目国内岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 646m
- 下り
- 632m
コースタイム
- 山行
- 2:36
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 3:17
樽前山の時と雌阿寒岳の時で天くらCは全然侮れない事は分かっているのでこの日の登山は中止にしようと思っていたけど、朝ライブカメラを見て余りに天気が良すぎて、午後になればなるほど天気が良くなるという情報を信じて9時半に自宅を出発して12時から登山を開始するという、私の中では異例の山登りになりました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはありません。雨上がりで泥が凄くて結構滑ります。山頂付近では結構な感じの岩場がありました。 |
その他周辺情報 | ニセコよりは岩内の方が近いと思われますが、蘭越の色々な温泉にもアクセスが良さそうです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
笛
予備電池
GPS
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
最初は白樺山とシャクナゲ岳の縦走をしようと思っていたのですが、出発前に何気で夏山ガイドを見てみたら、白樺山の登山口と目国内岳の登山口がすぐ近い場所にあることが分かり、目国内岳は今年の目標の一つでもあったので、あっさり行き先を変更し、目国内岳に登ることにしました。
天くらはどっちも同じCだから登りたかった方に登ろう。
道中凄く天気がいいのに、ついさっきまで雨が降っていたような路面の濡れでした。
昨日はずっと雨が降っていたので、登山道もお約束のドロドロで、ニチャァ〜〜っと足元が滑ります。
心配していた風の方はほとんどなくて、12時出発の登山だったので、下山者とかなりすれ違い、道の状況や風の状況を情報収集しながら進みました。
山頂はかなりの強風だけど、それ以外は全然大丈夫というお話を信じて登り続けました。
前目国内岳を過ぎたあたりから少し風を感じましたが、それほどでもなく絶景に心奪われながら登りました。
昔友達を岩内岳から目国内岳の縦走に誘った時
『目国内岳は結構厳しくてその縦走は一泊しないと出来ないらしいよ』
と言われて縦走は諦めていました。
友達が目国内岳に登るのを躊躇していたのがおそらく山頂付近の岩場だったと思いました。
確かに結構な感じの岩場できつかったです。
でもでも岩内岳から目国内岳の縦走って一泊必要かなぁ〜。
目国内岳の山頂から岩内岳を眺めて思いました。
山頂ではなかなか顔を出してくれなかった羊蹄山も山頂の雲が無くなって、イワオヌプリ、チセヌプリ、チラッとニトヌプリ、ニセコアンヌプリ、シャクナゲ岳が見えてかなりの贅沢気分です。
こうしていると私の羊蹄山への憧れは消えそうにありません(笑)
山頂はやっぱり風が凄く強かったので、写真だけ撮影して岩場を降りたところで昼食を食べて、その後はまっすぐ下山してきました。
靴がドロドロになったけど、面白いお山でした。
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