大雄山最乗寺からの明神ヶ岳 47年ぶり

2019年09月25日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 850m
• 下り: 844m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:40
• 休憩: 1:10
• 合計: 10:50

6:50 スタート地点
9:10 9:20 明神ヶ岳見晴小屋
10:20 10:30 神明水
13:10 13:50 明神ヶ岳
17:00 17:10 大雄山最乗寺 奥の院
17:40 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大雄山最乗寺の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

メインコースは植林地のえぐれた道
奥の院コースは自然林で歩きやすい

写真

9/25 6:43

大雄山からYOさんと出発

9/25 6:51

立派な最乗寺本堂

9/25 7:10

スタートは岩と根っこのきびしい道

9/25 7:34

遅れて到着のJKさんが追いついてくる

9/25 8:27

植林地のえぐれた道がずっと続く

9/25 9:59

バブルの名残り
無計画さに呆れるばかり
前に登ったときは記憶にはないんだけど？

9/25 10:24

神名水に可愛いホトトギスが一株咲いている

9/25 11:35

背後に松田町と大山

9/25 12:18

トラバース道になると稜線は近い

9/25 13:09

内輪山、神山 大涌谷が目に飛び込んでくる！

9/25 13:10

稜線、最高！

9/25 13:14

マツムシ草

同じメンバーで47年ぶりの山頂です

9/25 13:44

明神ヶ岳山頂

9/25 13:48

金時山
富士は雲の中

9/25 14:03

奥の院へ下山
なぜか登山地図には載っていない

9/25 14:23

こんな道が続く
自然林なので気持ちいい
展望は全くないけれど

9/25 17:04

長かった―
ようやく奥の院に降りてきた

9/25 17:08

このおそろしい階段は250段でした
登ってくるのはシンドイな
（本堂までの下りは全部で約450段でした）

9/25 17:40

たくさんのお堂を見ながら本堂に降りてきた
なんとかギリギリ日没に間に合った
大雄山駅近くの釜飯やさんで食事して帰りました

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

snowfield

47年ぶりに同じメンバーで登りました。
その時は大雄山最乗寺から登って塔ノ沢に下山しました。
今回は車なので、最乗寺に戻りました。
我々にとってはロングコースで、エスケープもできないので、なるべく朝早く出発。
ひたすら登りが続くが、会話が弾んで飽きることはない。
途中の索道の痕跡は、頓挫した観光リフトのようだが、バブルの頃は行政も民間も狂っていたんだなと、驚きだ。
長い樹林の登りからやっと稜線に辿り着き、初めて目に飛び込んでくる景色は感激！この展開が素晴らしい！
山頂の展望を楽しんだら、また樹林の下山だが、奥の院コースは歩きやすくて正解だった。また、最乗寺のそれぞれのお堂もひととおり楽しめる。
ピストンの人には同じ道を下るよりも、是非お勧めします。