霊山(またまた、裏山トレーニング&ティータイム)

2012年07月07日(土) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 10.9km
• 登り: 592m
• 下り: 575m

コースタイム

自宅9:53-10:28霊山寺10:38-11:23霊山山頂12:00-12:29霊山寺12:41-13:22自宅

天候

雨のち晴れ

コース状況／危険箇所等

特にありませんが、4合目付近で、登山道に倒木がありました。

写真

7/7 9:53

自宅近くから目指す山は完全雲の中

7/7 10:27

霊山寺に到着
こんな天気で車は一台もありません

7/7 10:28

3か月ぶりで、緑が一気に茂ってました

7/7 10:57

4合目付近　行く手を阻む倒木

7/7 10:57

なんとか跨いでで乗り超えた

7/7 11:04

登山道の真ん中にサワガニ発見

7/7 11:10

7合目付近　ここもガスってます

7/7 11:17

マクロの世界
苔と小さなキノコ？

7/7 11:18

木の幹が鹿に…

7/7 11:22

間もなく山頂
青空はなし、行く先は何か現れそうなガスの世界

7/7 11:25

山頂に到着
白い世界

7/7 11:26

山頂からの景色
真っ白

7/7 11:26

こちらも山頂からの景色
真っ白

7/7 11:32

コーヒータイム
なんてことはないがパッケージにひかれて購入したもの

7/7 11:32

コーヒー分のお湯なら、フライパンで沸かす方が早いかな

7/7 11:39

パンをトーストしつつ、コーヒータイム

7/7 11:47

かすかにましになったが、やはり白い世界
諦めて下山準備

7/7 11:51

こんな日は足元に目がいく
また小さなキノコを発見

7/7 11:51

と、目をやると急激に下界の景色が

7/7 11:52

一気にガスがとれてきた

7/7 11:53

山頂から伊賀盆地

7/7 11:53

風が強く、ガスも一気にかけ上がる

7/7 11:54

遠くには琵琶湖も見える

7/7 11:58

反対の青山高原もかすかに見えてきた

7/7 11:59

青山高原の風車をズームアップ

7/7 12:03

9合目付近　花が咲くのはもうすぐか

7/7 12:16

倒木のところまで戻ってきました
日が当たるとまた雰囲気が違う

7/7 12:20

登山道の脇のキノコ

7/7 12:29

霊山寺の石像が並ぶ道

7/7 12:42

雨は止んだが、駐車場も水浸し

7/7 12:45

道路わきにまたキノコ発見

7/7 13:02

下界まで下りてきて、山頂を振り返る
バックは相変わらずの濃い雲

7/7 13:02

逆方向は青空も

撮影機器：

Canon EOS Kiss X4 Canon

DMC-FT3 Panasonic

感想

Q-chan

やはり、なかなか山へは行けない日々。
天気と自分の都合とがなかなか合わず。
前回から、あっという間に半月。

今回も、予定の合間を縫って何とか近くでトレーニング。
おまけに明日、別のスポーツの試合も控えており、無茶をするわけにもいかず。
で、裏山、霊山へ。

しかし、朝起きると天気は雨。
近くの山なら本来、見合わす天気ですが、ここを逃すとまた間隔があいてしまうので強行。

最近の運動不足で体も明らかに重く、雨の降る中、今日はゆっくり歩きます。


山も完全に雲の中で目指す山も見えません。


小雨の降る中、黙々と歩き、霊山寺へ到着。


少し、水分補給し、再出発。

汗なのか、雨なのか頭から水が滴り落ちます。
しかし、体も重く、足取りもかなり重い。
足もすぐにパンパン。

思うように足が進みません。
前日の雨のせいで登山道も洗われている感じのところもあり、ぬかるんでいるところもあり。
道の真ん中を歩くサワガニまで。


黙々と歩いているとふと登山道の真ん中に大きな倒木が。
前日の大雨で倒れたものかなと。
なんとか無理やり倒木を乗り越え先へ進みます。

たんたんと進み、山頂に到着。


当然、ガスの中でまわりは何も見えません。

しかし、せっかくティータイムをとガスを持ってきたので、お湯を沸し、コーヒータイム。
朝ごはんを軽めに済ませ、パンを持ってあがってきたので、軽くトーストして一緒にと。


残り少ない使い切ってしまいたいガスを持ってきたので、お湯が沸くにも時間がかかります。
なんとか、お湯が沸きコーヒーを入れ。
続いて、パンをトーストとやっていたら、途中で燃料切れ。

諦めて、パンは半焼けの状態で食べることに。


おなかもいっぱいになり、天候も良くなりそうにないので荷物を片付け、下山開始。

と、思いきやさっきまで全く見えなかった景色が風でガスが飛ばされ一気に広がってきました。

急いでカメラを取出し、カメラにおさめました。
伊賀盆地はもちろん、遠くには琵琶湖まで。
突然現れた素晴らしい景色に大満足し、改めて下山開始。

今回は滑りやすい道ということと、翌日に疲れを残さないためにも、ゆっくりと下山します。

途中から振り返ると、山の後ろには厚い雲が広がっていますが、山頂は良く見えました。

そして、自宅に到着。

今回も、約11kmの山トレーニング&ティータイム、無事終了です

コメント

落第忍者

やっぱり・・・
車が無いのにザックだけあったので、若しかしたらQ-chanかも？と思ったのですが、思い切って声を掛けることも出来ませんでした。
私はあの時間からですから、濡れる事も無く涼しい霊山を満喫してきました。

９合目の植物は咲いた後のクリンソウの種子ですから、今から咲くことはありませんよ。
あの中の種がはぜ落ちてまた来年の楽しみに繋がるのです。

Q-chan

Re:やっぱり・・・
●hiro0804さん

そうだったんですね
この日は、あそこではじめて人を見かけました
さすがに、あの天気で雨に濡れて登る人はいないですよね

植物のことは全然わかってませんので、もしやこれが「クリンソウ」？と思いつつ、分かりませんでした。
ありがとうございます

また、次、見かけた時は声かけてくださいね