記録ID: 2019234
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ハイキング
日光・那須・筑波
赤薙山(ヒネリギ沢左岸尾根〜霧降高原天空回廊)
2019年09月15日(日) [日帰り]


- GPS
- 06:54
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 1,053m
- 下り
- 680m
コースタイム
天候 | 晴れ&ガス、のち、ガス晴れたりガスったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
霧降遊歩道入口バス停横から林道に入り、100mくらい行ったところの駐車スペースに駐車。 二台くらい駐車可能。 前は切れ落ちた崖ですので停める際、気をつけてください。 前進駐車をお勧めします。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【ヒネリギ沢左岸尾根取付きー1767P】 ヒネリギ沢左岸尾根取付き手前、中ノ沢を渡渉あり。飛び石で越えましたが、前日の雨で濡れており滑りました。 水量があるときは、難儀すると思います。 ヒネリギ沢左岸尾根は、膝丈ぐらいの笹道です。所々薄い踏み跡あり。獣道も多数あります。所々、灌木が邪魔をしますが尾根を忠実に登れば問題ないと思います。土平の手前は笹の急登です。土平から1767Pまでは笹道です獣道ありますが、適当に進みました。 【1767Pー赤薙山】 笹の急登ですが、踏み跡もあり登り易いです。 【赤薙山ー小丸山】 よく整備された登山道です。一部洗掘されて赤土のところが滑りやすかったです。 |
写真
kayamaru も続こうとしますが、石と石の間が微妙に離れていて、次の一歩がなかなか出ない。
絶対無理〜、と、泣きそうになっていたら、ほっしーがその辺の石を寄せ集め、ステップ用の足場を作ってくれて、なんとか渡渉成功。
いやー、ここ、今日の核心部でした。
絶対無理〜、と、泣きそうになっていたら、ほっしーがその辺の石を寄せ集め、ステップ用の足場を作ってくれて、なんとか渡渉成功。
いやー、ここ、今日の核心部でした。
本日もレンブラントほっしー写真館はじまりはじまり〜。
『ザ 核心部』
スタート直後の沢である。渡渉である。巻けないのである。
飼い犬、水辺に大喜び。かあさんは大苦戦。
この日の山行は、下手したら開始15分、ここで終了〜、となっていたかも、という、ほっしー『今後の課題が浮き彫りに』時代の、光を織り交ぜたいっそ清々しい一枚。
『ザ 核心部』
スタート直後の沢である。渡渉である。巻けないのである。
飼い犬、水辺に大喜び。かあさんは大苦戦。
この日の山行は、下手したら開始15分、ここで終了〜、となっていたかも、という、ほっしー『今後の課題が浮き彫りに』時代の、光を織り交ぜたいっそ清々しい一枚。
『朝日の中で微笑んで』
思わぬタイムロスをしながら、なんとか渡渉を終え(男性陣の多大なるご支援を得て、ようやく渡渉)、ヒネリギ沢左岸尾根を進む面々。
霧降高原道路を攻めるライダー達の爆音を遠く聴きながら、山道を気持ちよく歩む、ほっしー「この辺が一番歩きやすかったね〜」時代の輝かしい一枚。
思わぬタイムロスをしながら、なんとか渡渉を終え(男性陣の多大なるご支援を得て、ようやく渡渉)、ヒネリギ沢左岸尾根を進む面々。
霧降高原道路を攻めるライダー達の爆音を遠く聴きながら、山道を気持ちよく歩む、ほっしー「この辺が一番歩きやすかったね〜」時代の輝かしい一枚。
『朝日の中の微笑みもここまでだった』
木陰上々、日差しも上々、足元も上々。
隊長もご機嫌に、先日谷川岳で道間違えをしたほっしーを軽くからかいながら余裕の歩行…
も、以後の、道無き道、ガスガス地獄でみるみるご機嫌斜め。
ほっしー「お天気も隊長のご機嫌もめまぐるしかった」時代の貴重なご機嫌麗しいカット。
木陰上々、日差しも上々、足元も上々。
隊長もご機嫌に、先日谷川岳で道間違えをしたほっしーを軽くからかいながら余裕の歩行…
も、以後の、道無き道、ガスガス地獄でみるみるご機嫌斜め。
ほっしー「お天気も隊長のご機嫌もめまぐるしかった」時代の貴重なご機嫌麗しいカット。
