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Yamareco

記録ID: 2019234
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

赤薙山(ヒネリギ沢左岸尾根〜霧降高原天空回廊)

2019年09月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:54
距離
6.9km
登り
1,053m
下り
680m

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
1:23
合計
6:54
6:45
12
スタート地点
6:57
7:05
143
ヒネリギ沢左岸尾根取付き
9:28
9:30
27
9:57
23
1767P
10:20
11:09
35
崩壊地(休憩)
11:44
11:51
59
12:50
4
12:54
13:09
13
13:22
13:23
11
13:34
13:35
4
13:39
ゴール地点
天候 晴れ&ガス、のち、ガス晴れたりガスったり
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
霧降高原レストハウス駐車場に一台デポ。

霧降遊歩道入口バス停横から林道に入り、100mくらい行ったところの駐車スペースに駐車。
二台くらい駐車可能。
前は切れ落ちた崖ですので停める際、気をつけてください。
前進駐車をお勧めします。
コース状況/
危険箇所等
【ヒネリギ沢左岸尾根取付きー1767P】
ヒネリギ沢左岸尾根取付き手前、中ノ沢を渡渉あり。飛び石で越えましたが、前日の雨で濡れており滑りました。
水量があるときは、難儀すると思います。

ヒネリギ沢左岸尾根は、膝丈ぐらいの笹道です。所々薄い踏み跡あり。獣道も多数あります。所々、灌木が邪魔をしますが尾根を忠実に登れば問題ないと思います。土平の手前は笹の急登です。土平から1767Pまでは笹道です獣道ありますが、適当に進みました。

【1767Pー赤薙山】
笹の急登ですが、踏み跡もあり登り易いです。

【赤薙山ー小丸山】
よく整備された登山道です。一部洗掘されて赤土のところが滑りやすかったです。
朝4時半。満月を愛でながら、黙々と119号から霧降高原道路を運転。
朝4時半。満月を愛でながら、黙々と119号から霧降高原道路を運転。
まずは霧降高原レストハウスに集合。
1
まずは霧降高原レストハウスに集合。
一台に乗り合わせ、また霧降高原道路を降りる…。
一台に乗り合わせ、また霧降高原道路を降りる…。
そんなに降りちゃうの〜、とガックリ来る頃、
そんなに降りちゃうの〜、とガックリ来る頃、
霧降高原遊歩道の見晴台入り口。
ここから、林道へ入ります。
3
霧降高原遊歩道の見晴台入り口。
ここから、林道へ入ります。
100メートルほど行ったところの駐車スペースに駐車。ここからスタートです。
レストハウスから、標高で200mくらいは下がっちゃった〜、残念。゜(゜´ω`゜)゜。
100メートルほど行ったところの駐車スペースに駐車。ここからスタートです。
レストハウスから、標高で200mくらいは下がっちゃった〜、残念。゜(゜´ω`゜)゜。
さあ今日もガンバロー。
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さあ今日もガンバロー。
林道を進むと、すぐに、遊歩道の見晴台方面(左)との分岐。
ヒネリギ沢の尾根は右へ。
林道を進むと、すぐに、遊歩道の見晴台方面(左)との分岐。
ヒネリギ沢の尾根は右へ。
何かの計測機械の向こうから左へ降ります。
何かの計測機械の向こうから左へ降ります。
土嚢の坂道を降りて、
土嚢の坂道を降りて、
幾何学模様マンホールで右折。
幾何学模様マンホールで右折。
中ノ沢を渡渉します。
前日の雨で流れが急。慎重に渡渉ポイントを探します。
中ノ沢を渡渉します。
前日の雨で流れが急。慎重に渡渉ポイントを探します。
隊長、コロ氏に引っ張られ、グラつきながら渡渉。
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隊長、コロ氏に引っ張られ、グラつきながら渡渉。
kayamaru も続こうとしますが、石と石の間が微妙に離れていて、次の一歩がなかなか出ない。
絶対無理〜、と、泣きそうになっていたら、ほっしーがその辺の石を寄せ集め、ステップ用の足場を作ってくれて、なんとか渡渉成功。

いやー、ここ、今日の核心部でした。
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kayamaru も続こうとしますが、石と石の間が微妙に離れていて、次の一歩がなかなか出ない。
絶対無理〜、と、泣きそうになっていたら、ほっしーがその辺の石を寄せ集め、ステップ用の足場を作ってくれて、なんとか渡渉成功。

いやー、ここ、今日の核心部でした。
そしてその先で、適当に取り付きます。
そしてその先で、適当に取り付きます。
すぐに尾根に乗りました。写真の左下に見えるのがヒネリギ沢です。下流に向かって沢の左側の尾根なので、ここを、ヒネリギ沢左岸尾根、と言います。

