早く到着、トイレで大仕事してから出発します。

登山道は多少のバリエーションがあるもののほぼほぼ歩きやすいコースで二時間もかからずに登頂、そこそこの人が居ましたが残念ながらガスが多く眺望は有りません。

時間的に余裕があったので遠回りしてロープウェイ駅まで周回しましたが、こちらは観光客が殆どで、冬はここからお手軽雪山登山が出来るのかなと考えながら下山しました。

お値段高めの酸ヶ湯温泉は折角なのでと入浴、男女別と混浴風呂があり男風呂は狭く混浴の方は真ん中に見えない境界線があるもののそこそこの広さで、「酸」の名の由来かお湯が目に入ると凄く染みるのが印象的に残ってます。

その後は翌日の岩木山山行に備えて弘前市まで直行しようか悩んだ挙句、青森市まで戻って着替えの洗濯、海鮮丼でも食べたかった所ですが開いてる店が無さそうなので人気のラーメン店に行きましたが、大正解でした。

【青森ツアー②：岩木山】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2009545.html