日御碕 カヤック その2

2019年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 15.8km
• 登り: 249m
• 下り: 250m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 2:30
• 合計: 5:25

距離 15.8km 登り 249m 下り 251m

9:36 宇龍港駐車場
10:00 12:00 日御碕・経島周辺
13:30 14:00 礫島
15:01 宇龍港駐車場

天候

曇り　凪　風少々

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇龍の駐車場
漁港のスロープから出艇

その他周辺情報

YAMAPの
Tory3さん　
https://yamap.com/activities/2300939
ハマKBTさん　
https://yamap.com/activities/2126116
https://yamap.com/activities/1112393
のデータを参考にさせてもらいました。

写真

9/29 9:40

スタート地点の目の前にある権現島

9/29 9:44

宇龍港の灯台
防波堤の上には釣り客がたくさん

9/29 9:45

権現島の海食洞

9/29 9:47

中は行き止まり
水がすこぶるきれい

9/29 9:56

ボラの子供？が飛び込んできた

9/29 9:57

宇龍の民宿
夏場は前の浜で海水浴が楽しめる

9/29 9:57

ホテルの上に灯台が少し見えている

9/29 10:04

柱状節理がはっきりしてきた
崩れた海食洞

9/29 10:06

日御碕灯台
いろんなところに釣り客がいる

9/29 10:10

日御碕灯台を見上げる

9/29 10:13

日御碕直下の360パノラマ

9/29 10:14

下から見上げるとすごいところに人がたっている

9/29 10:18

日御碕灯台下の海食洞は規模が小さいものばかりです。

9/29 10:21

柱状節理と日御碕灯台
この辺りにも釣り人が多い

9/29 10:24

経島に到着
経島はウミネコの繁殖地として天然記念物に指定されているが、ウミネコは渡っていった後なので全くいない。

9/29 10:25

経島には日御碕神社の社がある。

10/2 8:36

経島周辺のカヤック通行可不可地図
×は通行不可
矢印は通過できる洞門あり（矢印の向きには意味なし）

9/29 10:26

奥に穴が開いているので入っていこうかとも考えたがちょっと無理。

9/29 10:28

狭すぎて通り抜けは無理

9/29 10:30

経島の亀裂。天井部分がないので海食洞とは言えなさそう。

9/29 10:30

天然記念物の碑

9/29 10:32

南側の海食洞

9/29 10:33

これも狭くて通り抜けは不可

9/29 10:36

わかりにくいが洞門
防波堤に接するようにある

9/29 10:38

同じ洞門を振り返る。

9/29 10:43

経島の洞門の360パノラマ

9/29 10:39

青緑色の柱状節理がきれい
御火浦のインデアン岩を彷彿とさせるような岩です。

9/29 10:40

この海食洞も狭くて通り抜け不可
ギリギリ通れないところがほとんど

9/29 10:49

経島の北側の島

9/29 10:51

これは何とか通れた洞門

9/29 10:51

9/29 10:53

カヤックがギリギリ通ることができました。
手で岩をつかんで進むので、うねりが少しでもあるときつい感じ。

9/29 10:55

洞門を振り返る。

9/29 10:57

洞門を出て右手の水路は通過できなかった。

9/29 10:59

柱状節理

9/29 11:00

柱状節理の断面がきれいに並んでいる。

9/29 11:00

柱状節理と通過可能の洞門

9/29 11:01

柱状節理

9/29 11:02

柱状節理

9/29 11:06

正面の岩に洞門が開いています。
右手の岩の上にはトンビがとまっているように見えます。

9/29 11:08

洞門の360パノラマ

9/29 11:06

鳥のような岩

9/29 11:11

上陸して休憩
正面の島の裏側にも洞門あり

9/29 11:11

今年から運用しているAmatak
塗装面が欠けやすいのが欠点です。毎回どこかが欠けるような印象です。

10/2 8:36

経島の南側に位置する小島
青線はぎりぎり通過可能だが、船底を少しこする。

9/29 11:47

先ほどの島の裏側にあるトンネル。

9/29 11:50

通過して振り返る

9/29 11:54

9/29 11:55

トンネル内部にもう一つ出口があったが、狭くて通過できなかった。

9/29 12:04

この辺りはタービダイトのような構造に見える。

9/29 12:08

洞窟がいくつか口を開けている

9/29 12:14

ちょっと入ってみるが・・・

9/29 12:15

行き止まり

9/29 12:16

この洞窟も行き止まりだが入ってみる。
水はどこもきれい

9/29 12:17

この洞窟の柱状節理は大きめ
この辺りでは一番大きいかも

9/29 12:18

柱状節理の内部に入り込んだような洞窟
360パノラマ

9/29 12:18

洞窟内部

9/29 12:19

柱状節理が大きくて気に入ったので、洞窟側面の写真も撮ってみた

9/29 12:20

トンネルだが通り抜けることは無理

9/29 12:23

石を無造作に積み上げたような場所もある。

9/29 12:27

四角い洞門
通り抜け可能
これ以降は通り抜け可能なトンネルはなかった。

9/29 12:32

徐々に岩の雰囲気が変わってくる

9/29 12:36

釣り人だらけなので海岸に近寄れない

9/29 12:38

大社の街並みが見えてきた

9/29 13:11

今回の最終目標の礫島が見えてきた。

9/29 13:13

海岸の廃屋

9/29 13:14

遠くに三瓶山が見えている

9/29 13:24

礫島に到着
出発から4時間経過している

9/29 13:25

とにかく青銅色の大きな岩の集合体です
ドレライトが風化して取り残されたもののようです

9/29 13:26

礫島の360パノラマ

9/29 13:26

礫島近景。
ドレライト（ dolerite、粗粒玄武岩）は、玄武岩の石基部分の結晶が大きくなった火成岩。熱水変質を少し受けているのか、異様に緑色が強い。

9/29 13:54

上陸して休憩
こちらから見るとさいころのような形に見えます。

9/29 13:57

礫島

9/29 13:59

礫島

9/29 14:12

帰りはなるべく直線で帰ります。

9/29 14:32

すごく気に入ったので、経島の洞門を再度通過して帰ります。

9/29 14:37

日御碕灯台まで戻ってきた

9/29 14:41

トンビが逃げない

9/29 14:49

権現島灯台まで戻ってきた

9/29 15:20

まの屋の海鮮丼。あまりにもしょぼくて涙が出そう。

撮影機器：

HW-01K HUAWEI

装備

MYアイテム

Yuminoske

重量：-kg

感想

Yuminoske

今年2回目の日御碕周辺のカヤック。
経島と周辺の島に洞門は集中している。追石鼻を回り込んだ後は、洞窟系はほとんどなくなる。

経島の北側の岩礁にある洞門の動画



礫島の空撮