関八州見晴台から絶景をつなぐ。
- GPS
- 06:34
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,109m
- 下り
- 1,213m
コースタイム
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 6:29
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
特急の通過待ちや登り線との擦れ違いなどで往路は走っているより止まっている時間の方が何倍も長かった気がします。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
長いですがアップダウンが少なく、道標も完備でとても歩きやすいコースです。 |
写真
感想
西吾野駅から登山口までも道標がしっかり設置されていて問題ありません。高山不動までは登りの道標はありますが、下りの道標がないのは少し便りない印象です。
登山口からしばらくは昔の林道跡を登って行きます。未舗装で荒れていて、ジムニーでも乗り入れたくないような道です。途中一か所で崩落していますが、歩いて通過する分には危険はありません。地理院地図で尾根に乗るまでの曲がりくねった部分はこの旧林道です。
その後、500m付近で高山不動へ続く林道からの道と合流します。分岐点に道標ありますが、下ってきた場合には気が付かないで直進してしまう恐れがあります。
高山不動へ向かう道標に従って下って行くと、ベンチのある広場に出ます。そこに有名な大イチョウがあったらしいのですが、気が付かずに本殿の方へ石段を登って行ってしまいました。
コース全体を通して道標はよく整備されています(無駄に多いくらい)。目的地や経由地の名前がかわかっていれば迷うことはないと思います。
また、コースのすぐそばを林道が通っている区間が多く、時折車やバイクが通り過ぎるのは興ざめな部分があります。
なお、地理院地図に記載のある、35.918N,139.267Eから東へ伸びる道には気が付きませんでした。
絶景ポイントは4か所。ヾ愴州見晴台、顔振峠、L擇寮擇蕕譴震世襪と根、ざ極椹蓋晴台。全体に針葉樹林帯で薄暗い感じの登山道ですが、長居したくなるような絶景ポイントが適度に配置されているのがいいです。
またユガテは静かな山里の空気を感じられる秘境のようなところでした。テーブルやベンチ、トイレもあって、ここを目的地に麓からピストンでもちょっとしたハイキングが楽しめそうです。
東吾野、吾野、西吾野駅ではそれぞれハイカーが10人くらい下車していました。
西吾野駅から越上山あたりまではそれなりにハイカーの方たちとすれ違いましたが、その先東吾野駅までではユガテで2組4人の方にお会いしただけでした。
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