ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2050639
全員に公開
ハイキング
甲信越

兜山(山腹コース〜岩場コース・周回)

2019年10月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
01:17
距離
3.6km
登り
454m
下り
443m

コースタイム

日帰り
山行
1:10
休憩
0:07
合計
1:17
距離 3.6km 登り 454m 下り 461m
8:50
6
9:29
9:32
3
9:35
9:39
2
9:41
26
10:07
0
10:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
春日居ゴルフ倶楽部へ向かい途中から登山口方面へ逸れる。
途中猪避けのゲートがあるので開けて入っていく。
コース状況/
危険箇所等
全般的に危険箇所なし。
いくつか分岐、踏み跡があるのでルートミスに注意する。
今日は山梨百名山のひとつで故郷の山でもある「兜山」へ登る。
2019年10月06日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/6 7:50
今日は山梨百名山のひとつで故郷の山でもある「兜山」へ登る。
いきなりイノシシ除けのゲート。
車道でこういうのが設置されているのは珍しいと思う。
2019年10月06日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 8:29
いきなりイノシシ除けのゲート。
車道でこういうのが設置されているのは珍しいと思う。
駐車場。
7台くらいは駐車可能。
水洗トイレもある。
2019年10月06日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/6 8:50
駐車場。
7台くらいは駐車可能。
水洗トイレもある。
サクッと準備して出発!
2019年10月06日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/6 8:50
サクッと準備して出発!
またゲート。
こっちは車止めかな。
2019年10月06日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 8:51
またゲート。
こっちは車止めかな。
ここから右へ、登山道に入る。
2019年10月06日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 8:55
ここから右へ、登山道に入る。
バッチリ整備されている安心の登山道を登って行く。
2019年10月06日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 9:10
バッチリ整備されている安心の登山道を登って行く。
ベンチなんかもあってのんびりハイキングコースだ。
2019年10月06日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 9:11
ベンチなんかもあってのんびりハイキングコースだ。
古い落ち葉を踏みしめながら登っていく。
2019年10月06日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 9:15
古い落ち葉を踏みしめながら登っていく。
森というより雑木林って感じ。
登山道だけではなく雑木林自体もよく整備されている。
2019年10月06日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 9:16
森というより雑木林って感じ。
登山道だけではなく雑木林自体もよく整備されている。
標識もバッチリ。
ただ油断するとミスりそうなので注意。
2019年10月06日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 9:25
標識もバッチリ。
ただ油断するとミスりそうなので注意。
40分で山頂到着。
山頂は眺望なし。
2019年10月06日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
10/6 9:30
40分で山頂到着。
山頂は眺望なし。
エネルギー補給するほど歩いていないので水分だけ補給。
2019年10月06日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 9:30
エネルギー補給するほど歩いていないので水分だけ補給。
兜!って感じの木があった。
(名前の由来はこれじゃなくて山容から付けられているようだが)
2019年10月06日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/6 9:31
兜!って感じの木があった。
(名前の由来はこれじゃなくて山容から付けられているようだが)
山頂から少し東側に移動すると眺望が開ける。
2019年10月06日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 9:35
山頂から少し東側に移動すると眺望が開ける。
母校(高校)
2019年10月06日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/6 9:37
母校(高校)
母校(中学)
2019年10月06日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/6 9:38
母校(中学)
「関東の富士見百景」なんてあるんですね。
残念ながら今日は富士山は雲の中だった。
2019年10月06日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/6 9:39
「関東の富士見百景」なんてあるんですね。
残念ながら今日は富士山は雲の中だった。
下山は岩場コースから。
2019年10月06日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 9:48
下山は岩場コースから。
兜岩と呼ばれるクライミングスポットらしく、アンカーボルトがたくさん設置されていた。
2019年10月06日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
10/6 9:51
兜岩と呼ばれるクライミングスポットらしく、アンカーボルトがたくさん設置されていた。
今日はクライマーは誰もいなかった。
2019年10月06日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 9:52
今日はクライマーは誰もいなかった。
沢沿いを少し歩いて下山。
2019年10月06日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/6 10:04
沢沿いを少し歩いて下山。
1時間程度のプチハイキングでした。
2019年10月06日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/6 10:06
1時間程度のプチハイキングでした。

感想

昨日の雲取山に続き関東遠征の2日目。

本当ならもうひとつ百名山を登ろうかと思っていたが、仕事のトラブルの電話がかかってきたりしてあまり山深い場所に入って電波が届かないのはまずい状況だったので何かあってもサクッと戻れる「兜山」へ登ることにした。

未踏の山梨百名山だが、自分が育った山梨市の山であり子供の頃から毎日見ていた山だ。
だが子供の頃は「目に入っていた」だけで「見ていた」わけではない。
山梨に住んでいながらパッと見てわかる山は富士山、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳くらい。
八ヶ岳も今となってはそれぞれのピークの名称がスラスラ言えるが当時は全部まとめて「八ヶ岳」だった。

兜山も同様で、こんな近くにこんなハイキングコースがあることすら知らなかった。
行ってみるととても整備された歩きやすい登山道で雑木林の雰囲気が素晴らしいまさに市民のための里山だった。

岩場コースに行ってみると本格的なクライミングゲレンデなんかもあって、初心者だけではなくクライマーも楽しませてくれる。

天気が良ければ富士山もバッチリ見えるようなので、またの機会に是非眺めてみたいと思った。
棚山や帯那山なんかと絡めてフルーツ公園に降りるというロングルートも計画できそうだ。

地元にもまだまだ素晴らしい山が眠っているような気がするので色んな山を発掘してみよう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3299人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら