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Yamareco

記録ID: 2027282
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ハイキング
鳥海山

鳥海山 新山〜千畳ヶ原 鉾立から

2019年09月17日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
19.2km
登り
1,651m
下り
1,642m

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
1:30
合計
8:30
6:10
10
6:20
6:25
40
7:05
7:05
20
7:25
7:35
10
7:45
7:45
20
8:05
8:05
10
8:15
8:15
50
9:05
9:10
15
9:25
9:50
25
10:15
10:20
10
10:30
10:30
10
10:40
10:40
45
11:25
11:35
20
11:55
12:00
5
12:05
12:05
25
12:30
12:30
10
12:40
12:45
30
13:15
13:15
15
13:30
13:45
15
14:00
14:00
30
14:30
14:35
5
14:40
鉾立
鉾立口の施設を見て回ったり、国道345号をドライブしたのち
17:00 道の駅象潟 ねむの丘
天候 ガスのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥海山の鉾立口には日東道の酒田みなとICから40分程になるでしょう。今回は道の駅鳥海で前泊していました。道の駅鳥海からでも40分程度になります。
鉾立口にはビジターセンターと宿泊施設(鉾立山荘)・売店(稲倉山荘)、また24時間利用可能なトイレ等が備え付けられておりとても便利です。駐車場はかなり大規模なもので、今回平日という事もあってかガラ空きでした。
ちなみに鉾立口の標高はすでに1100mを超えており鳥海ブルーライン入口あたりと比べると6~7℃は気温が下がると思います。今回はAM5:00程度到着時はガスって小雨がぱらついていたのもありますが車の外気温計は14℃。道の駅の夜はまだ暑くて寝苦しかったので何ならこちらで車中泊させてもらえば良かったかと少し後悔。
コース状況/
危険箇所等
異常のあるような箇所は無いと思います。
新山の周辺はそれまでの様相とうって変わった猛烈な岩稜になります。まるで将棋崩しのような状態の岩を超えたりくぐったりするのですが、きちんとペンキが示されているのでそこから外れない限りは問題無いだろうと。ただ外れてしまうと何が崩れるか分かったものじゃないのでそれは慎重に・・・。両手が使えた方が良いので、もしストックを持っていたら頂上小屋に着いた時点しまうのをおすすめします。
また幸治郎沢を降りにとるとその岩の様相にはかなりびっくりするかもしれません。これも新山周辺と同様でゆくべき箇所がきちんとペンキで示されているのでそれを見逃さないようにすれば問題ないと思います。
なお今回のコースだと駐車場も含めてほぼ100%森林(高木)限界を超えた場所にいるので開放感は抜群です!・・・ただし基本的に逃げ場もほとんど無いので天気には要注意です。特に先に挙げた2点は濡れているとだいぶ危険度が変わってくるだろうと。
あと鳥海湖の分岐から御浜に戻るルートはもう少しショートカットがあるかもしれません。踏み跡はちらほら見かけて、自分はどこに続いているものなのかよく分からなかったのでとりあえずスルーして地図通りに歩いています。
その他周辺情報 今回は道の駅象潟 ねむの丘のお風呂へ。4Fにある展望風呂なので、タイミングがあうと象潟海岸に沈む夕日を眺めながらお風呂に入れます!今回も割とタイミングがあったのでとても楽しめました!

