記録ID: 2045453
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沢登り
日光・那須・筑波
雲竜渓谷 胎内滝。
2019年09月29日(日) [日帰り]
栃木県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:22
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,727m
- 下り
- 1,727m
コースタイム
天候 | 晴れ〜小雨、曇り。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 登山後の温泉 鬼怒川温泉 岩風呂 午前10時〜午後8時30分(午後9時閉館) https://www.city.nikko.lg.jp/hujiharakankou/kankou/kinugawa/onsen/kinu_iwaburo.html |
写真
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sato6さん こんばんは
「家に帰って壁で突っ張り」に大受けしてしまいました
昔よく読んだ新田次郎の「孤高の人」
生活のすべてを山に向けた訓練として過ごす
鴨居に二本指でぶら下がったり、庭でテントを張ったり
そんなシーンがあったように記憶していますが
遂にsato6さんもその領域に足を踏み入れたみたいですね
これからどんな山行を見せてくれるのか? ますます楽しみです
家族に笑われようが、馬鹿にされようがぜひ続けてください
jaiさんごめんなさい
今回は「孤高の人」sato6さんへのメッセージのみでした(;'∀')
BOKUTYANNさん、今晩は(*^^*)
孤高の人✨なんだか響きが良いです。ありがとうございます。
突っ張りで突破できず思わず自宅で突っ張り💦壁と壁の間隔が狭く大変で、最終的に背中と足でズリズリ登ってました(笑) 実話ぶら下がり棒も付けようかどうしようか検討中であります( ☆∀☆)
ドアジムとロックリングス 3Dを買うのは、基本だにゃ
NYAAさん、おはようございます(*´ω`*)
早速調べました‼️以前から迷っていた、ドアジム購入★ロックリングスも良さそうですね🎵
情報ありがとうございます( 〃▽〃)
自分もsato6には期待しているところがあります。
いつも何かしらやらかしてくれるので(笑)
ロックリングス3Dは持っていないのですがシミュレータ3Dは持ってます。
箱入り未開封ですが
お会いした事ないけれど、貴方さまの事は沢友から何度か聞いています
彼女が、とっても素敵・・・・ さてそれは置いて置いて この山系はボロボロ岩
雲竜渓谷の沢へ私も20年ほど前に入りましたが、かなり早い地点で敗退しました
北側の野門沢も、ボロ岩! 更に堰堤が多すぎ また、布引きの大瀑布は確かに一見の価値!ありますが、高巻きで苦労しました。
iroiroさん、今晩は🎵(^^)
素敵でございますか?ありがとうございます(*´ω`*)テレ
今回は以前巻いていた場所が滝になり…行けるか?とチャレンジするもjaiさんのハーケンを打つ姿に(岩がもろくハーケンが安定していない様子)心配になり…結果私が水圧に負け胎内滝までになってしまいましたが、数分後小雨ガスになってしまったので良かった気がします。また、出直しですね(。´Д⊂)
私もbicycleさんから話題に出てくる機会がありiroiro先輩のこと存じ上げています。
今回の遡行で雲竜渓谷の印象sato6的にかなり良くないことが分かりました。
自分は3年前土石流か鉄砲水直後の滝に土砂が乗った状態を体験していたので今回は好印象でした。
翌週も行きたいくらいですがsato6はもう勘弁と(笑)
確かに壁がボロいけど滝そのものはシッカリしていると思います。
野門沢行ったことないのですが奥鬼怒に行く度に出合の巨大堰堤の存在感に圧倒されます。
大切なsatoさんは、ボロボロ岩の沢へは、連れて行かないように
奥鬼怒の黒沢↗湿原あり↘魚沢 大滝2つ 美しい滑めナメなめ
是非 このコースが、彼女にお薦め お似合いの沢です。
20年ほど前に行き とってもいい沢の記憶があります
ありがとうございます☺️もっと自信を付けたらアカナ沢はチャレンジしたいとこですね🎵
奥鬼怒の黒沢ー湿原のレコ見ました✨とても素敵な沢ですね(〃ω〃)途中湿原があるのも良い。来シーズン行ってみたいと思います( 〃▽〃)
jaiさん、satoさん、こんちゃー(*´ω`)
いやぁ、すさまじいですなぁ。
残暑続くとはいえ、シャワーどっかぶりは怖い&寒かったハズ。
無理なく敗退で全然OKでしょう。
satoさんへのオススメトレーニングですが...クライミングのセンスはかなりあると思いますので、現状よりもワンランクUPする方法として、指力を鍛えるとよいかと思います。
指力を鍛えると、岩に張り付いているときの姿勢が大変楽になりますので、次の一手を余裕をもって探せるし、いままで「ホールド」とは言えなかった1cm程度の凹凸も立派なホールドに変わり、登攀の選択肢も増えます。
ただし、指って故障しやすいので無理な鍛え方はNGです。
ロックリングス3Dは本当におすすめです。
一番大きい穴に紙粘土を詰め込んで、指先の第一関節がギリギリかかるくらいのスペースにします。
上からそれを吊るして、仰向けになって寝ころんだ状態から指先で身体を持ち上げて保持する。
このとき、肘が伸び切っているのが重要です。肘を曲げてしまうと、別のところが鍛えられてしまいます。
指先にクライミング用の滑り止め(チョーク)を使うと、より長い時間耐えれます。
最初は数十秒ともたいないと思うけど、日々やっていると1分〜2分と、どんどん時間が伸びて、保持力の向上を実感できます。
これで現場に行くと、驚くほど登攀が楽になります。
気軽に自宅でできるので、ぜひ。
ちなみに僕は営業車にセットしてあるので、仕事の合間にいつもぶら下がってます
jaiさんがトレーナーなら、アドバイス不要かもですが(笑)
bicycleさん、どーもどーも(^^)
アドバイスありがとうございます。実話迷い迷ってロックリングス購入してしまいましたw ふむふむっ、紙粘土を詰め込むのですね。指の力がないので滑るのですねきっと💦
あっ、滝行凄まじかったです。人間てこんなに震えるんだねと思うほどガクブルでした(`◇´)ゞ
雲竜渓谷の胎内滝の先にY字峡で右俣アカナ沢と左俣七滝沢で分かれていますが昔はY字峡まで一般登山者の探賞コースだったらしいです。
(巻機山のヌクビ沢コースみたいな感じか)
今でもその名残は残っていて七滝沢出合の黒岩滝には高巻き用に鉄製ハシゴ、尾根まで登る廃道も確認できます。
足尾じゃないけどあの一帯ロマンに溢れています。
沢そのものはその年の土砂の堆積具合で滝が露出したりしなかったりゴルジュのCSは3か月もすると移動していたりで気が抜けなくて来る度に新鮮な気持ちで向き合えたりします。
胎内滝の先はY字峡まで4、5mの滝、登れるのが2個と巻くのが1個でY字峡までは確実に行けると考えていましたが甘かったようです。
胎内滝を大高巻いて先に進むことも検討しましたが
sato6がが何やら空にお願い事をしていて
声を掛けたら『向かう先はガスってるよ」とw
胎内滝に取りつく前は青空だったのに雨まで降ってきました。
もうsato6の「天気の子」ならぬ「雨天の子」に完敗ですww
今期の沢は10月末までとして1月中旬までは岩トレで支点構築や回収の練習がメインになりそうです。
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