ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6714857
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

日和田山・物見山・スカリ山・越上山(奥武蔵)

2024年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:50
距離
17.1km
登り
872m
下り
766m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
0:30
合計
6:41
距離 17.1km 登り 872m 下り 784m
11:25
34
スタート地点
11:59
11:59
5
12:04
12:05
7
12:11
12:12
9
12:20
12:21
11
12:32
12:33
19
12:51
12:54
17
13:12
13:16
5
13:21
13:21
21
13:42
13:42
10
13:53
13:54
19
14:12
14:13
9
14:21
14:21
2
14:24
14:24
12
14:36
14:36
6
14:42
14:42
15
14:57
14:58
3
15:01
15:02
10
15:12
15:12
19
15:31
15:32
3
15:35
15:36
12
15:48
15:49
25
16:14
16:16
7
16:22
16:35
7
16:41
16:44
9
16:53
16:56
17
17:13
17:14
58
18:12
18:15
0
18:15
ゴール地点
天候 快晴(春霞)
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
大きな危険箇所はない低山ハイキングコースです。

基本的に尾根伝いの縦走路ですが、林道と交差する箇所や、山道でもトラバースルートがあったりと、注意して尾根を選ばないと素通りしてしまう小さい山頂が結構あります。私も以前、初めてこのコースを歩いた時は、天気が悪かったこともあって、ほとんど(物見山-顔振峠間)舗装された林道を歩いてしまい、なんか道路歩いただけな印象でした。今回はできるだけ山道の尾根歩きを心掛けて歩きました。

