リハビリ山行35〜火山卵のついでに焼岳〜

2019年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,417m
• 下り: 1,407m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:18

6:43 スタート地点
6:50 6:50 中尾温泉登山口
8:30 8:34 秀綱神社
9:02 9:13 焼岳小屋
9:16 9:17 新中尾峠
9:21 9:26 焼岳展望台
9:32 9:32 中尾峠
10:08 10:37 焼岳(北峰)
11:10 11:10 中尾峠
11:15 11:19 焼岳展望台
11:22 11:22 中尾峠
11:41 11:45 秀綱神社
12:52 12:52 中尾温泉登山口
13:01 ゴール地点

天候

予報大ハズレで雨スタート　後に晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/20 6:51

スタート時、いつものドアミラー写真撮り忘れた。

10/20 6:56

ここが本当の登山口。

10/20 7:24

映像が乱れております。音声だけで、お楽しみ下さい。

10/20 8:12

今日も良く光っています。

10/20 8:43

今日は小屋回りで。

10/20 9:02

本日で今季は小屋締めとの事。

10/20 9:22

稜線に上がれば天気回復。

10/20 9:26

お目当ての噴気孔発見。

10/20 9:27

調理開始!

10/20 9:44

玉子に熱が通るまでヒマだから焼岳にでも寄ってくるか…。

10/20 10:22

ついでの

10/20 10:23

時間潰し

10/20 11:14

さーて、出来たかなあ？ !!!!! ダレだ？触ったのは!

10/20 11:15

片方がケースから出て噴気孔の奥に落ちてるよ(ToT)
割りばし持ってたから救出出来たけど。

10/20 12:27

下りは映像付き

10/20 12:45

10/20 12:58

無事下山!
でも玉子は無事か？

10/20 13:40

本日の核心部。

10/20 13:46

ヲヲ!白身O.K.

10/20 13:46

黄身も半熟でO.K.!

10/20 13:46

投入!

10/20 13:50

替え玉!!

玉が違うって？

装備

個人装備

玉子2個 ヘルメット チェストバッグ 長袖シャツ 長袖インナー レインウェア タイツ 帽子 ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ザック 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス ツェルト ストック ナイフ カメラ 非常食 行動食 ドンジョイ 無線（ＶＸ-6）

感想

ランドレ

正直、焼岳はおまけ。
玉子メイン。
なので、遠回りになると分かっていて小屋回りで稜線を長く歩いて噴気孔を探した。
結果的には玉子成功だったのだが、調理中にイジられたみたい。
それに関して怒っているのではないのだけど、何で触るかな？
帰路と帰宅後の入浴中に考えた。

触った人はどんな思考の進みで触ったのか。
・なんかあると気付く
・即触ろうとするが、熱くて触れない
・目立たない黒い針金で吊るしてあると気付く
・そこまで観察したなら正体が玉子とも気付いているはず
・で、触って問題ないか問題あるか考えずに即行動

「触らないでね」とメモを残さなかったのは確かにそう。
誰かの落し物でもなく、意図してその様にしてあると判ってたハズ。
でさ、良いか悪いかは観察して考察しようよ。
要は自身のジャッジがないんだよね。

話を拡げちゃうけどさ、下山中に「あと、どれくらいで着きますか」質問されてイラっと来てるのもあるから愚痴るのさ。

はっきりわかる登山道、立ち入り禁止看板、分岐路の標識、赤布、ペンキマーク…
それだけを頼りに自身のジャッジ無しに山登っちゃってるんだよね。
注意書きが無かったら即行動しちゃう人は積雪期の山に来たらアカンよ。
与えられる情報は皆無、自分のジャッジが全てだからね。
（積雪期のヤマの経験浅いくせにエラそうに書くが、これでも自分は美濃の渓流師、雪ダップリの沢で10年…）

あー毒吐いた。

コメント

さんさん

サイコーです
((笑))

ランドレ

Re: サイコーです
次回はシューマイ。