記録ID: 2028364
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ハイキング
北陸
何故か雨の医王山
2019年09月17日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:55
- 距離
- 27.0km
- 登り
- 1,024m
- 下り
- 1,063m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
撮影機器:
感想
畳平からバスを乗り継いで富山に出て、その日は富山で一泊。
翌日、いよいよ医王山に登り出す。
ところが前日の天気予報は晴れなのに、何故か当日の朝、今まで雨が降っていたら様子。
『よくよく縁のない山だな』と思いつつも、流石に富山で一泊したのに諦める気はさらさらなく、余分な荷物を富山駅のロッカーに放り込んでから、電車で移動して福光駅より歩き出して、約1時間ぐらいで登山口に着いた。
雨もかなり小雨になって来たので、雨具をしまい登り出した。良い道である。しかし、この低山をこの季節に歩く人はあまりいないようで、時々蜘蛛の巣がべっちょり‥
ほぼ空身だが、疲れが溜まってあるのか足取りは重い。登山道を登り、稜線に出た時は思わずびっくりした。なんと稜線に車道側走っている。医王山は関西の六甲山みたいな山だった。
稜線の車道を歩き出すが、雨がまた強く降って来た。当然、展望もない。急いで雨具を着ける。心の中で『暑くなくて丁度いいや』とうそぶく。
稜線の車道歩きを約1時間余りして、夕霧峠に到着。ここからささっと登山道を登って奥医王山に到着。
雨も酷くなり、直ぐに夕霧峠に戻る。
この後、もう速攻で下山したく、車道と登山道の組み合わせでバス停のある医王山スポーツセンターに到着した。
普通ならここで歩きは終了なのだが、雨宿りも出来ない医王山スポーツセンターで約2時間もバスを待つ気をなく、更に金沢の街に向かって下っていき、金沢の郊外で別のバスに乗った。
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コメント
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momohiro先輩、お疲れ様でした。
我々の祈りむなしく雨だったとは、ご愁傷様です
とりあえず目的の医王山を達成されお疲れ様でした
しかし雨とはいえ最短ルートに甘んじることなく、赤線を伸ばされサスガ先輩の心意気ですね。
あらためて先輩の全国赤線地図を拝見しましたが、あっぱれ
これは誰にも真似できませんね
よほど相性が悪いのでしょう医王山は
流石に標高1000m未満の山をまた晴れた日という気にもなれず、サッサと行ってしまいました。
でも、雨にもかかわらず登る人が多かったのにはビックリでした
またまた失礼します。
医王山はセンブリが咲いているから多かったのかもしれませんね!
リス君クラブのメンバーが先日登ってました↓。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2033877.html
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