ちなみに道の駅象潟(秋田・にかほ)と道の駅鳥海(山形・遊佐)は車で20分程度の位置関係にあって、今回の鉾立口であればどちらからアクセスしてもほぼ変わりません。どちらもすぐそばにコンビニもあってとても便利なのですが、規模はお風呂が備え付けられているよう道の駅象潟の方がだいぶ上で、20:00ぐらいまでレストランも営業していたりします。今回前日奮発して由利牛ステーキ定食を戴いて大満足しています!
またお土産も道の駅象潟の方がかなり充実していますが、唯一、鳥海山ステッカーは道の駅鳥海でないと売っていません。と言っても鳥海山ステッカーは稲倉山荘の売店にも売っています。さらにちなみにモンベルの鳥海山コラボTシャツは道の駅鳥海でも道の駅象潟でも稲倉山荘の売店でも全部売り切れです。XSサイズ以外。無念でした。。
そんな感じで道の駅象潟の方が全体的に良さげに思えるんですが、車中泊するなら自分は道の駅鳥海派です。高速のSA/PAとかでもそうなんですが、寝てちょっとトイレ借りられれば良いぐらいなのであんまり大規模だと余計に歩く事になるだけだったり賑わい過ぎていたりでイマイチなんですよね・・・だいぶ余談になりました。
朝の鉾立。めちゃガスです。
AM5:00頃には着いていたのですが、その時点では小雨もパラついていました。ここまでの運転も途中から道路ほぼ見えず!恐怖の鳥海ブルーラインでした・・・
2019年09月17日 06:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/17 6:06
朝の鉾立。めちゃガスです。
AM5:00頃には着いていたのですが、その時点では小雨もパラついていました。ここまでの運転も途中から道路ほぼ見えず!恐怖の鳥海ブルーラインでした・・・
とりあえず小雨が止んだ6:00過ぎに出発。まぁこれは晴れてきそう
2019年09月17日 06:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 6:11
とりあえず小雨が止んだ6:00過ぎに出発。まぁこれは晴れてきそう
真っ白な展望台を通過・・・何が見えるんだー
2019年09月17日 06:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 6:18
真っ白な展望台を通過・・・何が見えるんだー
まったくもって歩きやすいです。
この石階段・畳は御浜まで続いていました。頭が上がらないです
2019年09月17日 06:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 6:24
まったくもって歩きやすいです。
この石階段・畳は御浜まで続いていました。頭が上がらないです
晴れてきそう
2019年09月17日 06:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 6:48
晴れてきそう
賽の河原のあたりで一気に晴れあがった。オッケー!
2019年09月17日 07:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 7:06
賽の河原のあたりで一気に晴れあがった。オッケー!
既にかなり爽快
2019年09月17日 07:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 7:09
既にかなり爽快
日本海が見えた
2019年09月17日 07:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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日本海が見えた
御浜小屋まであと少し
2019年09月17日 07:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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御浜小屋まであと少し
御浜に到着
2019年09月17日 07:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 7:26
御浜に到着
表は鳥海湖とボコッとした・・・鍋森
2019年09月17日 07:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 7:28
表は鳥海湖とボコッとした・・・鍋森
新山もよく見えていました。出発
2019年09月17日 07:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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新山もよく見えていました。出発
鳥海湖を見るのは初めてです。この場所、美しすぎる
2019年09月17日 07:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 7:42
鳥海湖を見るのは初めてです。この場所、美しすぎる
御田ヶ原に到着。目の前に新山が迫る
2019年09月17日 07:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 7:46
御田ヶ原に到着。目の前に新山が迫る
少しアップダウン
2019年09月17日 07:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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少しアップダウン
今回は千蛇谷方面へ
2019年09月17日 08:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 8:16
今回は千蛇谷方面へ
けっこう登ってきた。素晴らしい天気!
2019年09月17日 08:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 8:17
けっこう登ってきた。素晴らしい天気!
千蛇谷へ。まずあの雪渓まで降りる
2019年09月17日 08:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 8:19
千蛇谷へ。まずあの雪渓まで降りる
雪渓は間を抜けるように道がついていました
2019年09月17日 08:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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雪渓は間を抜けるように道がついていました
あとは登るだけっぽい。いこう!
2019年09月17日 08:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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あとは登るだけっぽい。いこう!
千蛇谷は岩の河
2019年09月17日 08:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 8:26
千蛇谷は岩の河
雪解けの時期はおっかない事になってそう
2019年09月17日 08:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 8:31
雪解けの時期はおっかない事になってそう
なんとなく10がゴールな気はする数字
2019年09月17日 08:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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なんとなく10がゴールな気はする数字
とても遠くになった御浜小屋
2019年09月17日 08:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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とても遠くになった御浜小屋
崩れ方がすごい。来年はまた形が変わるんだろうか。気になる
2019年09月17日 09:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 9:03
崩れ方がすごい。来年はまた形が変わるんだろうか。気になる
岩々しい箇所にはイワヒバリ。たくさんいました
2019年09月17日 09:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 9:06
岩々しい箇所にはイワヒバリ。たくさんいました
御室に到着
2019年09月17日 09:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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御室に到着
登ります。いや将棋崩しスタートか
2019年09月17日 09:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 9:12
登ります。いや将棋崩しスタートか
近くにいくとけっこう丁寧にペンキで示されています。ペンキが無いところは崩れるかもよ?って事だと思うとぞっとしますね
2019年09月17日 09:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 9:14
近くにいくとけっこう丁寧にペンキで示されています。ペンキが無いところは崩れるかもよ?って事だと思うとぞっとしますね
外輪山
2019年09月17日 09:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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外輪山
岩の迷宮です。真ん中あたりに新山山頂が隠れています