キスゲ平から赤薙山への尾根の、一つ西側の尾根です。
すぐに尾根に乗りました。写真の左下に見えるのがヒネリギ沢です。下流に向かって沢の左側の尾根なので、ここを、ヒネリギ沢左岸尾根、と言います。

キスゲ平から赤薙山への尾根の、一つ西側の尾根です。
白キクラゲ風キノコ。
白キクラゲ風キノコ。
尾根道は、先週に続き、またも藪。
踏み跡もほとんどありません。
ともかく上へ、上へ。
尾根道は、先週に続き、またも藪。
踏み跡もほとんどありません。
ともかく上へ、上へ。
どこまでも
どこまでも笹薮。
どこまでも笹薮。
「みんな、頑張りたまえ」
「みんな、頑張りたまえ」
30度ほどの急斜面。
笹数本をまとめて掴んだり、木の枝をつかんだり。
たまに掴んだのが枯れ枝だったりして、すっぽ抜けて、うひゃーとひっくり返りそうになりながら、
5
30度ほどの急斜面。
笹数本をまとめて掴んだり、木の枝をつかんだり。
たまに掴んだのが枯れ枝だったりして、すっぽ抜けて、うひゃーとひっくり返りそうになりながら、
なんとかクリア。
5
なんとかクリア。
手前に見える尾根が、ヒネリギ沢右岸尾根。
奥に女峰。
2019年09月15日 08:36撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
6
9/15 8:36
手前に見える尾根が、ヒネリギ沢右岸尾根。
奥に女峰。
見晴らし岩にオン。
見晴らし岩にオン。
颯太&コロ@ヒネリギ沢左岸尾根
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颯太&コロ@ヒネリギ沢左岸尾根
今度は開けた笹薮の急斜面。笹をかき分けて進むも、案外な急登で、足がなかなか前に出ない。
今度は開けた笹薮の急斜面。笹をかき分けて進むも、案外な急登で、足がなかなか前に出ない。
振り返ると、薬師岳、夕日岳方面。
振り返ると、薬師岳、夕日岳方面。
その後みるみるガスが立ち込め真っ白け。

隊長は5月に一度このコースで登っていて、その時に見た素晴らしい景色をほっしーに披露したかったのに、このガス。ガックリ来ちゃって足取りが重い。
その後みるみるガスが立ち込め真っ白け。

隊長は5月に一度このコースで登っていて、その時に見た素晴らしい景色をほっしーに披露したかったのに、このガス。ガックリ来ちゃって足取りが重い。
前方も真っ白け。
1
前方も真っ白け。
でも上空は風があるので時々晴れ間も。
7
でも上空は風があるので時々晴れ間も。
このままスカッと晴れないかなあ。
1
このままスカッと晴れないかなあ。
1767ピークが見えてきた。
1767ピークが見えてきた。
えっちらおっちら〜。なかなか近づかない〜。

でも隊長によると、このピーク、このくらいガスっててよかったと。
これがクリアに見えてると、なかなか近づかない感が半端なく、心折れるらしい。
えっちらおっちら〜。なかなか近づかない〜。

