荒船の経塚山

2019年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 13.5km
• 登り: 765m
• 下り: 772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 1:24
• 合計: 4:17

距離 13.5km 登り 773m 下り 772m

10:07 荒船不動入口
10:38 10:39 荒船不動
11:06 11:10 星尾峠
11:19 11:21 経塚入口
11:28 12:32 荒船山（経塚山）
12:35 12:38 経塚入口
12:43 荒船山(P1356)
12:53 相沢分岐
12:57 13:03 艫岩
13:25 荒船山(P1356)
13:31 経塚入口
13:38 13:42 星尾峠
14:02 荒船不動
14:24 荒船不動入口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道254号線の内山トンネルの先、荒船不動への道路入口脇の広場に駐車、そこから自転車で荒船不動300m手前、土砂崩れの前まで移動（荒船不動への道が通行止めとなっていたので車は道路入口脇に停めたが、実はその先、内山大橋を渡ったところの入口は通行止めでなく、車が入れた。この道は上記の荒船不動手前土砂崩れまで車で行ける）。

コース状況／危険箇所等

途中、谷筋を渡るところで少し崩れているところがありますが、歩行に問題ありませんでした。頂上直下の急斜面は地面が湿っており滑りやすかったです。要注意。

写真

11/10 10:07

荒船不動の入口脇の広場に駐車。自転車で出発。

11/10 10:08

御覧の通り通行止め。自転車で入ったが、問題なかった。通行止めはこの先の分岐の先の方であり、今回通るところではなかったのかもしれない。

11/10 10:29

自転車で車道を登って行くと（途中坂がきつくなったので押して登った）、荒船不動の300mほど手前で土砂崩れ。ここで自転車をデポ。車も通れそうにない。

11/10 10:39

最初は平和な道。でも所々崩れていた（通行に支障なし）。

11/10 10:41

渡渉します

11/10 11:07

星尾峠を通過

11/10 11:11

経塚山の巻道との分岐を直進して経塚入口へ進む（右の巻道はすぐ先が崩壊しているようでした。通れるのかな）

11/10 11:20

経塚入口に到着。右に行き経塚山へ登る。

11/10 11:30

急坂を登って経塚山に到着！あまり広くなく、木に囲まれていて眺望イマイチです。

11/10 12:39

経塚山を下って艫岩を目指します。ここは遠くから見ると甲板部分ですね。ほぼ平ら。

11/10 13:03

艫岩到着！「この先絶壁、危険」の張り紙あり。絶景です。

11/10 12:58

すぐ脇の絶壁。80度以上の落ち込みです。

11/10 12:59

今朝登ってきた物見山とか、昨日登った八風山とか、浅間山とか。国道254号もうねうねです。

11/10 12:58

11/10 13:00

全部見えるわけではない、と思うのだが。。。

11/10 13:13

テーブルトップ移動中に石柱がありました。

11/10 13:14

・・・だそうです。

11/10 14:21

荒船不動の手前に停めた自転車で戻ってきました。荒船不動へのもう一つの入口は通行止めではありませんでした。

11/10 14:21

通行止めでない入口はここ！　内山大橋を渡り切ったところを左です。

11/10 14:22

内山大橋からの眺め。左から経塚山、御岳山、兜岩山。御岳山、兜岩山にも行きたかったのですが、今回は時間なく泣く泣くカットしました。

11/10 14:24

駐車場所に戻ってきました。お疲れ様でした。

11/10 14:42

車で帰る途中、国道254号線脇の駐車スペースから。イヤー奇形です。

撮影機器：

EX-ZS260 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 靴 ステッキ ザック 昼ご飯 お湯 スポーツ飲料 折りたたみ座布団 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め スマホ ラジオ 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

異様な形状が前から気になっていた荒船山に行ってきました。一番近い荒船不動からアプローチしましたが、荒船不動までの車道が途中土砂崩れで通行不可でした。でもここまでは車で行けそうです（自分は自転車で行きましたが）。荒船不動手前から歩き始めテーブルトップに上がるまで（経塚入口まで）はクネクネ道。そこからはすぐに最高地点の経塚山山頂へ到達しました。頂上は狭く、周りを木で囲まれてイマイチ。一方、テーブルトップ反対側にある艫岩からの景色は絶景でした。ぜひ行かれてください。