2019年09月17日 09:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 9:20
岩の迷宮です。真ん中あたりに新山山頂が隠れています
山頂手前で一度、岩の隙間に降ります
2019年09月17日 09:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 9:20
山頂手前で一度、岩の隙間に降ります
隙間を抜けて。あの隙間が登山道と言われても・・・
2019年09月17日 09:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 9:23
隙間を抜けて。あの隙間が登山道と言われても・・・
新山に到着。すっげえ大快晴です!
海に浮いているように見えるのは男鹿半島の山?その右の方が白神山地とかだろうか
2019年09月17日 09:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 9:24
新山に到着。すっげえ大快晴です!
海に浮いているように見えるのは男鹿半島の山?その右の方が白神山地とかだろうか
七高山
2019年09月17日 09:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 9:24
七高山
外輪山の後方には色々東北の山が隠れていそう
2019年09月17日 09:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 9:25
外輪山の後方には色々東北の山が隠れていそう
この様相は鳥海山独特だと思います。
たとえるなら北アルプスの穂高のすぐ横に日本海を持ってきたような・・・
2019年09月17日 09:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 9:26
この様相は鳥海山独特だと思います。
たとえるなら北アルプスの穂高のすぐ横に日本海を持ってきたような・・・
山頂は狭いので少し降りたところで休憩したのち下山、いや岩の迷宮からの脱出を開始。
山頂から「けったいな山やなぁ!」という声が聞こえてきて笑った
2019年09月17日 09:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 9:50
山頂は狭いので少し降りたところで休憩したのち下山、いや岩の迷宮からの脱出を開始。
山頂から「けったいな山やなぁ!」という声が聞こえてきて笑った
登山道に入る
2019年09月17日 09:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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登山道に入る
登山道・・・
2019年09月17日 09:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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登山道・・・
山頂小屋には寄らずにそのまま七高山へ
2019年09月17日 10:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂小屋には寄らずにそのまま七高山へ
外輪山への登り返し。けっこう急で鎖も付いています
2019年09月17日 10:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 10:05
外輪山への登り返し。けっこう急で鎖も付いています
外輪山へあがってきました。この光景、懐かしい
2019年09月17日 10:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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外輪山へあがってきました。この光景、懐かしい
七高山に到着
2019年09月17日 10:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 10:14
七高山に到着
七高山からは外輪山が広く見渡せます。すっげぇ光景だ!
2019年09月17日 10:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 10:14
七高山からは外輪山が広く見渡せます。すっげぇ光景だ!
もちろん新山も
2019年09月17日 10:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 10:14
もちろん新山も
惜しいですが撤収します!
2019年09月17日 10:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 10:15
惜しいですが撤収します!
東側。左小さく見えるのが祓川だろうか
2019年09月17日 10:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 10:15
東側。左小さく見えるのが祓川だろうか
新山と七高山
2019年09月17日 10:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 10:18
新山と七高山
山頂でどなたかがポーズ中?
2019年09月17日 10:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 10:18
山頂でどなたかがポーズ中?
天空の稜線歩きが続きます
2019年09月17日 10:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 10:24
天空の稜線歩きが続きます
どこを登ってきたかがよく分かる
2019年09月17日 10:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 10:24
どこを登ってきたかがよく分かる
どこを歩いていけるかもよく分かる
2019年09月17日 10:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 10:25
どこを歩いていけるかもよく分かる
行者岳
2019年09月17日 10:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 10:28
行者岳
このあたりから見た山頂小屋の不安感はやばい!あれでよく崩れないよなぁ・・・。むしろよくあんなところ歩けるなぁ・・・
2019年09月17日 10:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 10:33
このあたりから見た山頂小屋の不安感はやばい!あれでよく崩れないよなぁ・・・。むしろよくあんなところ歩けるなぁ・・・
見守ってくれている
2019年09月17日 10:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 10:37
見守ってくれている
伏拝岳。あっという間だったー。
ここから河原宿へ下降していきます
2019年09月17日 10:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 10:40
伏拝岳。あっという間だったー。
ここから河原宿へ下降していきます
最終的には鉾立に行くんですけどね・・・すみません
2019年09月17日 10:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/17 10:41
最終的には鉾立に行くんですけどね・・・すみません
まずはあの雪渓まで
2019年09月17日 10:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 10:44
まずはあの雪渓まで
降りてきました
2019年09月17日 10:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 10:55
降りてきました
雪渓は絶賛融雪中。先端から冷たい水がジャージャー出ていました
2019年09月17日 10:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 10:56
雪渓は絶賛融雪中。先端から冷たい水がジャージャー出ていました
かなり夏風景っぽい
2019年09月17日 11:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 11:19
かなり夏風景っぽい
でも、この開かない竜胆はオヤマノリンドウ。秋の花ですね
2019年09月17日 11:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 11:26
でも、この開かない竜胆はオヤマノリンドウ。秋の花ですね
河原宿小屋跡まで降りてきました。
千畳ヶ原への分岐は少し手前なんですが、とりあえず見物と休憩に立ち寄ってみました
2019年09月17日 11:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 11:27
河原宿小屋跡まで降りてきました。
千畳ヶ原への分岐は少し手前なんですが、とりあえず見物と休憩に立ち寄ってみました
まずは月山森へ
2019年09月17日 11:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 11:39
まずは月山森へ
実に色々な姿を見せてくれる鳥海山。さっきまでの岩稜が嘘みたいな穏やかな姿になった
2019年09月17日 11:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 11:48
実に色々な姿を見せてくれる鳥海山。さっきまでの岩稜が嘘みたいな穏やかな姿になった
月山森への分岐
2019年09月17日 11:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 11:50
