関東ふれあいの道-埼玉11 - 義経伝説と滝のあるみち(8.0Km)

2009年07月13日(月) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 6.2km
• 登り: 595m
• 下り: 595m

コースタイム

9:30黒山三滝駐車場-10:40顔振峠-11:30傘杉峠-13:00役の行者像-13:40黒山三滝-14:00黒山三滝駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒山三滝駐車場

コース状況／危険箇所等

もうすぐ黒山三滝という地点で、ロープが張られた岩場がある。結露で岩肌が常時濡れているらしくツルツルです。ここは慎重に。

写真

埼玉県11−義経伝説と滝のあるみち(8.0Km)

三滝見学は最後で。ということで入口を出て右に登り顔振峠を目指す。

思ったより早く顔振峠到着。
自転車部隊の兄ちゃん達が「かあぶりとうげって読むんだってさ」だって。

顔振峠と傘杉峠の中間点。
ここからやっと山道に入る。

7/13 11:30

山道を下って再び車道に出たところが、傘杉峠。
車道はまだ登ってるし、峠っぽくない。
もう後は下るだけ。

7/13 13:03

傘杉峠を下って、あと200mで三滝というところで、「役の行者像あっち」の看板が。
「う〜ん、どうしようか、時間もまだ早いしチョット行ってみるか。」と欲を出して来てみたが、まぁ傘杉峠に戻ったくらいきつかった。

7/13 13:34

ここねぇ。三滝と役の行者像の間の道なんだけど、湿度が高いせいで岩が結露してツルツルなんですよ。やっぱ行きの登りより、帰りの降りるほうが大変だ。

7/13 13:43

やっと三滝。上が男滝で下が女滝か。平日だから観光客もまばらでした。

撮影機器：

FinePix F31fd FUJIFILM

感想

kinoe

　吾野駅から顔振峠までは12番で歩いているので、今日は黒山バス停を起点/終点とする一周コースとした。まずは三滝入口から顔振峠までを一気に登る。後で知ったが、この日の埼玉の気温は、今年最高の34℃まで上がったらしい。なるほど汗の出方が尋常じゃない。
　顔振峠で一休みした後、車道と山道を経由して、傘杉峠に到着。さて後は三滝まで下るだけだ。せせらぎを聞きながらの沢沿いの道は、下りということもあってか、身が軽くなりついついペースが上がる。
　黒山三滝まで200mのところで、役の行者像の案内板に誘われ、思い切って寄り道をしたが、予想以上の道のりだった。ただ、役の行者像自体は意外に立派だったので良かったが、コース外の場所については特に、距離または所要時間を表示して欲しいと思います。
　黒山三滝までもう少しという場所の岩場は、湿度が高いせいか、すべての岩肌が結露状態で非常に滑りやすく注意が必要だ。
　やっと黒山三滝到着。平日（月曜日）ということで人手は少なかったが、それでも、名所での三脚を使ったタイマーでの一人写真撮影は、タイミングが難しい上、そこそこの勇気が要る。
　以前に家族で来た時に寄った東上閣は日帰り入浴をやっていなかったので、黒山鉱泉館の風呂で汗と疲れを落として帰った。寄り道分も含め、約4時間半。