奥武蔵の山はどこもそうですが、分岐が多く、初めて歩く時は、地図をよく見ながら歩く感じになります。

顔振峠ー吾野駅の林道と山道が交差するところでは、山道の最後(登りだと最初)が沢化している(水が流れている)ので、雨の直後などは林道を歩いた方が良さそうです。
その他周辺情報 高指山ー物見山間の峠のトイレは綺麗です。
諏訪神社のトイレは、まあ山のトイレです。
スタート(設定)の高麗川駅。ここから日和田山登山口まで小一時間の道路歩き。
2024年04月28日 11:25撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 11:25
スタート(設定)の高麗川駅。ここから日和田山登山口まで小一時間の道路歩き。
巾着田の下流側の高麗川。お昼時で暑くて水遊びしたい!
2024年04月28日 12:04撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
4/28 12:04
巾着田の下流側の高麗川。お昼時で暑くて水遊びしたい!
日和田山登山口。ここから山歩きスタート。
2024年04月28日 12:13撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 12:13
日和田山登山口。ここから山歩きスタート。
日和田山登山道案内図。今日は男坂ルートを選択。
2024年04月28日 12:14撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 12:14
日和田山登山道案内図。今日は男坂ルートを選択。
男坂・女坂の分岐点。
今日は険しい道をゆくのだ!
(というほどのものでもないですが・・)
2024年04月28日 12:21撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 12:21
男坂・女坂の分岐点。
今日は険しい道をゆくのだ!
(というほどのものでもないですが・・)
二の鳥居。鳥居の下は休憩者が多くいるので、こんなアングル。
2024年04月28日 12:32撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 12:32
二の鳥居。鳥居の下は休憩者が多くいるので、こんなアングル。
日和田山山頂まであと少し。
2024年04月28日 12:48撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 12:48
日和田山山頂まであと少し。
日和田山山頂。
お昼時で人は多かったですが、いい感じで人が写らない写真撮れました。
2024年04月28日 12:51撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 12:51
日和田山山頂。
お昼時で人は多かったですが、いい感じで人が写らない写真撮れました。
山頂標識に留まるチョウ。
ルリタテハかな?
2024年04月28日 12:52撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 12:52
山頂標識に留まるチョウ。
ルリタテハかな?
日和田山山頂から望む関東平野。
都心部は霞んでます。
2024年04月28日 12:53撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
4/28 12:53
日和田山山頂から望む関東平野。
都心部は霞んでます。
高指山山頂には建物があって入れな・・アレ?左に階段が・・・。前(4-5年前)来た時はあんなのなかったよね?
2024年04月28日 13:14撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 13:14
高指山山頂には建物があって入れな・・アレ?左に階段が・・・。前(4-5年前)来た時はあんなのなかったよね?
高指山山頂。
ってコレ初登頂ですけど!
2024年04月28日 13:12撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 13:12
高指山山頂。
ってコレ初登頂ですけど!
令和3年指定って書いてある。
なるほど、鹿児島行ってる間に整備されたのね。
奥に先週行った大岳(左のピーク)が見えています。
2024年04月28日 13:12撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
4/28 13:12
令和3年指定って書いてある。
なるほど、鹿児島行ってる間に整備されたのね。
奥に先週行った大岳(左のピーク)が見えています。
登山道の脇にある謎の社。
2024年04月28日 13:29撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 13:29
登山道の脇にある謎の社。
シャガ。この近隣ではやたらと目にします。
2024年04月28日 13:32撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
4/28 13:32
シャガ。この近隣ではやたらと目にします。
物見山山頂。
ここまではハイカーの人も多いです。
2024年04月28日 13:39撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
4/28 13:39
物見山山頂。
ここまではハイカーの人も多いです。
林道との交差点。左の林道を行ってもその右側の山道を行っても北向地蔵で合流します。山歩きなので、当然山道を選択。
2024年04月28日 14:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 14:01
林道との交差点。左の林道を行ってもその右側の山道を行っても北向地蔵で合流します。山歩きなので、当然山道を選択。
北向地蔵。
2024年04月28日 14:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 14:09
北向地蔵。
・・・の解説プレート。
2024年04月28日 14:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 14:09
・・・の解説プレート。
知る人ぞ知る愛宕山。
北向地蔵の林道合流点から、ちょっと分かりにくい山道に入ると辿り着きます。
2024年04月28日 14:16撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 14:16
知る人ぞ知る愛宕山。
北向地蔵の林道合流点から、ちょっと分かりにくい山道に入ると辿り着きます。
名無しの小ピーク。
2024年04月28日 14:27撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 14:27
名無しの小ピーク。
観音ヶ岳山頂。
ゴツゴツとした岩がそれっぽい雰囲気。
2024年04月28日 14:34撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 14:34
観音ヶ岳山頂。
ゴツゴツとした岩がそれっぽい雰囲気。
スカリ(須刈)山山頂。
なぜにカタカナ?
2024年04月28日 14:40撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
4/28 14:40
スカリ(須刈)山山頂。
なぜにカタカナ?
スカリ山から望む武甲山。
2024年04月28日 14:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
4/28 14:41
スカリ山から望む武甲山。
茶之岳(ちゃんたけ)山山頂。
杉に囲まれて景色は無し。
2024年04月28日 15:13撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 15:13
茶之岳(ちゃんたけ)山山頂。
杉に囲まれて景色は無し。
蟹穴山山頂。
カニがいるのかな?
2024年04月28日 15:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 15:26
蟹穴山山頂。
カニがいるのかな?
名無しの小ピーク。
2024年04月28日 15:48撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 15:48
名無しの小ピーク。
こちらも名無しの小ピーク。
ここは結構山頂っぽいので、名前があっても良さそうですけど。
2024年04月28日 16:00撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 16:00
こちらも名無しの小ピーク。
ここは結構山頂っぽいので、名前があっても良さそうですけど。
越上(おがみ)山への分岐。
ここから越上山ピストン。
2024年04月28日 16:15撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 16:15
越上(おがみ)山への分岐。
ここから越上山ピストン。
越上山山頂。
2024年04月28日 16:22撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
4/28 16:22
越上山山頂。
越上山からの眺め。木々の間から西の方が少し見えてます。
2024年04月28日 16:23撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 16:23
越上山からの眺め。木々の間から西の方が少し見えてます。
越上山分岐からすぐのところにある鳥居。
ここを少し登ると・・・。
2024年04月28日 16:46撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 16:46
越上山分岐からすぐのところにある鳥居。
ここを少し登ると・・・。
こんな社があります。
由来等の表示無し。
近くの諏訪神社の奥之院?
2024年04月28日 16:44撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 16:44
こんな社があります。
由来等の表示無し。
近くの諏訪神社の奥之院?
諏訪神社の鳥居。
2024年04月28日 16:53撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 16:53
諏訪神社の鳥居。
諏訪神社本殿、
2024年04月28日 16:55撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 16:55
諏訪神社本殿、
横から見るとこんな構造。
2024年04月28日 16:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 16:54
横から見るとこんな構造。
顔振峠近くのシャガのお花畑。
2024年04月28日 17:08撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
4/28 17:08
顔振峠近くのシャガのお花畑。
顔振峠。お店はもう全て閉店。
2024年04月28日 17:13撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 17:13
顔振峠。お店はもう全て閉店。
2024年04月28日 17:17撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 17:17
顔振峠ー吾野駅の林道と山道の最終合流点。
右の山道を下りてきましたが、沢化していてぬかるんでます。晴れていてコレなので、雨の直後とかなら、この上の合流点からは左の林道を下りてきた方が良さそうです。
2024年04月28日 17:43撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 17:43
顔振峠ー吾野駅の林道と山道の最終合流点。
右の山道を下りてきましたが、沢化していてぬかるんでます。晴れていてコレなので、雨の直後とかなら、この上の合流点からは左の林道を下りてきた方が良さそうです。
林道の脇に小さい滝を発見!
2024年04月28日 17:55撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
4/28 17:55
林道の脇に小さい滝を発見!
吾野駅に到着。
これで一応ゴールですが、この後にスシ詰め電車が待ってました😱
2024年04月28日 18:14撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4/28 18:14
吾野駅に到着。
これで一応ゴールですが、この後にスシ詰め電車が待ってました😱
撮影機器:

感想

 地元の低山お手軽縦走ルートです。
 自宅(便宜上、高麗川駅スタートにしてます)から奥武蔵の山々を通って徐々に標高を上げ、越上(おがみ)山を最高到達点として吾野駅まで下るルートです。

 日和田山は人気のハイキングコースで、いつもながら人も多いです。低山ながら岩場などちょっと険しいところもあって、山登り感を楽しめます。
 日和田山を過ぎると人も少なくなり、静かな尾根歩きを楽しめますが、車道が並走しているので、車の走る音や、米軍機の爆音(横田基地が近くにあるので)、それに何故かこの日はヘリも時々通って、割と騒がしい・・・。

 昼前からスタートで、時間が経つにつれ日が傾いていく事もあって、奥に行くに従ってどんどん人が減って行き、顔振峠からの下りではついに一人も合わなくなりました。

 吾野駅ー高麗駅の電車がスシ詰めの激混みで一番辛かったかも(苦笑)。
 高麗駅から高麗川の自宅まではまた45分の道路歩きしたので、電車代¥220のみの超低予算縦走ハイキングでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:135人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら