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Yamareco

記録ID: 2024343
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ハイキング
北陸

鞍掛山(西ノ谷登山道〜行者岩登山道)

2019年09月16日(月) [日帰り]
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hondamasashi その他1人
GPS
--:--
距離
3.6km
登り
379m
下り
370m

コースタイム

日帰り
山行
2:01
休憩
0:33
合計
2:34
10:07
23
10:30
10:37
34
舟見平
11:11
4
11:15
11:30
3
11:33
17
11:50
11:56
4
行者岩(トンビ岩)上部
12:00
12:05
36
行者岩基部、行者ノ滝
天候 快晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小松市滝ヶ原地区を抜け、第一駐車場
コース状況/
危険箇所等
滝ヶ原町鞍掛山を愛する会のみなさんに整備された快適な登山道
その他周辺情報 ・滝ヶ原カフェ(コーヒー500円、もものジュースとパフェもおいしい)
・粟津温泉総湯420円シャンプー等なし(すいていて穴場)
小松市滝ヶ原町 第一駐車場
小松市滝ヶ原町 第一駐車場
林道に入ります。
林道に入ります。
右 西ノ谷登山道へ
左 行者岩登山道、中ノ谷登山道へ
今日は右に。
右 西ノ谷登山道へ
左 行者岩登山道、中ノ谷登山道へ
今日は右に。
整備されています。ありがとうございます。
整備されています。ありがとうございます。
はっきりとした尾根を登ります。
はっきりとした尾根を登ります。
ベンチがありました。
ベンチがありました。
怖くない馬の背風の岩尾根です。
怖くない馬の背風の岩尾根です。
開けた舟見平です。ベンチが4つありました。
開けた舟見平です。ベンチが4つありました。
ここから鞍掛山山頂が望めます。
ここから鞍掛山山頂が望めます。
登山道脇にはシダが多いですね。赤松も多いです。
登山道脇にはシダが多いですね。赤松も多いです。
急な「龍の背」が始まります。
1
急な「龍の背」が始まります。
一気に頂上に続く急登です。
一気に頂上に続く急登です。
頂上直下で分岐。左は頂上、右は避難小屋への巻き道です。
頂上直下で分岐。左は頂上、右は避難小屋への巻き道です。
巻き道は切り開いた感があります。ありがとうございます。
巻き道は切り開いた感があります。ありがとうございます。
次、来る時は中ノ谷登山道にします。
次、来る時は中ノ谷登山道にします。
開けた頂上です。
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開けた頂上です。
三角点が方位盤の下にありました。
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三角点が方位盤の下にありました。
山頂の方位盤です。
山頂の方位盤です。
これが人気の鞍掛山ですね。
2
これが人気の鞍掛山ですね。
展望がいいです。
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展望がいいです。
これが有名な避難小屋ですね。多くの人に愛されているのですね。
これが有名な避難小屋ですね。多くの人に愛されているのですね。
行者岩登山道で帰ります。
行者岩登山道で帰ります。
快適な道ですね。
快適な道ですね。
マツタケはでないのかな。
マツタケはでないのかな。
行者岩です。別名トンビ岩です。医王山のトンビ岩より高度感は感じられません。
行者岩です。別名トンビ岩です。医王山のトンビ岩より高度感は感じられません。
岩の上から覗き込んでみました。
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岩の上から覗き込んでみました。
妻もこういうところが好きです。しかし、藪や長距離は嫌いです。
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妻もこういうところが好きです。しかし、藪や長距離は嫌いです。
巨大な行者岩の基部です。
巨大な行者岩の基部です。
すぐそこに仙人滝がありました。今はちょろちょろです。
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すぐそこに仙人滝がありました。今はちょろちょろです。
炭焼き窯跡です。
炭焼き窯跡です。
ここにも炭焼き窯跡。
ここにも炭焼き窯跡。
ここにも炭焼き窯跡。
ここにも炭焼き窯跡。
ここにも炭焼き窯跡。
ここにも炭焼き窯跡。
小沢をまたぎます。
小沢をまたぎます。
登山道横には滑床の沢が続きます。
登山道横には滑床の沢が続きます。
登山道から林道になっていきました。
登山道から林道になっていきました。
また炭焼き窯跡です。
また炭焼き窯跡です。
途中で中ノ谷登山道が派生します。(振返って見た右側)
途中で中ノ谷登山道が派生します。(振返って見た右側)
炭焼き窯がたくさんありました。7〜8ありましたね。
炭焼き窯がたくさんありました。7〜8ありましたね。
清らかな水です。
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清らかな水です。

感想



金沢だと医王山。小松、加賀だと鞍掛山。多くの方に愛されている里山だ。年間1万人超の登山者がいるという。妻とハイキングということで、初めての鞍掛山だ。小松は航空祭でにぎわっているが、静かな滝ヶ原地区を通り、第二駐車場でトイレをし、第一駐車場に何とか駐車できた。すでに多くの車がとまっている。人気の山だ。今回は西ノ谷登山道から登ることにする。橋を渡り、尾根に取り付く。汗をかきながら休憩にちょうどいい舟見平に着く。ここで初めて山頂が望める。この先、急登を経て、巻き道、避難小屋経由で山頂に着いた。心地よい風を受け、展望の開けた山頂で休憩する。下山は行者岩登山道を下り、沢沿いの道に降り立つ。滑底の沢が長く続く。炭焼き窯跡も7つほど見られた。生活の山だったんだな。季節やコースを変えて、また来たい山である。

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利用交通機関: 車・バイク
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