月山森への分岐
手持ちの地図では月山森には点線が付いていますが、特に問題なく上がってこれます
2019年09月17日 11:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 11:55
手持ちの地図では月山森には点線が付いていますが、特に問題なく上がってこれます
月山森からの眺望はとても良いです!新山方面と
2019年09月17日 11:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 11:55
月山森からの眺望はとても良いです!新山方面と
御浜方面。どちらもすごく穏やかな山容に見える
2019年09月17日 11:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 11:56
御浜方面。どちらもすごく穏やかな山容に見える
月山森から月山
2019年09月17日 11:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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月山森から月山
分岐へ戻り千畳ヶ原方面へ
2019年09月17日 12:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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分岐へ戻り千畳ヶ原方面へ
すぐに幸治郎沢。この岩をあんな下まで降りるのかとギョッとします
2019年09月17日 12:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 12:10
すぐに幸治郎沢。この岩をあんな下まで降りるのかとギョッとします
なんとか降りきって振り返る。案外降りれるんですが・・・あれが登山道と言われても!
2019年09月17日 12:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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なんとか降りきって振り返る。案外降りれるんですが・・・あれが登山道と言われても!
大平原に到着!
2019年09月17日 12:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 12:23
大平原に到着!
あれがさっきまでの岩稜の山と言われても!
2019年09月17日 12:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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あれがさっきまでの岩稜の山と言われても!
めちゃくちゃ美しい場所です。鳥海山の魅力をまた一つ知りました!
2019年09月17日 12:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 12:31
めちゃくちゃ美しい場所です。鳥海山の魅力をまた一つ知りました!
千畳ヶ原、微妙に訪問しにくい場所にあるのは確かだと思うんですが訪問する価値はあります
2019年09月17日 12:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 12:32
千畳ヶ原、微妙に訪問しにくい場所にあるのは確かだと思うんですが訪問する価値はあります
今度は御浜に登り返します
2019年09月17日 12:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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今度は御浜に登り返します
けっこう大変!
2019年09月17日 12:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 12:44
けっこう大変!
でもこの光景はとても良い
2019年09月17日 13:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 13:02
でもこの光景はとても良い
鳥海湖まで戻ってきました。いきなりデーンと湖が現れてびっくりする
2019年09月17日 13:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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鳥海湖まで戻ってきました。いきなりデーンと湖が現れてびっくりする
湖を回り込んでいきます。また荒々しい新山も見えてきた
2019年09月17日 13:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 13:08
湖を回り込んでいきます。また荒々しい新山も見えてきた
横にはすごい鍋
2019年09月17日 13:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/17 13:14
横にはすごい鍋
笙ヶ岳の方面。あっちからのルートも気になっていました
2019年09月17日 13:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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笙ヶ岳の方面。あっちからのルートも気になっていました
すごい鍋と新山
2019年09月17日 13:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 13:17
すごい鍋と新山
鳥海湖と新山。今回歩いた場所がほとんど収められた
2019年09月17日 13:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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鳥海湖と新山。今回歩いた場所がほとんど収められた
日本海には・・・あれは飛島?
2019年09月17日 13:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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日本海には・・・あれは飛島?
御浜まで戻りました
2019年09月17日 13:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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御浜まで戻りました
撤収します!
2019年09月17日 13:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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撤収します!
帰りはすっきり晴れ。下の駐車場も見えていたのか・・・
2019年09月17日 14:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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帰りはすっきり晴れ。下の駐車場も見えていたのか・・・
今度の展望台はばっちり。朝との違いがすごい!
2019年09月17日 14:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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今度の展望台はばっちり。朝との違いがすごい!
下山しました。最高に楽しかった!
2019年09月17日 14:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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下山しました。最高に楽しかった!
国道345号をドライブしてみて、鳥海山がよく見える場所を探してみました。
これはロードオアシス KITAME(無人無料の駐車スペースです)から
2019年09月17日 16:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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国道345号をドライブしてみて、鳥海山がよく見える場所を探してみました。
これはロードオアシス KITAME(無人無料の駐車スペースです)から
道の駅象潟で多くの人が夕陽を見る場所から。こっちから見ると確かに何かが欠けた形に見える
2019年09月17日 17:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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道の駅象潟で多くの人が夕陽を見る場所から。こっちから見ると確かに何かが欠けた形に見える
とても理想的なお土産!
2019年09月17日 18:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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とても理想的なお土産!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ フリース ズボン サポートタイツ 靴下 替えの靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 三脚

