イブネ（武平峠よりコクイ谷経由）

2019年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 09:47
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,109m
• 下り: 1,105m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:18
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:38

距離 16.2km 登り 1,111m 下り 1,112m

7:24 武平トンネル西登山口
8:01 沢谷峠
8:09 8:19 クラ谷分岐
9:32 9:36 コクイ谷出合
10:37 10:39 御池鉱山旧跡
10:50 10:54 杉峠の下のキャンプ適地
11:04 11:22 杉峠
11:36 杉峠の頭
11:41 タイジョウ分岐
11:53 佐目峠
12:07 12:14 イブネ
12:20 12:22 イブネ北端
12:32 イブネ
12:46 佐目峠
12:55 タイジョウ分岐
13:02 杉峠の頭
13:13 13:17 杉峠
13:27 13:40 杉峠の下のキャンプ適地
13:47 13:50 御池鉱山旧跡
14:34 14:39 コクイ谷出合
15:52 クラ谷分岐
16:06 沢谷峠
16:54 17:02 武平トンネル西登山口
17:02 ゴール地点

07:15 スタート(0.00km) 07:15 - ゴール(15.04km) 17:02

天候

晴れ。雨乞岳上部は雲の中だったが、午後下山の時は晴れ上がる。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝7時に武平峠に駐車したが、御在所中道辺りは、駐車場は満車に近かったよう。

コース状況／危険箇所等

コクイ谷は、マークを一つ一つ探して、慎重に歩いた。特に帰りは、暗くなってテープが見えなくならないか心配しながら。クラ谷分岐から登山口への下山も、他に人がいないと、要慎重です。

その他周辺情報

帰りは希望荘で汗を流す。希望荘は大変賑わっていた。希望莊からだと、新しい菰野インターにすぐ入れる。次回は食事もするように考えます。

写真

10/6 9:04

コクイ谷ルートの滝です。休憩スポット。

10/6 12:20

国見岳と御在所岳

10/6 12:54

釈迦ヶ岳

10/6 13:41

雨乞岳

10/6 13:42

東雨乞岳と御在所岳

撮影機器：

KYV38 KYOCERA

Canon EOS KISS M Canon

感想

kmor

　鈴鹿10座で残っていたのはイブネだけでした。アクセスが悪いから後回しにしてたのですが、今より日が短くなると僕には時間が足りなくなり危険なので、頑張ることにしました。どのコースが良いのか分かりませんが、僕は雨乞岳に使う武平峠からのルートを考えていました。
　7時過ぎから歩き始め、17時にPに戻る。10時間、ひたすら歩きました。行きのコクイ谷は、マークを一つ一つ探しながら歩いたものの、5パーティーくらいには会い、むしろ楽しかったという気がします。しかし、帰りのコクイ谷は、時間が遅いのて気は急くし、会う人もいません。疲れました。クラ谷分岐に着いたときはほっとして、そこから先は歩く気も無し。ふらふら下りました。
　天気が良く、イブネは最高でした。鎌ヶ岳、御在所、釈迦ヶ岳、琵琶湖、伊勢湾。雨乞岳は昼まで雲の中だったのですが、下りでは全貌を見せてくれました。そして、イブネから見る雨乞岳方面や、御在所方面の森の美しさ。凄く満足したのですが、15キロは疲れます。