アイゼントレ
- GPS
- --:--
- 距離
- 1.1km
- 登り
- 229m
- 下り
- 209m
コースタイム
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:30
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
昨年の台風の影響か、倒木が目立った。 昨年秋よりも増えている印象。 |
写真
感想
気づけば11月、もうアイゼントレをする時期かと驚いてしまう。
会のアイゼントレのため、いつもの金毘羅・Y懸尾根へ。
数年前にできた江文神社前の駐車場に始めて停めた。近くてめちゃ便利!!
会の見学者も3名来ていただいたので、林道の広場でロープワークの確認をしてから岩場へ移動、アイゼン装着。
昨シーズンはほとんど滑りに費やしたので、冬靴+アイゼンは1月の合宿以来。今シーズンは何回履くことになるだろうか。
すぐには岩には取り付かず、そこらへんを歩いて慣らした後、トップロープに登高器やプルージックで各自登っていく。
人数も多いので、ロープ2本を架けたら回収を待たずにもう2本架けていく。
おかげで効率的に進めることができた。
振り返れば大原の里が見下ろせ、比叡山から続く山々は少し色付いてきている。
最初は恐々登っていた見学者の方々も、後半はだいぶ慣れたようでピッチが上がり、15時前にY懸の頭へ到着。
ここで一通り懸垂下降の練習をして、トレーニングは終了。
登攀具とアイゼンを片付けて下山。
京大山岳部のパーティなどいたものの、全体的に金毘羅は空いていた。
これだけ天気も良いので、みんなトレーニングよりも普通の山に行ったのか??
初心者の方々へのロープワーク練習から始まり、人数も多くて最初は時間切れを懸念していたけれど、終わってみればちょうどよい時間配分で終えることができた。
各自がリード・ビレイなどに積極的に入り、時間の無駄なく動けたことが寄与していたよう。
冬を迎える準備はある程度済んだので、あとは雪が降るのを待つのみ。
来週末の立山で雪山始めの予定。今シーズンの雪の状況はどうなるやら。
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