『高さ30センチの藪漕ぎ』
時に潜り、時に飛び越え、時に鼻面でかき分け、
わんこ隊は黙々と進む…。
ほっしー「何が彼らをしてこれほどまでに健気に前進させるのか」時代の、ほっしー秘蔵の焼き芋🍠のおかげである感謝な一枚。
時に潜り、時に飛び越え、時に鼻面でかき分け、
わんこ隊は黙々と進む…。
ほっしー「何が彼らをしてこれほどまでに健気に前進させるのか」時代の、ほっしー秘蔵の焼き芋🍠のおかげである感謝な一枚。
『そうだ、ヒネリギに行こう』
天空回廊から赤薙山への尾根もそれは素晴らしいが、ヒネリギの尾根を登れば、また別の、まるで一の倉沢かと思うような絶景が迎えてくれるのである。
ほっしー「アカヤシオの時期が特におススメだよ〜」時代の、あと多分紅葉の時期もね、な貴重なグリーンショット。
天空回廊から赤薙山への尾根もそれは素晴らしいが、ヒネリギの尾根を登れば、また別の、まるで一の倉沢かと思うような絶景が迎えてくれるのである。
ほっしー「アカヤシオの時期が特におススメだよ〜」時代の、あと多分紅葉の時期もね、な貴重なグリーンショット。
『笹の海』
相撲取りの名前ではない。
文字通り笹の大海原なのである。
人間隊は、ゲイター着用をオススメするのである。
ほっしー「ピストンじゃなくって良かった」時代の、でも、笹の海、ってシコ名もいいね、な一枚。
相撲取りの名前ではない。
文字通り笹の大海原なのである。
人間隊は、ゲイター着用をオススメするのである。
ほっしー「ピストンじゃなくって良かった」時代の、でも、笹の海、ってシコ名もいいね、な一枚。
『どーよ、ほっしー』
崩壊地で晴れ待ちすれば、みるみる一面のガスが晴れ、みるみるテンションも上がり、さすが俺、感をにじみ出させる隊長。
ほっしー「いやー、これから通勤時に赤薙山を見上げるのが楽しみになったよ」時代の傑作。
崩壊地で晴れ待ちすれば、みるみる一面のガスが晴れ、みるみるテンションも上がり、さすが俺、感をにじみ出させる隊長。
ほっしー「いやー、これから通勤時に赤薙山を見上げるのが楽しみになったよ」時代の傑作。
『達成感』
このヒネリギ沢の尾根も昔、修験者達が歩いたのだろうか。今市ダムほどではないが、なかなかの道無き道であった。時折獣臭も漂い、泥水の溜まったヌタ場もあり、鹿や熊の存在も身近に感じられた。
そんな尾根を無事辿ることができて達成感100%であるよ。
との思いを込めた、ほっしー「藪でもガスでももってこい」時代のもう9月も半ばだよ〜な一枚。
このヒネリギ沢の尾根も昔、修験者達が歩いたのだろうか。今市ダムほどではないが、なかなかの道無き道であった。時折獣臭も漂い、泥水の溜まったヌタ場もあり、鹿や熊の存在も身近に感じられた。
そんな尾根を無事辿ることができて達成感100%であるよ。
との思いを込めた、ほっしー「藪でもガスでももってこい」時代のもう9月も半ばだよ〜な一枚。
『かあさん、あれがヒネリギの尾根ですよ』
自分がウンウン言った尾根を帰りに振り返る。
こんな気持ちの良いことがあろうか。
あそこ登ったんだね〜、と、こうやって2日後に筋肉痛の太ももを撫でながら写真を眺められる幸せ。
ほっしー「ヤマレコの赤線が増えるのを眺めるのもじんわり嬉しくてね〜」時代の圧巻な一枚。
自分がウンウン言った尾根を帰りに振り返る。
こんな気持ちの良いことがあろうか。
あそこ登ったんだね〜、と、こうやって2日後に筋肉痛の太ももを撫でながら写真を眺められる幸せ。
ほっしー「ヤマレコの赤線が増えるのを眺めるのもじんわり嬉しくてね〜」時代の圧巻な一枚。
撮影機器:
感想
ヒネリギ沢左岸尾根。
最大の難所は、
30度の急登でもなく、道無き道でもなく、
スタート直後の渡渉でした。
沢、恐るべし。
ま、難儀したのはkayamaru 一人だけだったのですが…。
ヒネリギ沢左岸尾根、その後はコツコツと登っていけば、崩壊地にて、素晴らしい景色が待っています。
ガスがちの1日でしたが、待てば海路の日和あり、一瞬ですがガスが晴れて、この景色を見ることができ、嬉しい山行でした。
隊長ブログもどうぞ。
https://ameblo.jp/minatokogyo/entry-12526805020.html
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