「札幌岳」爽快だが熊が怖い豊滝コースで登り、泥の冷水コースで下る。

2019年10月21日(月) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,133m
• 下り: 1,052m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:49

距離 20.6km 登り 1,134m 下り 1,062m

7:30 豊滝除雪ステーション（旧道路情報館）
8:11 豊滝登山口
8:59 9:06 林道終点登山口
10:31 10:56 札幌岳
11:58 12:07 冷水小屋
13:15 札幌岳登山口
14:19 定山渓車庫前

出発時間: 2019-10-21 07:29:54
到着時間: 2019-10-21 14:30:35
所要時間: 5時間 47分 56秒
移動距離: 20.64 km
登山/下山距離: 7.94 km / 8.54 km
平均速度: 2.8 km/h
最低/最高速度: 0.6 km/h / 10.3 km/h
最低/最高高度: 231 m / 1287 m (高度差1056m)
累積標高（上り）： 1,095m
累積標高（下り）： 1,028m
消費した水分量: 0.8L
消費カロリー：1,964kcal
歩数：32,552歩

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

定山渓車庫前から札幌駅方面へ一時間おき程度に便がある。
豊滝除雪ステーションに車をデポしたのなら、バス亭「豊滝」が一番近く200m程度にある。

コース状況／危険箇所等

特に無し。

写真

10/21 7:30

豊滝除雪ステーションに車を置いてスタート

10/21 7:31

10/21 7:50

10/21 7:57

10/21 8:03

10/21 8:10

ゲート前に駐車スペース：ただし、本日は一台も無し(T_T)　つまり先行者無しということ！

10/21 8:35

盤の沢

10/21 8:39

爽やかな林間の道だが、先行者がいないので不安(T_T)

10/21 8:43

シックな標識

10/21 8:44

10/21 8:48

10/21 8:51

10/21 8:59

林道終点

10/21 9:13

すべてが登山道に見えてしまうが、
標識とピンクテープは親切すぎるぐらいに配置されているから心配ない。

10/21 9:14

10/21 9:15

10/21 9:24

10/21 9:27

10/21 9:29

10/21 9:33

急登をどんどん登る。

10/21 9:38

この枯れ木が見えるとガンバル坂の終わりかな。

10/21 9:50

10/21 9:55

かなりの凹凸がある。

10/21 10:02

10/21 10:08

丁字！　顔を上げると！

10/21 10:09

空沼岳と札幌岳への分岐だ。が、空沼岳方面を表示してないなー

10/21 10:09

空沼岳方面の縦走路は、進行禁止のテープが張られている。

10/21 10:09

振り返って豊滝方面

10/21 10:11

10/21 10:21

もうすぐ頂上

10/21 10:21

10/21 10:28

10/21 10:32

10/21 10:33

10/21 10:33

10/21 10:34

10/21 10:36

山頂標識と羊蹄山と薄らと月

10/21 11:10

ずっと泥の登山道

10/21 12:05

冷水小屋

10/21 12:56

ずっと泥の登山道

10/21 13:02

爽やかな林間だが、足下は泥：下りのコースでは15人ほどとスライドした。

10/21 13:16

冷水コース登山口に着いた。この注意書きにあるように、空沼岳への縦走路は刈り込みがされていないそうだ。

10/21 13:17

冷水コース登山口
駐車場はびっしり25台ほど

10/21 13:48

豊平峡温泉の前にバスが入ってきたので、バス停の時刻表を確認したが、路線バスでは無いようで定山渓まで歩くことにした。

10/21 13:57

一般国道230号へ出る交差点まで大渋滞。
歩いた方が本当に早かった。

10/21 14:06

一般国道230号沿いにある駐車帯とトイレ

10/21 14:19

ここからなら路線バスに迷わず乗れる。
バス停「定山渓車庫前」から乗車

10/21 14:58

札幌駅行きのバスを豊滝で降りた。先に見えるのは八剣山。スタート地点に戻ったので車に乗って帰る。ほとんど疲れが無いし、足の裏も調子の悪かった左足の腱も痛くないから嬉しい。

撮影機器：

iPhone XR Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 GPS 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ

感想

たいさ

豊滝コースは、刈り幅も広く快適な登山道。途中のロケーションも良い。
冷水コースは、全体が泥だらけ！
でも、冷水コースの方が人気が有るようだ。
もう一度、登るなら間違いなく豊滝コースを選ぶだろう。
▼「札幌岳」豊滝コースで登り、冷水コースで下る。
https://plaza.rakuten.co.jp/doboku/diary/20191021/