でも隊長によると、このピーク、このくらいガスっててよかったと。
これがクリアに見えてると、なかなか近づかない感が半端なく、心折れるらしい。
でもガスっててもなかなか近づかないよ〜。
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でもガスっててもなかなか近づかないよ〜。
霧降の名をほしいままにする景色。
霧降の名をほしいままにする景色。
でもガスのおかげで暑さは和らいでます。
3
でもガスのおかげで暑さは和らいでます。
霧の中からこんにちは。
霧の中からこんにちは。
少し紅葉🍁 サラサドウダンかな?
少し紅葉🍁 サラサドウダンかな?
お、晴れてきたかな。
お、晴れてきたかな。
あと少しで1767p。
7
あと少しで1767p。
目指す赤薙山が見えたよ〜。
目指す赤薙山が見えたよ〜。
あそこまでガンバロー。
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あそこまでガンバロー。
1767pを越えて、崩壊地。
ここから左手の、女峰山、内ノ外山の眺めが素晴らしいらしい。正面はガス晴れた〜。
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1767pを越えて、崩壊地。
ここから左手の、女峰山、内ノ外山の眺めが素晴らしいらしい。正面はガス晴れた〜。
が、左手は、なんも見えね〜、ので、
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が、左手は、なんも見えね〜、ので、
ここで、大休憩して、女峰山と、内ノ外山方面のガスが晴れるのを待ちます。
ここで、大休憩して、女峰山と、内ノ外山方面のガスが晴れるのを待ちます。
お昼の準備をしていると、お、晴れそう。
お昼の準備をしていると、お、晴れそう。
晴れてきた。
手前の、内ノ外山もハッキリ。
晴れてきた。
手前の、内ノ外山もハッキリ。
おお〜❗️
そして、女峰山もハッキリ。
ここから女峰山の稜線が眺められるとは❗️
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そして、女峰山もハッキリ。
ここから女峰山の稜線が眺められるとは❗️
青空の下、コーヒーも楽しんで、さあ、
青空の下、コーヒーも楽しんで、さあ、
赤薙山頂へ向けて再びスタート。
赤薙山頂へ向けて再びスタート。
ガスと競争。
また笹の急登を越え、
また笹の急登を越え、
倒木を楽しみ、
内ノ外山から奥社跡への稜線に、すごいね〜、怖そうだね〜、を連発する。
内ノ外山から奥社跡への稜線に、すごいね〜、怖そうだね〜、を連発する。
この景色を見せられてよがったよ〜、と満足の隊長。
この景色を見せられてよがったよ〜、と満足の隊長。
来た道を振り返る。
よぐ登ってきたもんだなぁ〜。
来た道を振り返る。
よぐ登ってきたもんだなぁ〜。
レンブラントほっしーの仕事風景。
真剣な眼差しである。
レンブラントほっしーの仕事風景。
真剣な眼差しである。
最後の登り、頑張って、
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最後の登り、頑張って、
山頂到着〜。
尾根からの一般登山道との合流点は、このほんの少し左寄り。
山頂到着〜。
尾根からの一般登山道との合流点は、このほんの少し左寄り。
バリエーションルートからの赤薙山はkayamaru 初めてです。このルート、急斜面が多く、とてもじゃないけど、下山では使いたくないので、
今日は、このまま、焼石金剛から天空回廊方面へ下山します。
バリエーションルートからの赤薙山はkayamaru 初めてです。このルート、急斜面が多く、とてもじゃないけど、下山では使いたくないので、
今日は、このまま、焼石金剛から天空回廊方面へ下山します。
下山途中、柴犬あんずちゃんと、黒柴もずちゃんとお会いしました。
犬連れ同士で盛り上がり記念撮影。
下山途中、柴犬あんずちゃんと、黒柴もずちゃんとお会いしました。
犬連れ同士で盛り上がり記念撮影。
右あんずちゃん7歳、左もずちゃん9歳。
二人ともとっても可愛い〜。
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右あんずちゃん7歳、左もずちゃん9歳。
二人ともとっても可愛い〜。
右から、颯太、あんずちゃん、もずちゃん、コロ助。
またどこかのお山で会えるといいね〜。
右から、颯太、あんずちゃん、もずちゃん、コロ助。
またどこかのお山で会えるといいね〜。
またガスが立ち込めて、あたりは真っ白。
今日は、ガスと晴れがくるくる交替。
またガスが立ち込めて、あたりは真っ白。
今日は、ガスと晴れがくるくる交替。
先程登ったヒネリギ沢左岸尾根もガスの中。
先程登ったヒネリギ沢左岸尾根もガスの中。
足元には黄色いお花。
足元には黄色いお花。
前方には颯太とほっしーのチュー╰(*´?`*)╯
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前方には颯太とほっしーのチュー╰(*´?`*)╯
高度が下がるに従い、霧も少し晴れ、今市方面一望。
高度が下がるに従い、霧も少し晴れ、今市方面一望。
一望颯太。
左手前の小丸山の稜線の向こうに大笹牧場、右に、今朝のスタート地点あたり。
左手前の小丸山の稜線の向こうに大笹牧場、右に、今朝のスタート地点あたり。
赤薙山からの下山の楽しみは、なんたって、この景色。
赤薙山からの下山の楽しみは、なんたって、この景色。
振り返ると、いつのまにかガスも晴れて、ヒネリギ沢左岸尾根から赤薙山への稜線もくっきり。
振り返ると、いつのまにかガスも晴れて、ヒネリギ沢左岸尾根から赤薙山への稜線もくっきり。
ヒネリギ沢左岸尾根をバックにパチリ。
二箇所の急斜面がよくわかります。
ヒネリギ沢左岸尾根をバックにパチリ。
二箇所の急斜面がよくわかります。
天空回廊の1445段を下降。
颯太は横の手すりに身体をスリスリ。
これがたまらなく楽しいらしく、ノロノロ下降。
天空回廊の1445段を下降。
颯太は横の手すりに身体をスリスリ。
これがたまらなく楽しいらしく、ノロノロ下降。
沢山の観光の方たちをかき分けながら下山。
沢山の観光の方たちをかき分けながら下山。
今日もお疲れ様でした〜。
今日もお疲れ様でした〜。
ヒネリギ沢堪能の1日でした❣️
ヒネリギ沢堪能の1日でした❣️
無事、隊長車を回収して、本日も終了〜。
5
無事、隊長車を回収して、本日も終了〜。
本日もレンブラントほっしー写真館はじまりはじまり〜。

