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記録ID: 2029163
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

西吾妻山(天元台〜若女平〜白布温泉)

2019年09月17日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:44
距離
14.1km
登り
908m
下り
1,510m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
0:59
合計
7:44
8:52
21
スタート地点
9:13
9:16
19
9:35
9:36
52
10:28
10:29
28
10:57
10:58
7
11:05
11:11
16
11:27
11:29
15
11:44
11:51
39
12:30
13:01
33
13:34
13:35
165
16:20
16:26
10
16:36
ゴール地点
スタートボタンを押し忘れたためスタート地点はリフトの上です(笑)。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天元台ロープウェイ湯元駅駐車場に車中泊させて頂きました。トイレはロープウェイ駅の外にあり夜でも使用出来ました。
コース状況/
危険箇所等
西吾妻山山頂周辺は木道が整備された湿地帯で危険個所はありません。
下山はリフトを使わず若女平方面に下りましたが、このコースは登山道が沢のように水が流れ、おまけにそこそこの急斜面の岩ゴロの道でとても滑りやすいので注意が必要です。
その他周辺情報 中屋別館不動閣で立ち寄り湯。味のある昭和なお宿。大人700円。少し熱めのお湯でした。白布温泉の立ち寄り湯は17時頃までの宿が多いようです。
ロープウェイは運休中でした。ここからワンボックスカーに乗り合いで天元台高原まで登ります。平日は8時30分が最初の便です。
2019年09月17日 06:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 6:33
ロープウェイは運休中でした。ここからワンボックスカーに乗り合いで天元台高原まで登ります。平日は8時30分が最初の便です。
アルブ天元台。ここまで10分程かかりました。
アルブ天元台。ここまで10分程かかりました。
何年振りかのリフトにテンションアップ。登山口までリフト3基を乗り継ぎます。時間は40分程かかりました。
何年振りかのリフトにテンションアップ。登山口までリフト3基を乗り継ぎます。時間は40分程かかりました。
やっと登山スタートです。コースは岩々の歩き難い道か木道のどちらかといった感じでした。
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やっと登山スタートです。コースは岩々の歩き難い道か木道のどちらかといった感じでした。
かもしか展望台。ガスで何も見えません。
かもしか展望台。ガスで何も見えません。
一旦人形石へ向かいます。池塘が点在する湿地を歩きます。少し晴れてきました。
一旦人形石へ向かいます。池塘が点在する湿地を歩きます。少し晴れてきました。
時々のぞく青空が気持ちよい。
時々のぞく青空が気持ちよい。
西吾妻山と人形石との分岐点。正面に東吾妻山、中吾妻山が見える。
西吾妻山と人形石との分岐点。正面に東吾妻山、中吾妻山が見える。
吾妻連峰の峰々。深田久弥曰く、ずんぐりした形のどれがどの峰かにわかに識別しがたい峰々。
吾妻連峰の峰々。深田久弥曰く、ずんぐりした形のどれがどの峰かにわかに識別しがたい峰々。
人形石。ここもガスガスで何も見えない。先程の分岐まで戻り西吾妻山に向かいます。
人形石。ここもガスガスで何も見えない。先程の分岐まで戻り西吾妻山に向かいます。
大凹(おおくぼ)。草もみじが始まっていました。
大凹(おおくぼ)。草もみじが始まっていました。
少しづつ秋が近づいています。
少しづつ秋が近づいています。
リンドウ(正しいでしょうか?)たくさん咲いていました。鮮やかなブルーがとても綺麗です。
リンドウ(正しいでしょうか?)たくさん咲いていました。鮮やかなブルーがとても綺麗です。
梵天岩。ここもガスガス。
梵天岩。ここもガスガス。
天狗岩。広い岩場で歩き難い。
天狗岩。広い岩場で歩き難い。
吾妻神社。ガスの中に霞んでなんだか神秘的な趣きでした。
吾妻神社。ガスの中に霞んでなんだか神秘的な趣きでした。
岩場を抜けると木道。
岩場を抜けると木道。
西吾妻山山頂(2,035m)。展望はありません。
西吾妻山山頂(2,035m)。展望はありません。
西吾妻小屋へ向かいます。遠くに小屋の屋根が見えます。
西吾妻小屋へ向かいます。遠くに小屋の屋根が見えます。
西吾妻小屋。無人の避難小屋です。トイレもありました。
西吾妻小屋。無人の避難小屋です。トイレもありました。
西大巓に向かいます。
西大巓に向かいます。
途中、西吾妻山を振り返る。
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途中、西吾妻山を振り返る。
西大巓(1,981m)
残念ながらガスで展望はありませんでした。
残念ながらガスで展望はありませんでした。
下山は若女平コースへ。
下山は若女平コースへ。
若女平コースの大半は水が流れる岩々の道。おまけにそこそこ斜度があるためとても滑りやすい。道も狭く展望も無い。とてもストレスの溜まる道だった。疲れました。素直にリフトで下山するのが正解だと思います。
若女平コースの大半は水が流れる岩々の道。おまけにそこそこ斜度があるためとても滑りやすい。道も狭く展望も無い。とてもストレスの溜まる道だった。疲れました。素直にリフトで下山するのが正解だと思います。
撮影機器:

感想

池塘が点在する湿地を木道で歩く気持ちの良いコースでした。草もみじが少し始まっていましたが、最盛期にまた来てみたいと思いました。もちろん次回は往復リフト利用のまったり登山です。

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