伊豆半島・万三郎岳 1,406m オーバー60 百名山・天城山
- GPS
- 02:20
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 279m
- 下り
- 160m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
砂が流れて木の階段が浮き上がっていた。 |
写真
感想
【11/5(火)】朝、新富士駅にて秋晴れの青空に富士山が裾野までくっきりと見え、停車6分間絶景の撮影タイム。伊豆観光巡りの後、16:36黄金崎(こがねざき)展望台に海上に輝く夕日の景色に一同釘付けになりました。
【11/6(水)】今日も快晴。7:15朝食、8:05宿を出発、9:35登山口で予定より早く出発しました。天城山を周回するコースで、登山道は緩い登りで自然植物保護のため、ロープが左右に張られていました。愛らしいリンドウ、アザミ、トリカブトが見られ、登山途中に今日も富士山が奇麗に望められました。紅葉が始まっており、足元の散り紅葉を見ては空を見上げ、赤と黄色の紅葉と見下ろす緑の樹林のグラデーションが素晴らしく、山の魅力です。SLが私に、万三郎岳山頂一番乗りを譲っていただき、百名山の一山登頂に感動しました。
下山は、アセビトンネル〜シャクナゲコースが終わると、大きな岩場と木の根が横に這う道が続き、時間が掛かりますが、私の慎重歩きを見守っていただきました。一同、ゴルフ場(トイレあり)に無事着いたときは、帰りの電車時刻に間に合うのにギリギリでしたが、運転手さんの腕で17:46三島駅発に、お弁当・ビールの調達ができ、予定時刻に帰神となりました。
見守っていただいたCLさん、リードいただいたSLさん、ご一緒いただいた皆さんお疲れ様でした。楽しい山行で、また山に恋している私です。(MIY)
<山名の由来>天城語源は、甘茶を作った甘木がこの辺りに自生していたという説と、雨が多いので雨林とする説がある。また、マタギ伝説の磐司(ばんじ)万三郎が万二郎、万三郎の語源であり、伊豆半島北部にある達磨山が万太郎である、との説もあるとのことです。
<コース状況>山頂の展望はないが、登山道では富士山を見ることができる。鹿の鳴き声? 出会いあり。
<特記事項>ヒヤリハットなし。旧天城トンネルは通行止め。
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