新穂高-高天原温泉


- GPS
- 18:19
- 距離
- 61.7km
- 登り
- 4,481m
- 下り
- 4,474m
コースタイム
02:20 新穂高無料駐車場
05:30 双六小屋
07:30 三俣山荘
09:45 水晶岳
10:00 水晶小屋
--
10:50 水晶小屋
12:00 雲ノ平山荘
13:40 高天原山荘
9/29(日) 7時間 25km +1,200m CT0.56
03:30 高天原山荘
06:10 三俣山荘
07:30 双六小屋
10:30 新穂高無料駐車場
天候 | 9/28 雨 9/29 くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 下山後の温泉は荒神の湯 |
写真
感想
高天原山荘は今週末で営業終了。ということで日本一遠い秘湯、高天原温泉へ行こう。天気はあまり期待できないが問題ない。今回のミッションは温泉と小屋でのんびりタイムを過ごすことだ。
9/28(土)
前日夜移動。名古屋はひどい渋滞だし中部縦貫道が通行止めだったりで新穂高到着は22時。4時間仮眠して出発。双六まで休まず歩いて3時間ちょいだった。本気出せば3時間を切れるかもしれん。次回は新穂-双六TAをしてみたい。今日はガスガスなのは予想していたが間違って晴れた時のために一眼レフを担いでくるも2日間全く出番は無し。サービス精神旺盛な雷鳥と、宿のランプしか撮らなかったという始末。小屋泊なのに部屋着やカメラを積んできたものだからいつものテン泊装備と変わらない重量だった。お腹を空かせるために水晶岳に寄っていく。小屋でご主人と小一時間おしゃべりしたら雲ノ平へ。ガスっているのは上の方だけかと思いきや雲ノ平周辺はガスどころか雨が降っていた。逃げるように高天原まで高度を落として雨から解放された。2,000m付近の気温は高いので下っているのに汗が出る。
小屋に着いたら荷物を置いて温泉へ。パラパラ小雨が降っているが気にしない。温泉は実に良かった。写真を撮るのを忘れていた。1時間くらい浸かっていただろうか。一緒に入っていた男性と随分長話をした(あとで聞いたら歳が一緒だった。山で話しかけた人が同い年だったのは初めてかもしれない)。その後は小雨の降る中小屋まで20分くらい歩いて夕食までゴロゴロしていた。夕食はハムカツ定食。圧力鍋で炊いたお米が美味しかった。
9/29(日)
あまり早くでても真っ暗でつらいので遅めの3時半発。今日は新穂高まで降りるだけ。天気は昨日より悪いかもしれない。全く寄り道をせず最短で新穂高まで帰ってきた。もうひどいガスで全くテンション上がらず。下山後は荒神の湯で汗を流して渋滞の前に伊賀まで帰ってきた。岐阜の気温は30度で暑かった。9月末なのにクーラーを付けてしまった。
高天原温泉はとても良かった。来年も小屋締め直前に来よう。
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