裏妙義(丁須の頭〜三方境)で女子会トレッキング♪1日目
- GPS
- 05:46
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 961m
- 下り
- 956m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山ポスト、トイレあり(トイレットペーパーあり)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所には鎖が必ず設置され整備されているので、慎重に行動すれば大丈夫です。 目印テープや矢印もこまめに表示してあり、迷うことなく進めます。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
簡易ハーネス
スリング120×1
スリング60×1
環付きカラビナ×2
確保器
補助ロープ
|
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共同装備 |
30mロープ
|
感想
初めて妙義山を訪れたのは3年前。裏妙義は登ったが、核心部の鷹戻しが工事中だったため、この時は表妙義には登らなかった。コスモスと紅葉の妙義山も見たい!という思いもあり、そのうちまた必ず来ようと思っていた。
今回は女子メンバー限定で声掛けし、車の定員一杯の6名での旅となった。
男性メンバーがいると体力的に厳しい時も多く、辛いことも多いが、今回はお気楽でしかもテントではなく妙義山がみえるホテルに宿泊という、贅沢なプラン。
金曜日の21時に神戸を出発。目的地まで7時間程なので色々考えた末、塩尻インターからすぐの信州健康ランドで仮眠をとることに。ここは3時以降にチェックインすると入館料が安くなるので、それに合わせて到着。女性専用の仮眠ルームにておやすみ〜といいたいところだったが、先客は結構いて、いびきの大合唱の中あまり眠ることができなかった。
耳栓が必須アイテムやったなと反省しながら、先を急ぐため温泉には入らず、妙義山へ向けて8時前には出発。10月12日から上陸し東日本に大被害をもたらした台風19号の影響を心配したけど、妙義周辺はほとんど被害がなく、妙義へ行くまでの高速道路もありがたいことに復旧していた。
11時前に2016年に閉館となっている国民宿舎裏妙義に到着。
前回同様、今回もさわやかな秋晴れ。
私以外の5名はみんな初妙義山だったので、1日目は簡単な方の裏妙義へ行くことに。やはり丁須の頭は外せないなというのと、1日目はスタートが遅いため時間の読める前回と同じルートで行くことにした。
先頭は私、その次は初めて一緒に山登りするNさん、、最後尾は経験豊富なYさんと6名の歩く順番を最初に決めて、終始それで進んだ。丁須の頭までまあまあ急登でちょこちょこ鎖場も出てきたが、特に危険個所もなくスムーズに進み、丁須の頭に13時前に到着。ここで素晴らしい景色をみながらまずは昼食。その後、丁須の頭へ登った。3年前はクライミング経験がほぼなかったが、鎖を持てばトレッキングシューズで登れた。今回は岩だけもって登れたので3年でちょっと成長?普段クライミングをしている3人は難なく登り、2人はトライしたけど難しく、1人は最初からやめときますと。結局丁須の頭で1時半ほど遊んでいた。
そのあと出てくる20mチムニーの下降もホールドやスタンスがしっかりあるので、全員問題なく降りることができた。その後、烏帽子岩や赤岩、風穴など見どころを登り降り、トラバースしながら三方境に15:45に到着。
下山後コスモスと妙義山が見える妙義山パノラマパークに行きたかったので、急いで降りて16:55に駐車場に到着。しかし日の入りが17時18分だったので、結局間に合わなかった。でも女子メンバーのみでおしゃべりしながら、楽しく登れたので良かった。
夜は妙義グリーンホテルでさきに温泉でゆっくり汗を流し、その後は御馳走を堪能した。
部屋は和洋室の特別室で綺麗で広かった。6人同じ部屋に泊まることができ、昨晩まともに眠れなかったので、明日の表妙義に備え早めに就寝し、ぐっすり眠ることができた。
二人くらいここで脱落のようなw
心配な2人も無事通過!
てか、2人ってだれやねん
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