関東ふれあいの道-埼玉県4 - 峠の歴史をしのぶみち(15.6Km)

2008年04月16日(水) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 10.6km
• 登り: 510m
• 下り: 511m

コースタイム

10:00正丸駅-11:00正丸峠-11:45旧正丸峠-12:30虚空蔵峠-13:15刈場坂峠-14:45旧正丸峠-16:00正丸駅

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

正丸駅-刈場坂峠-正丸駅のピストン

コース状況／危険箇所等

交通手段の関係で、正丸駅−刈場坂峠の往復（ただし帰路は旧正丸峠から別ルート、道間違えて遠回りになったけど）となった。（約6時間）

写真

埼玉県4−峠の歴史をしのぶみち(15.6Km)

これは「馬頭さま」と言うらしい。

奥村茶屋のオバさんに、「ちょっとこれ手伝って！」ってすぐそばで言われたから、思わず「いいけど・・・」って答えたら、逆方向にいた別のオバさんに言った言葉だった。まぁ〜バツの悪いこと。「なんだ、俺じゃなかったのね。」と一応呟いてその場を立ち去ったよ。愛想ないなぁ。

正丸山ってあったんだ！

4/16 11:33

ここは川越山だと。
こまめに登り下りが多かった。
無名の山の山頂もいくつ越えたことか。

4/16 11:46

ついにこのコースのチェックポイント、旧正丸峠だ。でもチョット待て！
肝心の道標が無いではないか！？
まぁでも、無いものはしょうがない。

4/16 12:36

何峠って読むんだろう？
車で来ていてウロウロしているオジさんがいた。
帰りに戻った時にも、まだいた。山菜取りか？

4/16 13:18

本日の最遠地点、刈場坂（かばさか）峠。

もうすぐ正丸駅という場所の桜。
他はけっこう散ってたけど、、、種類が違うのか今が見ごろみたい。
何とここの入り口には「本邦帝王切開発祥の地」なる記念碑が。

撮影機器：

FinePix F31fd FUJIFILM

感想

kinoe

　正丸駅からのスタート。まずは3番で下った道を登る。前回は気付かなかったが、駅から少しのところに「本邦帝王切開発祥の地」なる記念碑があり、そこの桜が見事だった。
　それにしても、辛い道について、登りと下りでどちらが楽かを考えることが良くあるが、どうしても先に経験した方が楽に思えるのは何故だろう。
　正丸峠を過ぎると本格的な山道となり、ほどなく旧正丸峠に着く。峠と言っても本コースにとっては谷に相当し、交差する道にとっての峠ということなのだろう。言ってみれば山中の交差点だ。
　ここが撮影ポイントだが、サンプル写真にある地名板はなかったので、案内板をバックに写真を撮った。
　30分ほど歩き、車道に出たところが虚空蔵峠だ。（いまだに読み方がわからない）そして更に30分くらいで展望がすばらしい刈場坂峠。が、今日はガスっていて、遠くの山並みまでは残念ながら見通せない。ここで食事休憩を取り来た道を引き返すが、旧正丸峠からは左に下る別ルートで正丸駅に戻った。