両神山 ピストン バス利用 日向大谷 日帰り

2019年09月26日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,354m
• 下り: 1,354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:14

9:46 日向大谷口バス停
9:48 民宿両神山荘
10:10 会所
10:49 両神八海山
11:17 弘法之井戸
11:20 清滝小屋
11:32 鈴が坂
12:05 12:10 両神神社
12:31 12:52 両神山
13:09 両神神社
13:30 鈴が坂
13:36 13:38 清滝小屋
13:45 弘法之井戸
14:00 両神八海山
14:34 会所
14:56 民宿両神山荘
15:00 日向大谷口バス停

特に急いだりせず、普通のペースで登り、普通のペースで下り、そして、ピッタリ帰りのバスに乗る事ができました。
絶妙のバスの時間割です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
朝6時20分に自宅を出発
8:13 西武秩父着
小鹿野町営バス
西武秩父 8:20発-9:09着 薬師の湯 9:13発-日向大谷口 9:46着 500円
【帰り】
日向大谷口 15:10発-15:45着 薬師の湯 15:45発-16:39西武秩父着 500円
結局 西武秩父発 17:25発の特急に乗った。
※予定では16:34西武秩父着で、16:38発の西武線に乗る予定だったが、渋滞でもないのに、運転がゆっくりすぎで、5分遅れで到着、本当に痛かった。。。
※乗り継ぎは、両神庁舎前ではなく、ターミナルバス停となっている、薬師の湯でと言われました。乗り継ぎ券をもらうのを、お忘れなく。

日向大谷口 9:46着で、帰り15:10発という、バスの時間が絶妙で、普通のペースで登り、両神山 山頂で20分休み、普通のペースで下山して、ちょうどピッタリの時刻でした。
平日なので、行きのバスも、帰りのバスも、両神山登山客は、3名ずつでした。
平日なので、上り、下り合わせて、すれ違ったのは、合わせて12名程でした。

コース状況／危険箇所等

清滝小屋の下で、倒木箇所2ヶ所あり。
う回路の足跡がありますが、下山で、その足跡に惑わされ、結果、急坂道を大回りしてしまったので、下山で1つめの倒木箇所の迂回は、じっくりとぎりぎりまで進んでください。
その他は、よく整備されている、気持ちの良い道でした。

その他周辺情報

途中薬師の湯で一風呂と思ったが、バスの本数が少ないので断念した。

写真

9/26 9:46

バスを降りて、約10m戻った所から、登山開始。
お手洗いは、ここから3分登った所にあります。

9/26 9:48

両神山登山道入り口、カウンターもポチッとしておきました。

9/26 9:49

山頂まで、約5.6kmの道のりがスタート

9/26 9:51

まずは神社に参拝

9/26 10:10

七滝沢コースとの分岐点。
最近のヤマレコ見ても、こちらを通る人がほぼいなかったので、バスの時間もあるし、私もやめて、正規のコースでピストンしました。

9/26 10:12

たくさん沢を横断するコースです。

9/26 10:49

『八海山』という場所みたいです

9/26 10:59

白藤の滝の分岐点、結構急坂で、もちろんスルー。

9/26 11:10

倒木地点 その1

9/26 11:17

倒木地点 その2

9/26 11:20

両神清滝小屋到着。
無人ですが、立派な建物です。

9/26 11:22

清滝です。
水は、ちょろちょろと音がしていただけでした。

9/26 11:31

七滝沢コースとの分岐

9/26 11:32

鈴が坂

9/26 11:39

産体尾根に到着

9/26 11:52

登山道、唯一の階段でした

9/26 12:05

急坂道が終わり、やっと尾根に出た所にある神社
山頂まであと0.8km

9/26 12:11

先ほどの神社のすぐ左にある、もう一つの神社

9/26 12:31

山頂到着、なんとか晴れていて良かったです。

9/26 12:31

山頂からの景色1

9/26 12:35

山頂からの景色2

9/26 12:36

山頂からの景色3

9/26 12:46

山頂の標識類

9/26 12:47

山頂からの景色4

9/26 12:48

狭い山頂全景

9/26 13:16

横岩

9/26 13:45

倒木地点にある、弘法之井戸

9/26 14:23

沢の景色

9/26 15:00

登山口の神社へ、無事の下山を、参拝

9/26 15:00

日向大谷口バス停からの景色

9/26 15:04

そして、5分後にバスがやってきたのでした。

撮影機器：

VPA051 VAIO Corporation

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

備考

特になし

感想

mit7

平日に、電車とバスを使って、両神山へ。
バスを使うため、登山開始が、10時前と、ちょっと遅い時間なのが、気がかりでしたが、12時半に山頂に到着して、天候も良く、両神山からの景色や雰囲気を楽しむことができました。
すれ違った登山者は、12名程度でした。
やっぱり、登山は天候が重要ですね。
以上、百名山23座目の両神山でした。