山行記録: 天城山

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コースタイム

日帰り

山行: 3:04
休憩: 0:09
合計: 3:13

6:54

47分

四辻

7:41

29分

万二郎岳

8:10

23分

石楠立

8:33

8:42

85分

天城山

10:07

四辻

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2005年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車四辻アクセスを調べる my出発地登録
その他周辺情報	ごぜんの湯　http://kanko.city.izu.shizuoka.jp/form1.html?c1=1&pid=2759

感想

arioreiks

この時期でも比較的温暖そうな伊豆半島。もしかすると紅葉も見ることができるかもしれない。と言う安直な理由から恐らく今年最後の山行となる。
ゴルフ場近くの四辻の入山口よりとりあえず万二郎岳を目指す。万二郎登山口までは微妙に下っている。底の部分の万二郎登山口からは涸沢分岐を経由して万三郎岳に向かう道との分岐点になっているが、シャクナゲ保護のためそちらの道は現在閉鎖されている。
万二郎登山口からは登りになっているが、たいした登りではない。比較的、高い木々に囲まれているため眺望はイマイチである。登山道の脇にはマツやブナなどの木々とは違った風合いのヒメシャラの木が幾つか見られた。ヒメシャラの木肌は陽の光を浴びて黄金色に輝いていた。
登り始めて40分チョッとで万二郎岳に到着する。意外にアッサリと到着してしまった。木々に囲まれているため眺望はイマイチである。万時二郎岳を早々にクリアし、万三郎岳を目指す。万三郎岳まではチョイとしたピークを越えなければならず、軽いアップダウンが楽しめる。万二郎岳から下る途中、急に眺望が開け富士山などを望むことができた。
万二郎岳を出て40分チョッとで万三郎岳に到着する。ここにも意外にアッサリと到着してしまった。ここも木々に囲まれているために眺望はイマイチである。しかも雲が出だした。と言う訳で、来た道を戻りとっとと下山する。
紅葉の方は既にピークを過ぎており、入山口近辺で枯れた木々に僅かに色づいた葉がチョロチョロっとあっただけだった。紅葉のピークは入山口を更に少し下った所にあった。
下山後は冷川にある”ごぜんの湯”で汗を流し帰路に着いた。