英彦山 - 職場レクで登って呑んで

2019年10月08日(火) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 5.2km
• 登り: 562m
• 下り: 565m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 1:16
• 合計: 4:21

距離 5.2km 登り 562m 下り 568m

11:51 豊前坊・高住神社
12:11 12:12 野鳥の森観察路登山口
12:30 北西尾根分岐
13:13 13:48 英彦山中岳
14:17 14:26 英彦山北岳
15:17 15:41 望雲台
16:04 16:11 豊前坊・高住神社
16:12 ゴール地点

天候

曇り→晴れ　山頂付近ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小倉南ICから国道322号、県道52号、県道34号、国道500号を経由して
『望雲台登山口』まで約1時間15分。

コース状況／危険箇所等

・バードライン『鷹巣原』のススキ野辺りは登山道が不明瞭な箇所あり。
ナンバリングされた札が30〜50mおきに樹に下げてありますが、視線よりも高い位置にあるので、見落とさないよう上方にも注意を。

写真

高住神社参道入口
今回、ここへ下山する
周回コースを設定

国道500号から自然歩道へ

先ほどまで小雨が降ってました

雰囲気良い

自然歩道からバードライン(野鳥観察路)へ

『鷹巣原』のススキ野
この先で分岐

一見すると道ではない感あるけど
この分岐を直進

バードライン(野鳥観察路)から『北西尾根』へ

やや急登です

ブナ

森に霧が立ち込めて幻想的

はしご1箇所あり

笹が増えてくれば山頂も近い

シカ除けネット

もののけ

中岳山頂そばの避難小屋

避難小屋横の階段を登れば山頂

中岳山頂(幽玄)
英彦山神宮『上宮』

引き戸を開けて参拝

建物の横は台風の影響か
板材が剥がれていました

戸を閉めたことを確認して...

避難小屋へ戻って少し遅めの昼食

北岳へ向かいます

ガスが抜けた〜
遠くにトンガリ山発見

気持ちの良い稜線歩き

北岳山頂(1,192m)
お社の裏は禁足地につき立入禁止

不動明王かな

下りは急

崩れたところに橋が架かってました
滑るので注意

橋を渡ったら次はこれ

木段も滑りやすい

例年より気温が高いっていうから紅葉も遅れるかな

溶岩岩

裏には安政　卯年と彫られてました

石段も堪える

滑らないよう注意
浮石も多いコースです

セキヤノアキチョウジ？

『望雲台』分岐
右へ進みます

どーん！
一つ目の鎖場

なかなかの高度感

ジンジソウ(人字草)かな

登る様子を撮影する同僚たち

大崩山の象岩トラバースを思い出す

二つ目の鎖場

記念撮影

下を覗き込む
大崩山で高所耐性が出来たみたい(笑

『メサ』かな？
鷹ノ巣山

さぁ降りよう

足場は平たく削られてて安心

降りる時は足元が見え難いのでやや面倒

無事に降りました

分岐へ戻り再び下山路へ

高住神社

「ご自由に」の言葉に惹かれたけど、ここはぐっと我慢

お神酒は購入しました
(小瓶)300円

天狗さま

無事の下山に謝意を

でっけー

『天狗杉』
樹齢850〜900年

駐車場へ到着
ありがとうございました

小倉まで移動
ホテル泊で打ち上げ

英彦山と無事の下山に
かんぱーい
※ここから呑みレコ(笑

馬刺し盛り合わせ

『香住鶴』山廃純米

玉川 純米吟醸『Ice Breaker』
イギリス人杜氏
フィリップ・ハーパー氏の醸した酒

『綿屋』 特別純米 川口納豆
原酒 ひやおろし
蔵近くの川口納豆の田んぼで採れた美山錦を使用

『十ロ万』純米吟醸 一回火入れ
「とろまん」と読みます

銀杏の素揚げ

『山法師』
爆雷辛口生原酒₊28

『悦凱陣』手造り純米酒

『三重錦』超辛純米28BY
※他にも色々と呑みました

2軒目『大太鼓』

山頂は寒かったので
おでんモードでした

こうして夜は更けていきました

感想

Hans-R1

職場の厚生旅行（レク）で初めての英彦山へ。
麓では時折弱い小雨が降り、英彦山も霧に包まれていたが、午後に入り天候は徐々に回復。
望雲台では絶景を拝むことが出来た。
また訪れて他のコースで登ってみたい山でした。

下山後は小倉へ移動し一泊。
日本酒を堪能した夜となった。

コメント

113

なんという、日本酒のバラエティ
英彦山、お疲れ様でした！
綺麗な写真がいっぱいです😊
八女の喜多屋さん、久留米の若竹屋さん
今度、ご賞味下さい。

八女市の113

Hans-R1

Re: なんという、日本酒のバラエティ
113さん　こんばんは。
ありがとうございます。
英彦山は今回が初でしたが、例えるなら今まで『食わず嫌い』だったんだなぁと思いました。
霧の木立は幻想的、稜線歩きは爽やか、神々の存在を間近に感じる素敵な山でした

今度、喜多屋さん、若竹屋さんのお酒も頂いてみますね