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記録ID: 2103907
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ハイキング
関東

裏妙義(丁須の頭〜三方境)で女子会トレッキング♪1日目

2019年11月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
yamapipi その他5人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
8.6km
登り
961m
下り
956m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
1:41
合計
5:47
12:50
14:15
41
14:56
15:05
18
15:23
15:24
10
15:34
11
15:45
15:51
64
16:55
国民宿舎裏妙義(閉館)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国民宿舎裏妙義(閉館)の駐車場を使用。
登山ポスト、トイレあり(トイレットペーパーあり)。
コース状況/
危険箇所等
危険個所には鎖が必ず設置され整備されているので、慎重に行動すれば大丈夫です。
目印テープや矢印もこまめに表示してあり、迷うことなく進めます。
3時を待ってチェックイン後、信州健康ランドで仮眠。
残念ながらいびきの大合唱であまり眠れなかった。
8時前には出発。
2019年11月02日 07:38撮影 by  SO-01L, Sony
11/2 7:38
3時を待ってチェックイン後、信州健康ランドで仮眠。
残念ながらいびきの大合唱であまり眠れなかった。
8時前には出発。
閉鎖している国民宿舎裏妙義の駐車場で装備の準備。
遅いスタートなので、すでにたくさん駐車していた。
とてもいいお天気。ここからも迫力のある岩峰が見えている。
2019年11月02日 10:53撮影 by  SO-01L, Sony
11/2 10:53
閉鎖している国民宿舎裏妙義の駐車場で装備の準備。
遅いスタートなので、すでにたくさん駐車していた。
とてもいいお天気。ここからも迫力のある岩峰が見えている。
駐車場にある登山ポスト
2019年11月02日 11:08撮影 by  SO-01L, Sony
11/2 11:08
駐車場にある登山ポスト
先頭を歩いていた私は、この標識を見逃す。
すぐに他の女子が気づいてくれて、舗装された道を少し戻ってここから山のなかへ
2019年11月02日 11:14撮影 by  SO-01L, Sony
11/2 11:14
先頭を歩いていた私は、この標識を見逃す。
すぐに他の女子が気づいてくれて、舗装された道を少し戻ってここから山のなかへ
沢沿いをあるく
2019年11月02日 11:32撮影 by  SO-01L, Sony
11/2 11:32
沢沿いをあるく
最初の鎖場
2019年11月02日 11:40撮影 by  SO-01L, Sony
11/2 11:40
最初の鎖場
身体検査ポイント。
2019年11月02日 11:46撮影 by  SO-01L, Sony
1
11/2 11:46
身体検査ポイント。
急な上りが続く。
お腹もすいてきた。丁須の頭はまだかな〜。
2019年11月02日 12:34撮影 by  SO-01L, Sony
11/2 12:34
急な上りが続く。
お腹もすいてきた。丁須の頭はまだかな〜。
丁須の頭手前のトラバース。
2019年11月02日 12:47撮影 by  SO-01L, Sony
11/2 12:47
丁須の頭手前のトラバース。
でました、丁須の頭。
やっぱり独特の形。
2019年11月02日 12:51撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
1
11/2 12:51
でました、丁須の頭。
やっぱり独特の形。
まずはYさんがささっと登る。
まずはYさんがささっと登る。
Yさん、丁須の頭の上に一番乗り。
Yさん、丁須の頭の上に一番乗り。
次にMさんがトライ。鎖をもつことなく難なく登る。
次にMさんがトライ。鎖をもつことなく難なく登る。
そして私。
ちょっとハングはしてるけど、ガバホールドだらけなので難しくない。
そして私。
ちょっとハングはしてるけど、ガバホールドだらけなので難しくない。
普段クライミングをしていないIさんとNさんはかなり迷っていたが、最終はトライするもなかなか1歩がだせず、ロープを出す。
普段クライミングをしていないIさんとNさんはかなり迷っていたが、最終はトライするもなかなか1歩がだせず、ロープを出す。
3人で写真をとってもらい、岩と鎖を持ちながら降りる。
2019年11月02日 13:57撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
11/2 13:57
3人で写真をとってもらい、岩と鎖を持ちながら降りる。
よく遊んだので、丁須の頭とはお別れして、先へ進む。
よく遊んだので、丁須の頭とはお別れして、先へ進む。
ちょっと長いチムニー状の下り。
2019年11月02日 14:23撮影 by  SO-01L, Sony
11/2 14:23
ちょっと長いチムニー状の下り。
足元が見えにくいがスタンスがしっかりあった。
2019年11月02日 14:47撮影 by  SO-01L, Sony
11/2 14:47
足元が見えにくいがスタンスがしっかりあった。
赤岩のトラバース。
2019年11月02日 14:49撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
11/2 14:49
赤岩のトラバース。
まだまだ赤岩をトラバース。
2019年11月02日 15:00撮影 by  SO-01L, Sony
11/2 15:00
まだまだ赤岩をトラバース。
風穴で
2019年11月02日 15:31撮影 by  SO-01L, Sony
11/2 15:31
風穴で
三方境の分岐。ここから1時間ほどで駐車場へ。
2019年11月02日 15:44撮影 by  SO-01L, Sony
11/2 15:44
三方境の分岐。ここから1時間ほどで駐車場へ。

