記録ID: 2021012
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ハイキング
奥秩父
四阿屋山 - はオマケで寄っただけ。未踏の尾根を歩いてみました。
2019年09月15日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:11
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 656m
- 下り
- 652m
コースタイム
天候 | だいたい晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
自転車区間は基本登りなのでスピードは出ませんが、緩やかなので走り通せます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<登った尾根> 多くが植林帯なので踏み跡もあり、危険個所はありません。(テープは無し) <辺見尾根> 辺見尾根に乗ってから東(四阿屋山方向)に降りる斜面が難しいです。ロープ無しでは厳しいほどの急斜面に加え、乗るべき稜線が視認できません。GPSで確認しながら北側からトラバース気味に乗るのが良いでしょう。 <降りた尾根> こちらも登った尾根同様に、多くが植林帯なので踏み跡もあり、危険個所はありません。(テープは無し) 末端は広くなり踏み跡は消失しますが、詰まることは無いでしょう。 |
ファイル |
計画ルート図
(更新時刻:2019/09/15 22:12) |
写真
感想
今回は、まだ歩いていない辺見尾根の支尾根を登り降りしてきました。
さて、その支尾根は南側で、北側に比べて距離は短いので、順調にいけば午前中に下山してしまうかもしれないと思いましたが、体力が落ちている今ならむしろちょうど良いかもしれないと。
な〜んて思っても、情報がない支尾根ゆえ何かしらのトラブルが起こることも少なくないんですけどね。
で実際に歩いてみると、(残念なことに)特筆すべきトラブルは一切ありませんでした。終始木に囲まれて眺望もありませんが、体力的にも決してハードではないので、VRを始めてみたい人には良いかも知れません。(ただしルートを外さないこと)
余りに順調だったので、予定にない四阿屋山に寄りました。
日曜で天気も良いし誰かしらに会うものと思っていましたが、西峰(仮)でランチして出発しようとした時に、ご夫婦らしい一組がやってきただけでした。まだまだ残暑ってことでしょうか。でも稜線上は1000mにも満たないのに、風は秋めいて涼しげに感じました。これからですねぇ。
歩いておきたい支尾根が実はもう一つあります。
行けるかなぁ。ただ往復6時間かかるんだよねぇ。
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コメント
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kinoeさんの歩くルートにしては、リハビリ中なので珍しく私でも歩けそうなバリルートということですね。
残念なことに特筆すべきトラブルがないとは、如何にもkinoeらしくて笑ってしまいました。まあ、困難さを求めてVRを歩いているのでしょうから、ごもっともですが。
機会がありましたら、後追いさせて頂きます。
hikeさん、
VRではやっぱり、越えられる程度の困難さ(刺激)は期待しますが、期待通りにちょうどいい具合ってのには、なかなか出会えません。
今回の支尾根も、何が待っているのかワクワクしながら歩きましたが、結局ワクワクで終わってしまいました。でも未踏のルートは、そのワクワク感だけでも結構楽しめるので辞められませんね。
今回のルートは、むしろ辺見尾根上の方が面白いので、辺見尾根をチョットかじる目的で歩くのが良いかもしれません。注意するのは、標高800くらいの斜面だけなので、逆回りならより安全でしょう。
気が向いたら、くれぐれも熊さんには用心して行ってみてください。
Kinoeさん、こんにちは。
今更ですが、大変な目に遭われたようで、なんとも言い難いですが、大事に至らずよかったです😊
私はクマに遭遇したことがなくて、
無邪気にも一度会ってみたいなー
などと考えていましたが、
とんでもない話ですね😅
しかも、あのウノタワ辺りで遭遇するとは…
たしかにあの辺りはVRでなくともクマの痕跡を見ることがあるので、
確実にいるとは思ってましたが、
そういう意味での緊張感はあまり感じない場所ですよね。
それにしても、懲りずに(失礼ながら😅)山をしかもVRを行かれているKinoeさんはさすがだなと思います。
今回のレコにはまったく関係ありませんが、
貴重な体験談、ありがとうございました。
bobechanさん、
本日、都内での最後かもしれない仕事を終えてきました。
って、3年前にも同じ思いでしたが。。。
熊さんは2度ほど見たことがありましたが、どちらも先に気付いてくれたので、逃げる後ろ姿を見ただけでした。今回も、ちゃんと鈴を鳴らしていれば、3度目になっただけだったことでしょう。
ただまぁ結果論ですが、ホドホドの怪我を代償にいい経験をしたとも思っているんですよ。意外と俊敏なこととか、一撃を加えたら去って行く習性みたいなものも肌で感じたし。。。笑われそうですが、次回はもう少し経験を活かした対処ができる気がします 。もちろん二度と会うつもりはありませんが 。
確率としてはVRの方が高いんでしょうけど、一般登山道であっても油断していれば起こり得ます。是非、教訓にしてください。
コメントありがとうございました。 が、何故ここに?
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