『ザ 核心部』
スタート直後の沢である。渡渉である。巻けないのである。
飼い犬、水辺に大喜び。かあさんは大苦戦。

この日の山行は、下手したら開始15分、ここで終了〜、となっていたかも、という、ほっしー『今後の課題が浮き彫りに』時代の、光を織り交ぜたいっそ清々しい一枚。
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本日もレンブラントほっしー写真館はじまりはじまり〜。

『ザ 核心部』
スタート直後の沢である。渡渉である。巻けないのである。
飼い犬、水辺に大喜び。かあさんは大苦戦。

この日の山行は、下手したら開始15分、ここで終了〜、となっていたかも、という、ほっしー『今後の課題が浮き彫りに』時代の、光を織り交ぜたいっそ清々しい一枚。
『朝日の中で微笑んで』

思わぬタイムロスをしながら、なんとか渡渉を終え(男性陣の多大なるご支援を得て、ようやく渡渉)、ヒネリギ沢左岸尾根を進む面々。
霧降高原道路を攻めるライダー達の爆音を遠く聴きながら、山道を気持ちよく歩む、ほっしー「この辺が一番歩きやすかったね〜」時代の輝かしい一枚。
5
『朝日の中で微笑んで』

思わぬタイムロスをしながら、なんとか渡渉を終え(男性陣の多大なるご支援を得て、ようやく渡渉)、ヒネリギ沢左岸尾根を進む面々。
霧降高原道路を攻めるライダー達の爆音を遠く聴きながら、山道を気持ちよく歩む、ほっしー「この辺が一番歩きやすかったね〜」時代の輝かしい一枚。
『朝日の中の微笑みもここまでだった』

木陰上々、日差しも上々、足元も上々。
隊長もご機嫌に、先日谷川岳で道間違えをしたほっしーを軽くからかいながら余裕の歩行…

も、以後の、道無き道、ガスガス地獄でみるみるご機嫌斜め。
ほっしー「お天気も隊長のご機嫌もめまぐるしかった」時代の貴重なご機嫌麗しいカット。
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『朝日の中の微笑みもここまでだった』

木陰上々、日差しも上々、足元も上々。
隊長もご機嫌に、先日谷川岳で道間違えをしたほっしーを軽くからかいながら余裕の歩行…

も、以後の、道無き道、ガスガス地獄でみるみるご機嫌斜め。
ほっしー「お天気も隊長のご機嫌もめまぐるしかった」時代の貴重なご機嫌麗しいカット。
『高さ30センチの藪漕ぎ』

時に潜り、時に飛び越え、時に鼻面でかき分け、
わんこ隊は黙々と進む…。

ほっしー「何が彼らをしてこれほどまでに健気に前進させるのか」時代の、ほっしー秘蔵の焼き芋🍠のおかげである感謝な一枚。
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『高さ30センチの藪漕ぎ』

時に潜り、時に飛び越え、時に鼻面でかき分け、
わんこ隊は黙々と進む…。

ほっしー「何が彼らをしてこれほどまでに健気に前進させるのか」時代の、ほっしー秘蔵の焼き芋🍠のおかげである感謝な一枚。
『そうだ、ヒネリギに行こう』

天空回廊から赤薙山への尾根もそれは素晴らしいが、ヒネリギの尾根を登れば、また別の、まるで一の倉沢かと思うような絶景が迎えてくれるのである。
ほっしー「アカヤシオの時期が特におススメだよ〜」時代の、あと多分紅葉の時期もね、な貴重なグリーンショット。
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『そうだ、ヒネリギに行こう』

天空回廊から赤薙山への尾根もそれは素晴らしいが、ヒネリギの尾根を登れば、また別の、まるで一の倉沢かと思うような絶景が迎えてくれるのである。
ほっしー「アカヤシオの時期が特におススメだよ〜」時代の、あと多分紅葉の時期もね、な貴重なグリーンショット。
『わはははは〜』
ガスでもいい。藪でもいい。ほっしーと焼き芋があればおいらは満足だよ〜。
ほっしー「犬は芋が好き」時代の、鼻息満載な一枚。