装備

個人装備
ヘルメット 簡易ハーネス スリング120×1 スリング60×1 環付きカラビナ×2 確保器 補助ロープ
共同装備
30mロープ

感想

初めて妙義山を訪れたのは3年前。裏妙義は登ったが、核心部の鷹戻しが工事中だったため、この時は表妙義には登らなかった。コスモスと紅葉の妙義山も見たい!という思いもあり、そのうちまた必ず来ようと思っていた。
今回は女子メンバー限定で声掛けし、車の定員一杯の6名での旅となった。
男性メンバーがいると体力的に厳しい時も多く、辛いことも多いが、今回はお気楽でしかもテントではなく妙義山がみえるホテルに宿泊という、贅沢なプラン。
金曜日の21時に神戸を出発。目的地まで7時間程なので色々考えた末、塩尻インターからすぐの信州健康ランドで仮眠をとることに。ここは3時以降にチェックインすると入館料が安くなるので、それに合わせて到着。女性専用の仮眠ルームにておやすみ〜といいたいところだったが、先客は結構いて、いびきの大合唱の中あまり眠ることができなかった。
耳栓が必須アイテムやったなと反省しながら、先を急ぐため温泉には入らず、妙義山へ向けて8時前には出発。10月12日から上陸し東日本に大被害をもたらした台風19号の影響を心配したけど、妙義周辺はほとんど被害がなく、妙義へ行くまでの高速道路もありがたいことに復旧していた。
11時前に2016年に閉館となっている国民宿舎裏妙義に到着。
前回同様、今回もさわやかな秋晴れ。
私以外の5名はみんな初妙義山だったので、1日目は簡単な方の裏妙義へ行くことに。やはり丁須の頭は外せないなというのと、1日目はスタートが遅いため時間の読める前回と同じルートで行くことにした。
先頭は私、その次は初めて一緒に山登りするNさん、、最後尾は経験豊富なYさんと6名の歩く順番を最初に決めて、終始それで進んだ。丁須の頭までまあまあ急登でちょこちょこ鎖場も出てきたが、特に危険個所もなくスムーズに進み、丁須の頭に13時前に到着。ここで素晴らしい景色をみながらまずは昼食。その後、丁須の頭へ登った。3年前はクライミング経験がほぼなかったが、鎖を持てばトレッキングシューズで登れた。今回は岩だけもって登れたので3年でちょっと成長?普段クライミングをしている3人は難なく登り、2人はトライしたけど難しく、1人は最初からやめときますと。結局丁須の頭で1時半ほど遊んでいた。
そのあと出てくる20mチムニーの下降もホールドやスタンスがしっかりあるので、全員問題なく降りることができた。その後、烏帽子岩や赤岩、風穴など見どころを登り降り、トラバースしながら三方境に15:45に到着。
下山後コスモスと妙義山が見える妙義山パノラマパークに行きたかったので、急いで降りて16:55に駐車場に到着。しかし日の入りが17時18分だったので、結局間に合わなかった。でも女子メンバーのみでおしゃべりしながら、楽しく登れたので良かった。
夜は妙義グリーンホテルでさきに温泉でゆっくり汗を流し、その後は御馳走を堪能した。
部屋は和洋室の特別室で綺麗で広かった。6人同じ部屋に泊まることができ、昨晩まともに眠れなかったので、明日の表妙義に備え早めに就寝し、ぐっすり眠ることができた。

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訪問者数:182人

コメント

身体検査
二人くらいここで脱落のようなw
2020/1/13 20:38
Re: 身体検査
心配な2人も無事通過!
てか、2人ってだれやねん
2020/1/15 22:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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