かっとび武奈ヶ岳‼1回目🏃💨

2019年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: 01:24
• 距離: 4.8km
• 登り: 1,002m
• 下り: 72m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:18
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:24

距離 4.8km 登り 1,021m 下り 72m

9:45 スタート地点
9:48 9:49 暮雪山多目的保安林駐車場
9:54 大山口
10:11 10:13 青ガレ
10:31 10:32 金糞峠
10:33 金糞峠西側下の分岐
10:34 ヨキトウゲ谷入口の分岐
10:41 10:42 上林新道四辻
11:00 コヤマノ岳
11:01 11:02 パノラマコース分岐
11:03 コヤマノ分岐
11:09 武奈ヶ岳

天候

晴

コース状況／危険箇所等

青ガレ〜金糞峠、下山時はスリップ注意です。

その他周辺情報

比良とぴあ、ひらぱん

写真

イン谷からスタート！とりあえず走ります。

ノンストップで青ガレまで来ました。
渡渉するときに、うっかり片足を水中に突っ込んでしまいました。　流石に冷たかったです。笑

片足はずぶ濡れですが、気を取り直して青ガレを登ります。

たまに綺麗な紅葉も！

金糞峠に到着！
金糞峠では必ずと言っていいほど他の登山者と遭遇します。笑

金糞からヨキトウゲ谷へ向かい、途中の橋を渡りコヤマノ岳直登ルートに合流します。

コヤマノ岳へ向かう直登ルート。
正確にはコヤマノ岳から少しだけ離れてます。

コヤマノ岳のシンボル
コヤマノクラウン！

コヤマノ岳

反対側から見ると不気味です。

コヤマノ岳から走って西南稜分岐と合流！

釈迦岳

西南稜から続々と登山者が登って来ます。

山頂は目の前、最後も走ります！

武奈ヶ岳に到着！
1人アウェーな感じの短パン姿。
撮影して頂いたどこかの山岳会の方ありがとうございました。m(__)m

今日は最高によい天気です。
空がとても青いです！

今朝登った赤坂山も見えてます。

帰りは、コヤマノ岳直登ルートを途中まで下りヨキトウゲ谷は通らず、八雲側へ迂回するルートを走り、金糞峠に向かいます。

綺麗な紅葉を見ながら走れます。

金糞峠に到着。

武奈ヶ岳からノンストップで下山しました。
結局、山頂で行動食一つ食べただけでした。

下山後は、比良とぴあからすぐの所にある「ひらぱん」でパンを買い少し遅い昼ごはんを食べました。

家用のお土産♬

登りのタイム、ナイキアプリでは、こんな結果でした。
ヤマレコアプリとの誤差はそんなになさそうです。
インストールしている、ヤマレコアプリが調子悪いので、ナイキアプリでもログ録りました。

武奈ヶ岳からの下りのタイムは、こんな感じです。
最短ルートを通り登りのヨキトウゲは通らずに、八雲側へ巻くルートで金糞峠に向かいました。
走りやすいですが、登りに通ったヨキトウゲより少し遠回りです。

装備

個人装備

トレラン装備

感想

kozokoro

今日は久しぶりにソロでトレーニング山行しました。
同日の朝に赤坂山をピストンし、2本目が武奈ヶ岳ピストンです。
赤坂山でもヤマレコアプリを使いログを録りましたが、いまいちアプリの調子が悪いので、登りだけヤマレコアプリ使いました。
念の為、ナイキアプリを使って往復のログも録ってます。写真に記録載せてます。

この日は、トレーニング山行なので、武奈ヶ岳まで出来るだけ走ってみました。
イン谷にあるレスキュー小屋で啓発活動してる山仲間に見送られスタートしました。ホントは小屋からスタートする前にトイレに行っておきたかったのですが、登り始めてすぐの公衆トイレに行きました。無駄な時間を使ってしまいました。笑

流石に、9時半過ぎてから登る登山者は少ない様でした。
青ガレ迄に、最終のバスで来たと思われる数名の登山者とスライドし、どんどん先へ進みます。
青ガレに登る前に渡渉するのですが、何を勘違いしたのか片足を水中に突っ込んでしまいました。流石に水は冷たかったです。笑
履いてるトレランシューズは、水捌けも良いので走ってるうちに乾くでしょう！笑
片方は濡れて気持ち悪いですが、気を取り直して先を急ぎます。

青ガレ〜金糞峠迄でも数名の登山とスライドしました。
金糞峠では二名の登山者とスライド、水分補給と塩分補給しヨキトウゲ谷からコヤマノへ抜ける最短ルートへ向かいます。
最短ルートを登ってる登山者は結構多かったように思います。
何組かのパーティーとソロの人とスライドしました。

コヤマノ岳に登りきると武奈ヶ岳まであと少しです。
ここからは、走りやすい登山道になるので時間短縮できます。
武奈ヶ岳に続く尾根の取り付き迄走り、サクッと登ればすぐに山頂です。
この日は天気もよく武奈ヶ岳山頂には沢山の登山者が休憩していました。
写真撮影するのに少し並びました。
山頂では、どこかの山岳会の方に記念撮影をしてもらいました。
ありがとうございました。

山頂で、景色を撮影したり仲間に写真を送信したり、エネルギー補給等をしたら、ノンストップで下山します。
下山途中、登りで追い越した登山者とも沢山スライドしました。
コヤマノ岳から最短ルートを下り、今度はヨキトウゲに下りずに、走りやすい八雲側の最短ルート向かいます。
八雲側のルートは、少し遠回りになりますが手入れされた植林地帯なので走りやすいです。
植林地帯を抜けると渓流沿いを進み金糞峠を目指します。
渓流沿いの紅葉は結構きれいでした。

金糞峠に到着後も写真撮ったらすぐに下ります。
ちょうど午後12時頃、金糞峠〜青ガレまでに3名ぐらいの登山者が登って来ていました。
どこまで登るのか聞かなかったですが、かなり遅い出発です。
武奈ヶ岳迄行くなら下山はヘッデン下山となるでしょう。

金糞峠〜青ガレを過ぎると後は走りやすい登山道になるのでペースも落とさずそのまま下山しました。武奈ヶ岳山頂から55分36秒で下山でした。
仲間が帰る時間にも十分間に合い、仲間とコーヒーを飲んで少し休憩してから帰路につきました。