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『わはははは〜』
ガスでもいい。藪でもいい。ほっしーと焼き芋があればおいらは満足だよ〜。
ほっしー「犬は芋が好き」時代の、鼻息満載な一枚。


『笹の海』
相撲取りの名前ではない。
文字通り笹の大海原なのである。
人間隊は、ゲイター着用をオススメするのである。

ほっしー「ピストンじゃなくって良かった」時代の、でも、笹の海、ってシコ名もいいね、な一枚。
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『笹の海』
相撲取りの名前ではない。
文字通り笹の大海原なのである。
人間隊は、ゲイター着用をオススメするのである。

ほっしー「ピストンじゃなくって良かった」時代の、でも、笹の海、ってシコ名もいいね、な一枚。
『ヒネリギ沢左岸尾根の現実』

見ての通りの、リアリズム溢れる一枚。
ほっしー「または、ありのままのヒネリギ」時代の代表作。
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『ヒネリギ沢左岸尾根の現実』

見ての通りの、リアリズム溢れる一枚。
ほっしー「または、ありのままのヒネリギ」時代の代表作。
『どーよ、ほっしー』

崩壊地で晴れ待ちすれば、みるみる一面のガスが晴れ、みるみるテンションも上がり、さすが俺、感をにじみ出させる隊長。

ほっしー「いやー、これから通勤時に赤薙山を見上げるのが楽しみになったよ」時代の傑作。
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『どーよ、ほっしー』

崩壊地で晴れ待ちすれば、みるみる一面のガスが晴れ、みるみるテンションも上がり、さすが俺、感をにじみ出させる隊長。

ほっしー「いやー、これから通勤時に赤薙山を見上げるのが楽しみになったよ」時代の傑作。
『達成感』

このヒネリギ沢の尾根も昔、修験者達が歩いたのだろうか。今市ダムほどではないが、なかなかの道無き道であった。時折獣臭も漂い、泥水の溜まったヌタ場もあり、鹿や熊の存在も身近に感じられた。
そんな尾根を無事辿ることができて達成感100%であるよ。
との思いを込めた、ほっしー「藪でもガスでももってこい」時代のもう9月も半ばだよ〜な一枚。
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『達成感』

このヒネリギ沢の尾根も昔、修験者達が歩いたのだろうか。今市ダムほどではないが、なかなかの道無き道であった。時折獣臭も漂い、泥水の溜まったヌタ場もあり、鹿や熊の存在も身近に感じられた。
そんな尾根を無事辿ることができて達成感100%であるよ。
との思いを込めた、ほっしー「藪でもガスでももってこい」時代のもう9月も半ばだよ〜な一枚。
『かあさん、あれがヒネリギの尾根ですよ』

自分がウンウン言った尾根を帰りに振り返る。
こんな気持ちの良いことがあろうか。
あそこ登ったんだね〜、と、こうやって2日後に筋肉痛の太ももを撫でながら写真を眺められる幸せ。

ほっしー「ヤマレコの赤線が増えるのを眺めるのもじんわり嬉しくてね〜」時代の圧巻な一枚。
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『かあさん、あれがヒネリギの尾根ですよ』

自分がウンウン言った尾根を帰りに振り返る。
こんな気持ちの良いことがあろうか。
あそこ登ったんだね〜、と、こうやって2日後に筋肉痛の太ももを撫でながら写真を眺められる幸せ。

ほっしー「ヤマレコの赤線が増えるのを眺めるのもじんわり嬉しくてね〜」時代の圧巻な一枚。
『今日もやったぜ』
渡渉でkayamaru おばさんが難儀した時には万事休すかと思ったけど、グルっと天空回廊まで来られて良かったね〜。来週もどこか行けるといいね❣️
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『今日もやったぜ』
渡渉でkayamaru おばさんが難儀した時には万事休すかと思ったけど、グルっと天空回廊まで来られて良かったね〜。来週もどこか行けるといいね❣️
撮影機器:

感想

ヒネリギ沢左岸尾根。

最大の難所は、
30度の急登でもなく、道無き道でもなく、
スタート直後の渡渉でした。

沢、恐るべし。

ま、難儀したのはkayamaru 一人だけだったのですが…。


ヒネリギ沢左岸尾根、その後はコツコツと登っていけば、崩壊地にて、素晴らしい景色が待っています。
ガスがちの1日でしたが、待てば海路の日和あり、一瞬ですがガスが晴れて、この景色を見ることができ、嬉しい山行でした。

隊長ブログもどうぞ。
https://ameblo.jp/minatokogyo/entry-12526805020.html

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