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Yamareco

記録ID: 2108628
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿峠→三子山→四方草山→霧ヶ岳→錐山→安楽越

2019年11月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:32
距離
11.3km
登り
855m
下り
841m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
0:33
合計
4:32
6:48
19
7:15
7:16
10
7:26
7:26
10
7:36
7:37
29
8:18
8:18
7
8:25
8:27
24
8:51
8:53
15
9:08
9:08
14
9:33
9:34
28
10:02
10:03
57
11:16
11:18
2
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道306号〜国道1号〜鈴鹿トンネルを越えてすぐの道を左折。
google mapで確認したら「万人講灯籠 常夜燈」というところですね。
7時前到着で1番乗り。下山時は数台停まってました。
コース状況/
危険箇所等
今回のルート。全行程ピンクテープや案内が充実しているので道迷いはないかと思います。間違えそうな箇所はかなり親切に案内があります。大変ありがたいです。
ピンクテープが見えなくなったらルート間違いです。一旦戻りましょう。

また、三子山を過ぎたあたりから徐々にザレ場が出てきます。下りでは滑りやすいので要注意です。キレットが2か所ありますが、谷底が木などに隠れているためか、怖さは意外と感じませんでした。とは言えザレてはいるので、油断して滑落すると大変な目に遭うと思うので慎重に。