感想

鳥海山はファンを続けて4年が経ちました。今回は前回の雪の鳥海山があまりに印象的でどうしても無雪期の姿をまた見てみたくなってしまった次第で、なんとかかんとか行けるチャンスを得られたので訪問してみました。

ファンを自称してはいますが、鳥海山に登るのはこれでまだ3回目。鳥海山は遠い!
それはともかく、そんななのでまだ数ある登山道のほとんどを歩いた事が無い状態なのでどこを歩いても楽しみ放題。あまり考えずによくお勧めされている鉾立からのルートにおまけで千畳ヶ原も付け加えて歩いてみたのですが、これはちょっと楽しすぎました。ほぼずっと視界は開けっぱなし、どんどん変化する登山道と鳥海山の様相。それなりの長さがあったはずなのですがあっという間の出来事だったように思えます。

今回歩いたコース的には日本アルプスや尾瀬なんかで見られる神秘的な光景が凝縮されているような印象で、おまけに下界から見る楽しさは富士山に通じるものがあって、なんだか日本の名峰の良いところを集めてしまっているような反則的な山だわとちょっと呆れ気味に思いました。ファン、やむなし!
それにしても鳥海山には毎度好天で迎えてもらっていて、今回朝の時点で今度こそダメかな・・・とか思ったりもしたのですが(鳥海山の天気は全然理解出来ません。。)結果的には大快晴。毎度チャンスをくれる鳥海山にはほんとに頭が上がりません。遠かろうが体力が落ちようが、必ず、また訪問するでしょう。今度は初夏か残雪期ぐらいがどうかなーと思っているのと、あと鳥海山が割と間近で見えるような山なんかも調べてみようと思っています。

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