大日ヶ岳

2019年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 11.8km
• 登り: 787m
• 下り: 778m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:23

8:39 大日ヶ岳ひるがの高原登山口
9:40 9:41 いっぷく平
10:26 10:27 展望台
10:36 11:14 大日ヶ岳
11:24 11:24 展望台
11:58 12:00 いっぷく平
13:00 13:01 大日ヶ岳ひるがの高原登山口
13:02 ゴール地点

◆2015年5月の大日ヶ岳
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天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ひるがの高原登山口（水道施設）の駐車場を利用

写真

11/4 8:36

簡易水道施設の隣にあるひるがの高原登山口から歩き始めます。

11/4 8:49

緩やかに起伏する枝尾根の上を進み、送電線鉄塔の下をくぐると色づく木々が増えてきます。

11/4 9:03

青空に映えるカエデの紅葉に目を奪われ、

11/4 9:06

胸突八丁の急坂に差し掛かると、色とりどりに染まる木々に魅了されます。

11/4 9:08

そしてブナ、ミズナラ、カエデの黄葉が織り成す黄金色の世界へ。陽光を浴びてキラキラと輝く様子は溜息をつくほどの美しさ。

11/4 9:17

頭上で繰り広げられるカエデの紅葉とカラマツの黄葉の競演。

11/4 9:42

緩急を繰り返す尾根道を登っていくと、三角点と主三角点の標石が置かれ、ブナの木立に囲まれるいっぷく平の平坦地に達します。

11/4 9:46

茶褐色見上げるばかりのブナの大木を仰ぎ見て、笹原の中をしばらく進みます。

11/4 10:27

しだいに木々が疎らとなり、展望台のピークに達すると、大日ヶ岳の頂上を捉えます。

11/4 10:44

いったん下ってから登り返すと大日ヶ岳の頂上に到着します。大日如来像の背後には白山連峰が横たわるはずですが、稜線は雲の中に姿を隠したまま。

11/4 10:46

東方は視界が良く、麓に広がるひるがの高原越しに鷲ヶ岳と向き合います。

11/4 11:03

頂上でひと息ついたら、おやつの時間。「カントリーマアム×ハローキティ 苺のショートケーキ味」を賞味します。

11/4 12:03

帰路は来た道をそのまま引き返します。時間の経過とともにしだいに天気が良くなり、鷲ヶ岳の左奥には御嶽山が見通せ、

11/4 12:04

カラマツの黄葉の合間には、まとわりついた雲を振り払い、白山連峰が姿を現します。

11/4 12:06

そしてお楽しみは紅葉見物。日差しをふんだんに浴びて、燃えるようなカエデの紅葉が見事。

11/4 12:30

煉瓦色、金茶色や、

11/4 12:36

檸檬色、橙色、臙脂色など、思い思いに色づく木々に魅せられます。

11/4 12:39

胸突八丁の急坂に差し掛かると、木々の色づきが殊のほか見事。

11/4 12:43

光を透かして仰ぎ見るのも格別です。

11/4 12:44

黄色から赤色へのグラデーション。

11/4 12:47

秋晴れの空の下、カエデの紅葉は眩しいコントラストを描き、

11/4 12:50

圧倒的な迫力で迫ります。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

白山の眺めに期待して、ひるがの高原から大日ヶ岳へ。登山口からいっぷく平にかけては赤や黄に色づく木々の眺めが素晴らしく、すっきりとはしない頂上からの眺望を補って余りあるほどでした。