(感覚的には先週行ったハト峰辺りのザレ場の方が、よっぽど滑る気が・・・。)
その他周辺情報 直帰。
思いのほか早く下山して家に着いたので、床屋と会社へ行って少々仕事。
駐車場の風景。
朝は鹿が迎えてくれました。
3
駐車場の風景。
朝は鹿が迎えてくれました。
ここからまずは三子山目指します。
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ここからまずは三子山目指します。
東海自然歩道との合流地点。
危険個所が多いと注意書き。
緊張します。
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東海自然歩道との合流地点。
危険個所が多いと注意書き。
緊張します。
ルート間違い起こしそうな箇所にはこのような注意書きがあります。これないと絶対間違えそう。
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ルート間違い起こしそうな箇所にはこのような注意書きがあります。これないと絶対間違えそう。
よく分からないけど、この辺りが景かな?
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よく分からないけど、この辺りが景かな?
そして曲。
そして喫。
ここが三子山。
この辺りはまだ危険というほどではないです。
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そして喫。
ここが三子山。
この辺りはまだ危険というほどではないです。
間違えそうな箇所にはこのように矢印が。
ありがとうございます。
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間違えそうな箇所にはこのように矢印が。
ありがとうございます。
尾根に乗り上げ。
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尾根に乗り上げ。
徐々にザレ場がでてきます。
特に下りは滑りやすいので注意です。
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徐々にザレ場がでてきます。
特に下りは滑りやすいので注意です。
そして細い尾根など。
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そして細い尾根など。
分岐ではこのように案内が。
次は四方草山。
「しおそやま」と読みます。
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分岐ではこのように案内が。
次は四方草山。
「しおそやま」と読みます。
四日市と伊勢湾の方です。
天気いいです。
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四日市と伊勢湾の方です。
天気いいです。
これはどこ撮ったっけ?
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これはどこ撮ったっけ?
滋賀方面です。
まだ月が見えます。
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滋賀方面です。
まだ月が見えます。
四方草山南峰。
そして四方草山到着です。
ここまでは問題ないと思います。
キレットも無難に通過。
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そして四方草山到着です。
ここまでは問題ないと思います。
キレットも無難に通過。
しおそやま。
多分1ヶ月後には忘れてそうな名前(笑)。
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しおそやま。
多分1ヶ月後には忘れてそうな名前(笑)。
これは次の霧ヶ岳か?
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これは次の霧ヶ岳か?
御在所とか鎌ヶ岳も見えました。
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御在所とか鎌ヶ岳も見えました。
ここで一旦霧ヶ岳へ寄り道。
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ここで一旦霧ヶ岳へ寄り道。
そしてすぐ霧ヶ岳。
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そしてすぐ霧ヶ岳。
一旦戻って小休止。
景色を眺める。
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一旦戻って小休止。
景色を眺める。
錐山(きりやま)到着。
ここから噂のキレットへ突入です。
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錐山(きりやま)到着。
ここから噂のキレットへ突入です。
案内はしっかりあるので、ここまでルート間違いはなしです。
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案内はしっかりあるので、ここまでルート間違いはなしです。
キレット直前に新名神の写真。
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キレット直前に新名神の写真。
そしていよいよここからが本番です。
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そしていよいよここからが本番です。
とは言え、両サイド切れ落ちてはいるものの、木などが生えてるから、怖さは感じませんでした。
慎重に歩けば問題なく通過できると思います。
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とは言え、両サイド切れ落ちてはいるものの、木などが生えてるから、怖さは感じませんでした。
慎重に歩けば問題なく通過できると思います。
無事通過。
意外とすんなり通れてしまった。
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無事通過。
意外とすんなり通れてしまった。
これで終わりみたいです。
難所を無事通過できて、ホッと胸をなでおろす。
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これで終わりみたいです。
難所を無事通過できて、ホッと胸をなでおろす。
写真撮る余裕も出てきました。
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写真撮る余裕も出てきました。
安心したせいか、この辺りからルート間違いを連発。
ピンクテープを見落とさないように注意しましょう。
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安心したせいか、この辺りからルート間違いを連発。
ピンクテープを見落とさないように注意しましょう。
そして大峠。
ここも間違えて尾根を進んでしまいました。
右下にルートあります。
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ここも間違えて尾根を進んでしまいました。
右下にルートあります。
親切な登山道でした。
感謝です。
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親切な登山道でした。
感謝です。
もう少し。
少しルートから外れてしまい変なところから安楽越到着です。
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少しルートから外れてしまい変なところから安楽越到着です。
1台停まってました。
臼杵ヶ岳の方かな?
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1台停まってました。
臼杵ヶ岳の方かな?
本来はここから出るはずなのだが、どこかでルートを間違えてしみました。
安楽越で小休止。
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本来はここから出るはずなのだが、どこかでルートを間違えてしみました。
安楽越で小休止。
そしてここまで走って東海自然歩道を下りました。
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そしてここまで走って東海自然歩道を下りました。
左手に進みます。
案内はあります。
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左手に進みます。
案内はあります。
ここで危うく林道を進みかけましたが、見上げると尾根の方に東海自然歩道が続いております。
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ここで危うく林道を進みかけましたが、見上げると尾根の方に東海自然歩道が続いております。
ここから登り返します。
なかなかキツイです。
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ここから登り返します。
なかなかキツイです。
そしてここまで戻ってきました。
ここで大休止。食事にありつく。
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そしてここまで戻ってきました。
ここで大休止。食事にありつく。
昔はここが一般道だったのですね。
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昔はここが一般道だったのですね。
高畑山方面の登山口。
次回はここです。
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高畑山方面の登山口。
次回はここです。
そして駐車場へ戻る。
何台か停まってましたが本日誰にもお会いしませんでした。
予定よりずいぶん早く戻れました。
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そして駐車場へ戻る。
何台か停まってましたが本日誰にもお会いしませんでした。
予定よりずいぶん早く戻れました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 バランス保つためにストックは必要だと思います。

感想

https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=22269
錐山北側のキレットのレコ、大変参考になりました。皆様ありがとうございました。

今さらながらですが最近鈴鹿にハマっております。
縦走ルートもあとわずか。
本日鈴鹿峠〜安楽越を繋ぎました。噂のキレットに怖さを感じ、ずっと踏ん切りがつかなかったのですが、勇気をだして本日行って参りました。無事歩く事が出来て何よりでした。

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