開聞岳
- GPS
- 03:45
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 856m
- 下り
- 849m
コースタイム
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 3:42
天候 | 下界は快晴。山頂は雲の中 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
迷うようなところはありません。上のほうは梯子やロープが出てきます。 |
その他周辺情報 | 車で15分くらいにあるたまて箱温泉で入浴 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
サングラス
タオル
カメラ
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感想
10月中旬に勤続20年休暇をもらったので九州を中心とした百名山ツアーに出ました。当初は7月中旬に予定していましたが、梅雨が長引いたためずらしての実施となりました。台風さえ来なければいい旅になると期待して、神奈川から10/15のお昼に自家用車で一人出発しました。
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第四弾 開聞岳
前日の韓国岳から途中の道の駅で車中泊したのち早朝にかいもん山麓ふれあい公園に到着。準備して6時半ごろ出発しました。麓は快晴なのに山は雲を被っていて、でも頂上に着くまでに晴れるだろうと高を括って登りました。この日の一人目らしく、誰ともすれ違わないで頂上に到着し頂上を独り占めできましたが、雲の中で全く展望が得られませんでした。帰りのすれ違いの方には地元の人もいて、今日の雲は動かないなどと言っておりました。
下山後に汗と露で濡れた登山道具を乾かしながらお風呂へ行く準備をして、降りてくる人がまだいない時間にたまて箱温泉に向かいました。車のナビの近くの温泉を選んで設定しただけなのですが、この温泉が大当たり。海っぺりにあって快晴の下で海の音を聞きながらゆっくりと温泉に浸かれました。\510であの環境は素晴らしいと思う。ただ、海岸そばにあるからか温泉がしょっぱいので単なるあったかい海水かと思って、出る直前にシャワーで体を全て洗い流してしまいました。しかし、脱衣所で成分表を見ると温泉成分いっぱいでした。でもやっぱりしょっぱいからいいや。
その後、この日は鹿児島の駐車場に車を停めてフェリーはいびすかすで屋久島に向かう予定で、そのまま鹿児島に向かいました。途中でコインランドリーを探しましたがうまい具合に見つからずに駐車場に着いてしまい、結局濡れた荷物を持ってフェリー乗り場へ行くことになりました。ただ、この日は天気が良かったので噴煙を上げる桜島がよく見えましたが、大都会のすぐそばにこんな火山があっていいの?と思うくらい桜島はすごかったです。時間があればじっくり鹿児島観光したかったのですが、残念。
屋久島までのフェリーはサービスが全くないので乗船前にしこたま買い込んで乗り込みました。多少の家族連れとバックパッカーや外人さんと共に屋久島に向けて出発しました。
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