秋晴れの妙義山
- GPS
- 06:46
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,107m
- 下り
- 1,088m
コースタイム
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 6:47
天候 | 朝曇り→時間が経つにつれ晴れてきた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
妙義神社は、松井田妙義ICからすぐ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前半はのんびりハイキング風で、刺激足りず。 途中で様子見した上級者コース(天狗の評定の途中なで)は、緊張しっぱなしで、上級者との乖離を肌で感じた。 後半は第四石門から第一石門までは、鎖でハラハラドキドキのアスレチックで満足。 ゴールまでの舗装路はクールダウンで良し。 |
その他周辺情報 | 青空に流れゆく雲と妙義山を見ながらの露天風呂はサイコー。 (もみじの湯520円)ソフトクリームが硬いくらいに濃厚で旨し。 |
写真
感想
前週、苗場山敗退して榛名山に登った帰りに話していた「車でないと行き難い山 妙義山、荒船山まとめて行っちまおうツアー」に出かけた。
早朝4時にセブン前集合。暗いうちに都心を抜け出し、暗い関越道をひた走る。途中上里SAで休憩後、松井田妙義ICからほど近い妙義神社に着いたころには明るくなっていた。
神社近くの駐車場で準備して登山開始。前半は多少の急登はありつつも、比較的のんびりな樹林帯歩き。たまに岩をくり抜いた道をいくも、それほど「ザ妙義」という道はなかった、第四石門手前の鎖場に挑戦するまでは。
第四石門手前に鎖場があったので、上級者向けと思いつつも様子を見てみることにした。鎖があっても適切な場所にステップが切ってあれば、難易度は低く問題ない。それがステップがない、もしくは離れたところにある、と一気に難易度が上がってくる。それに加えて、多くの登山者によりてかてかに磨かれた岩が足の置き場を更に困難にする。こんな環境の中、高度感を感じながら足を決めて上り下りする。緊張しっぱなしで短時間ですごく疲れたー。
すっかり疲れ切ったので、少し早いけど、第四石門を眺めながらランチ&コーヒーブレーク。エネルギー注入したら、出発。
第三、第二と進む。第二石門はかなりの急勾配で鎖に登りつめ、そして急勾配で鎖を降りる。ここもかなりハードな道だった。そして、最後の第一石門に向かう途中にも
鎖があって、このコースはかなり登りがいがある。ここだけピンポイントで来ても面白いかもしれない。
石門のあとは、舗装路の休憩所でトイレタイムと少し休憩。凛々しい訪問者とすれ違いながら、駐車場に戻った。
もみじの湯で汗を流して、一般道(高速は災害通行止め)で佐久平に向かう。佐久平「寝ずの甚八」で美味しい刺身、藁焼き、馬刺しで今日1日を振り返り、ラグビーを応援して就寝。翌日の荒船山は雨天中止でも満足な上州ツアーだった。
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