虫倉山 信州百名山

2012年06月24日(日) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 2.9km
• 登り: 429m
• 下り: 425m

コースタイム

※　発着時刻：始点は発時刻、他は着時刻。　移動、休憩、は次地点迄の時間。
地点　　　　　　発着時刻　　移動時間　休憩時間他　備考
不動滝先の駐車場　10:34　　　1:36　　　0:00
虫倉山　　　　　　12:10　　　0:53　　　0:20
不動滝先の駐車場　13:23
移動時間合計：2時間29分　休憩時間合計：0時間20分

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　長野自動車道の更埴ICで降りて国道18号線を長野方向に北上する、2.1�劼納張琉羔兇鯏呂辰燭藝限Δ慮�道77号線に分岐し国道19号線に出るまで5.3�劼曚楪梢覆垢襦�国道19号線の信号・稲里西を左折し9.3�匣�平トンネルを抜けたら直ぐの信号・笹平トンネル西を左折、250m先の信号・笹平で又左折して県道31号線に入る6.5�劼妊丱皇簑静墜�口の所を右折し太田に向かう、道なりに走る事5.0�劼蚤静弔涼�字路に到着ここに水車と虫倉山案内図、左に250m行くと不動滝への登り口と虫倉山みちしるべ休憩所が有る。

コース状況／危険箇所等

所在地　長野県長野市
危険箇所　鎖場有り
累積標高差＋　437m
累積標高差−　437m
沿面距離　　3.1��

写真

6/24 10:34

不動滝の先の駐車場からさるすべりコースに向かう、別に進入禁止では無い

6/24 10:34

不動滝の先の駐車場、さるすべりコースを示す標識

6/24 10:35

不動滝の先の駐車場、右はトイレ

6/24 10:36

さるすべりコースに抜けるトラバース道、歩く人は少ない様だ

6/24 10:49

さるすべりコースと合流、尾根方向

6/24 10:49

合流点の標識

6/24 11:00

さるすべりコース上の山毛欅の木

6/24 11:01

小ピークの先、だんだん厳しくなる

6/24 11:07

岩の下のお堂

6/24 12:11

虫倉山頂上、北方向

6/24 12:12

虫倉山頂上、東方向

6/24 12:12

虫倉山頂上、南方向

6/24 12:12

虫倉山頂上、西方向

6/24 12:13

虫倉山頂上、南方向

6/24 12:13

虫倉山頂上、南南西方向
北アルプス��

6/24 12:14

虫倉山頂上、南西方向
北アルプス��

6/24 12:14

虫倉山頂上、西北西方向
北アルプス��

6/24 12:14

虫倉山頂上の躑躅

6/24 12:15

虫倉山頂上の躑躅のアップ

6/24 12:15

虫倉山頂上の躑躅のアップ

6/24 12:16

虫倉山頂上の標識

6/24 12:18

虫倉山頂上

6/24 12:23

戸隠辺りか

6/24 12:24

同アップ

6/24 12:30

下山道標識

6/24 12:45

途中の東屋、高福寺分岐点の少し手前

6/24 12:49

日本記への分岐点

6/24 12:49

同標識

6/24 12:51

高福寺への分岐点

6/24 12:52

同標識

6/24 13:09

沢を渡った付近の標識

6/24 13:20

林道に出る

6/24 13:20

林道から

6/24 13:21

同所の標識1

6/24 13:21

同所の標識2

6/24 13:22

円山公園、銀河の館方向

6/24 13:23

トイレと駐車場

6/24 13:46

不動ノ滝

6/24 13:48

不動ノ滝アップ

6/24 13:50

不動ノ滝駐車場

6/24 13:59

虫倉山不動滝コース入口標柱

6/24 13:59

同アップ

6/24 14:01

同所、虫倉山道しるべ。無料休憩所トイレ

6/24 14:06

水車小屋、登って来た丁字路の所

6/24 14:08

水車小屋の入口、この看板で不動滝からさるすべりコースに抜けられる事を知る

撮影機器：

LUMIX DMC-G1 パナソニック

感想

sugarcoat

　太田の登山口に着いたのが約10時と少し遅めだったので当初の予定だった、さるすべり登山口から登り不動滝に下るルートは一般道歩きが長くなるので中止し、取り敢えず車で不動滝登山口まで上ってみた、不動滝手前の駐車場は満杯だったのでその先へ進んでみるとトイレのある駐車場は1台のみでここに駐車した。ここにはさるすべり登山口コースに途中合流できるコースがあり当初の目的にも近く好都合。出発前の食事をしている時に駐車されていた方が不動滝コースを帰ってきた、私がさるすべりコースに向かうのを知ると鎖場が有ると教えてくれた。

　御礼を言って歩き出す、トラバース道で尾根に突き当たる所でさるすべりコースに出合う、ここからは基本的には尾根を突き上げ山頂に出るルートを辿る、どの辺りからかは忘れたが鎖が出てくる、一般的に鎖と言えば岩場の手掛かりが少ない時の手助けと言った物が多いが、ここでは岩ではなく土の道の手助けと言った感じだが鎖が無いと登りにくい、それと結構長い鎖が多く途中で固定されていないのが多く振られない様に注意が必要、又多人数の時1本の鎖に何人かで取り付かない様に。

　1ヶ所だけ足が届かず（体が硬い上脚が短いためで無理すると脚が攣ったりする）膝を使って登るサポーター等当然付けておらず岩が尖っていないのが幸いだった。鎖場を登り切ると程なくして虫倉山頂上に出る、あまり広くはない頂上には望遠鏡から方位盤標識類が林立と言った風情、北西方向と北東方向以外を望める展望台だが残念な事に雲が低く望遠はあまり効かない。目視では彼方此方の山が認識できるがカメラでは確認できない物が多い、一応PLフィルターは使用しているがガスに対しては殆ど効果が認められない、山頂が雪で覆われていれば認識率が高く鮮明度も高い、20分程滞在したが湿度が高いらしく変化が見られないので下山する。

　ルートは不動滝コースを取る、このコースはさるすべりコースと異なり歩き易く時間も短い様だ、途中1,345.1m峰を通る日本記コースが右に分岐し更に同じ位下ると高福寺コースが又右に分岐する、ここまでは稜線歩きの雰囲気この後標高差100m位少し急な降りが有って沢に出る、この沢には山椒魚が生息していて注意書き看板が何ヶ所かあり注意書きには、手で触れると山椒魚に細菌感染させてしまう事、岩を動かすと棲み家を奪うので必ず元に戻す、等納得させられた。ここを過ぎれば林道は近い、車に戻ってから不動滝に寄る。