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Yamareco

記録ID: 210846
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

御岳山〜大岳山〜鋸山〜奥多摩駅

2012年07月28日(土) [日帰り]
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tammy-san その他4人

コースタイム

9:30御岳山駅→9:50 御嶽山→11:17 大岳山荘→11:35大岳山12:40→13:45鋸山13:55→14:40展望台→15:30愛宕神社入口→登計集落→16:05もえぎの湯
天候 晴れ一時雨
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
JR御嶽駅より滝本駅までタクシー(予約しました)

滝本駅よりケーブルカー利用 570円
http://www.mitaketozan.co.jp/timetable
コース状況/
危険箇所等
鋸山で夕立に遭遇。展望台までは雨の中を歩行。
展望台下は雨でコースが悪化したことも要因だが滑るやすくパーティメンバーが時折スリップ。
千年杉
2012年07月29日 17:58撮影 by  CX4 , RICOH
7/29 17:58
千年杉
階段がきつい
2012年07月28日 09:46撮影 by  CX4 , RICOH
7/28 9:46
階段がきつい
天狗の腰掛、樹齢350年
2012年07月29日 17:58撮影 by  CX4 , RICOH
7/29 17:58
天狗の腰掛、樹齢350年
きもちいい樹林帯の中を歩きます
2012年07月28日 10:28撮影 by  CX4 , RICOH
7/28 10:28
きもちいい樹林帯の中を歩きます
最後のしんどい登り
2012年07月28日 11:32撮影 by  CX4 , RICOH
7/28 11:32
最後のしんどい登り
山頂
2012年07月28日 11:35撮影 by  CX4 , RICOH
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7/28 11:35
山頂
奥多摩らしい
2012年07月28日 13:08撮影 by  CX4 , RICOH
7/28 13:08
奥多摩らしい
このあと夕立が45分ほど
2012年07月28日 13:45撮影 by  CX4 , RICOH
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7/28 13:45
このあと夕立が45分ほど
雨あがり
2012年07月28日 14:47撮影 by  CX4 , RICOH
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7/28 14:47
雨あがり
雨あがり
2012年07月28日 14:53撮影 by  CX4 , RICOH
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7/28 14:53
雨あがり
はしごあります
2012年07月28日 15:05撮影 by  CX4 , RICOH
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7/28 15:05
はしごあります
もえぎの湯への吊橋
2012年07月28日 16:03撮影 by  CX4 , RICOH
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7/28 16:03
もえぎの湯への吊橋
撮影機器:

感想

梅雨明け第一段の日帰り山行。

少し遅めの8:40に御嶽駅集合。ケーブルカーで標高が稼げるからいいかな、とちょっと余裕めの予定です。集合場所に行くと最終的には5名での山行に。予約していたタクシーに2往復してもらい、滝本駅へ。
天候は良さそうです。また、奥多摩の低山であることから、暑さを危惧しておりましたが、予想よりはしのぎやすい感じ。タクシーの運転手からは御嶽からスカイツリーも見えるという情報もあり期待が膨らみます。

1時間の急登を躊躇なくケーブルカーでショートカット。風情のある土産屋を抜け御嶽神社を目指します。途中千年杉に感嘆し、神社への階段を汗を噴き出しながら歩きます。各々何に思いを馳せているのか分かりませんが、この瞬間は神頼み。
荘厳な一連の儀式を終え、メインの大岳山に向かいます。
樹林帯の中は、時折風が吹き抜け気持ちいいです。相変わらず汗は噴き出てますが、まずはなだらかな道を行きます。急登を上がり切ると休業中の大岳山荘が見えてきます。一息ついて大岳山の最後の急登です。20分もかからず山頂の人。
ここで昼食です。最年少26歳の彼は弁当男子のようで、手製のオニギリを頬張ってました。自分はいつもの通り、コンビニおにぎりとカップラーメンを食します。やっぱり山頂のカップ麺はうまい。いつものようにドリップコヒーを味わいますがリッチな先輩に差し入れていただいたブルーマウンテンを香りとともに味わいます。
さて、各々登頂写真、集合写真を撮りあい、いよいよ鋸山経由で下山です。

大岳山の山容からすれば当たり前ですが、まずは急坂を下ります。歩き始めて、空が何か言ってます。どうやら、雷が発生しているようです。黒い雲も見え始めてきましたので、先を急ぎます。
鋸山に到着して一息つくと大きく雨が降り出しました。とりあえず、ザックカバーだけ出し行動開始です。雨は強い振りですが、樹林帯の中を歩くことと、すぐに止むかな、と思ったのですが、思いの外降り続きます。もしやこのまま雨?と思っていた矢先1時間もたたないうちに止みましたが、登山道は随分と濡れてます。
展望台の下は一面水浸し。慎重に歩を進めます。雨が止んだあとは陽射しも出てきて蒸してきました。段々、下界が見えたり鉄塔が出てきて、愛宕神社の入口です。
一休みを、登計集落を経由して下山。

予定では、河辺まで我慢して梅の湯に行こうかと思ってましたが、汗と雨にまみれた身には一早く一風呂ってことで素直にもえぎの湯で、すっきりしました。

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