記録ID: 201894
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬ヶ原(水芭蕉は残りわずか、ワタスゲの湿原)
2012年06月24日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 06:36
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 227m
- 下り
- 230m
コースタイム
8:20鳩待峠-8:50山の鼻9:06-9:40牛首-10:50東電小屋11:10-11:40見晴11:50-12:30竜宮
-13:00牛首-13:40山の鼻-研究路-14:00山の鼻-14:38鳩待峠
-13:00牛首-13:40山の鼻-研究路-14:00山の鼻-14:38鳩待峠
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
シャトルバス 戸倉⇔鳩待峠(大人900円、子供450円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
昨年の福島・新潟豪雨の影響で仮設されていた木道は完全に修復されていました。 水芭蕉はほぼ終了。小型のものは山の鼻の研究路で見ることができました。 ワタスゲがきれいでした。 津奈木橋⇔鳩待峠は7月の終わりまで、マイカー規制とのこと。以後、土日を除き規制がなくなるという、シャトルバスの運転士さんお話でした。 |
写真
撮影機器:
感想
昨年夏、急遽雨天のため谷川岳をあきらめ、尾瀬を初めて歩きました。
8月の半ばと云うこともあり、尾瀬はすでに秋の気配で閑散。今度は花の盛りに子供たちを連れてきてあげようと計画していたのですが、6月上旬は天気も悪く順延を繰り返し、この日になってしまいました。
天気には恵まれたのですが、シャトルバスの運転手の話では
「水芭蕉は尾瀬沼も終わり、花は咲いていない」
とのこと。
がっかりしながらも、鳩待峠から尾瀬が原に入ります。
たしかに水芭蕉は大きく育っていましたが、山の鼻の近くではちょっとだけ水芭蕉の花を見ることができました。もっとも、山の鼻研究路には少し小ぶりの水芭蕉が残っていましたので、今週もみることができるかもしれません。
この時期はワタスゲが見事でした。さわってみると本当にワタみたいでした。
子供たちは、昨年ママと歩いたコースと同じコースを歩ききりましたが、足裏全体が痛くなり最後は休み休みでした。もっともパパも同じ場所が痛くなったので、歩き方や靴の柔らかさなど、筋力だけの問題ではないのでしょう。
まあ、子供たちがたくましく育ってもらうこと、そして尾瀬を歩いたことを覚えていてもらえば有り難いです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:683人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する