ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2116824
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

表山・裏山・笙ヶ岳

2019年11月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:13
距離
13.2km
登り
1,185m
下り
1,176m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
1:22
合計
7:14
距離 13.2km 登り 1,189m 下り 1,186m
7:49
23
スタート地点
8:12
8:19
107
10:06
10:19
30
10:49
11:33
42
12:15
12:19
27
12:46
53
13:39
22
14:01
14:08
25
14:33
14:40
5
14:45
6
14:51
12
15:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
養老公園駐車場 300円
コース状況/
危険箇所等
表山への途中から踏み跡なしだが尾根を外さず登ります。
表山から裏山との鞍部まで目印の赤テープあり。しかし裏山への登りは登山道不明、雑木のブッシュあり。
裏山から笙ヶ岳(東峰)までも登山道はごく限られ踏み跡なし。
GPSを持っていったほうがいいでしょう。
雲一つない青空の養老公園駐車場を出発
2019年11月21日 07:50撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
11/21 7:50
雲一つない青空の養老公園駐車場を出発
表山へは、のっけから急登でした
2019年11月21日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
11/21 8:51
表山へは、のっけから急登でした
登っていくと白山が見え始めます
2019年11月21日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
1
11/21 9:03
登っていくと白山が見え始めます
樹林帯を抜けると眺望が広がり、写真の右手には伊勢湾、木曽三川、多度山地も見えます
2019年11月21日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
11/21 9:28
樹林帯を抜けると眺望が広がり、写真の右手には伊勢湾、木曽三川、多度山地も見えます
このあたりから展望がいい
2019年11月21日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
11/21 9:30
このあたりから展望がいい
御嶽山が目立ちます。手前の山は岐阜市の百々ヶ峰と思われます
2019年11月21日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
1
11/21 9:34
御嶽山が目立ちます。手前の山は岐阜市の百々ヶ峰と思われます
御嶽山の右手に恵那山
2019年11月21日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
1
11/21 9:31
御嶽山の右手に恵那山
道を切り開きながら急登して表山(839m)に到着。ここまで2時間以上かかってしまいました
2019年11月21日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
1
11/21 10:02
道を切り開きながら急登して表山(839m)に到着。ここまで2時間以上かかってしまいました
表山からいったん下った鞍部からまたもや道なき急登をこなして裏山山頂(870m)
2019年11月21日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
1
11/21 11:02
表山からいったん下った鞍部からまたもや道なき急登をこなして裏山山頂(870m)
裏山からすぐ近くに伊吹山が見えます
2019年11月21日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
1
11/21 10:50
裏山からすぐ近くに伊吹山が見えます
霊仙山も裏山からすぐ近くにあります
2019年11月21日 10:53撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
11/21 10:53
霊仙山も裏山からすぐ近くにあります
この時間になって北アルプスがはっきり見えるようになりました。
左端が槍ヶ岳、右の方に奥穂高岳、右端が前穂高岳でしょう
2019年11月21日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
1
11/21 11:21
この時間になって北アルプスがはっきり見えるようになりました。
左端が槍ヶ岳、右の方に奥穂高岳、右端が前穂高岳でしょう
裏山から南に見える笙ヶ岳へ向かいます。ここからは全くといっていいほど踏み跡なし。ヤマレコのGPSを頼りに進みます。
2019年11月21日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
11/21 10:48
裏山から南に見える笙ヶ岳へ向かいます。ここからは全くといっていいほど踏み跡なし。ヤマレコのGPSを頼りに進みます。
裏山と笙ヶ岳の間は紅葉真っ盛り
2019年11月21日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
11/21 11:39
裏山と笙ヶ岳の間は紅葉真っ盛り
登山道はないので適当に歩く自然林の紅葉
2019年11月21日 11:42撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
11/21 11:42
登山道はないので適当に歩く自然林の紅葉
真っ赤のモミジも
2019年11月21日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
11/21 11:43
真っ赤のモミジも
笙ヶ岳の東峰への登りにかかるとまたもや雑木のブッシュにてこずらされます
2019年11月21日 12:10撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
11/21 12:10
笙ヶ岳の東峰への登りにかかるとまたもや雑木のブッシュにてこずらされます
ようやく笙ヶ岳の東峰到着
2019年11月21日 12:15撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
11/21 12:15
ようやく笙ヶ岳の東峰到着
いったん下って登り返すと笙ヶ岳本峰山頂(908m)。白山以外眺望はないですねえ
2019年11月21日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
1
11/21 12:46
いったん下って登り返すと笙ヶ岳本峰山頂(908m)。白山以外眺望はないですねえ
笙ヶ岳からの下山道から見た裏山(左)と表山
2019年11月21日 12:52撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
11/21 12:52
笙ヶ岳からの下山道から見た裏山(左)と表山
もみじ峠に行く途中から全山紅葉の山を見る
2019年11月21日 13:20撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
11/21 13:20
もみじ峠に行く途中から全山紅葉の山を見る
全山紅葉の山すそを行く
2019年11月21日 13:25撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
1
11/21 13:25
全山紅葉の山すそを行く
おなじみ養老の滝。観光客がたくさん来ていました。「ひょうたんブギ」を歌いたくなりませんか?
2019年11月21日 14:44撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
11/21 14:44
おなじみ養老の滝。観光客がたくさん来ていました。「ひょうたんブギ」を歌いたくなりませんか?

感想

養老の滝は何度か行ったことがあり、養老山にも登っていますが 養老山地で一番高い笙ヶ岳は未踏でした。ただ、眺望がほとんどないそうです。そこでいろいろ調べたら その北側の尾根に表山、裏山という山があり、眺望がいいことが判明。 そこで表山、裏山、笙ヶ岳と3山を反時計回りに登る計画を立てました。
しかし懸念事項が一つ。養老公園と笙ヶ岳の間はいいけど、表山・裏山・ 笙ヶ岳東峰間は登山道が不明瞭でルーファイが必要なようです。 そこで、安全登山のため山友さんたちをさそっていくことにしました。2日前の急なお誘いでしたが、よっちゃんさんと仁べえさんが一緒に行ってくれることになりました。突然行くことにしたのは紅葉がみごろということと、その先1週間はいい天気が見込めない予報が出ていたからです。

さて、表山・裏山へは急登だと聞いていましたが想像以上でした。標高差約700mの急登を強いられ、かつ道なき道をGPSを頼りに 歩かざるをえない行程だったのです。裏山と笙ヶ岳感もしかり、GPSがあるので単独行でもなんとか行けたかもしれませんが 不安でしょうねえ。その点2人の山友さんと一緒だったので助かりました。道迷いを楽しむ 余裕も生まれるという感じですね。
苦労したおかげで表山への登路や裏山からの眺望はこのうえなし。白山、乗鞍岳、北アルプス、御嶽山、伊吹山、霊仙山などすっきりした姿を見ることができました。
一方、養老公園のモミジの紅葉には少し早かったかもしれません。でも山の奥まで入れば 今まさに全山紅葉。これは山ヤにしか与えられない特権ですね。一緒に行ってくれた仁べえさん、よっちゃんさんに感謝しています。
詳しくは次の「表山・裏山・笙ヶ岳山行記」をご覧ください。
https://motajii.exblog.jp/30522312/

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:772人

コメント

お疲れ様でした
思った以上にタフな登山でした。紅葉や展望が楽しめたのは良かったです。滝からの帰り道はひょうたんブギを歌いながら走っていたのですね。
2019/11/23 21:12
Re: お疲れ様でした
よっちゃんさん、仁べえさんに一緒に行ってもらえたおかげでタフな周回コースを歩いてくることができました。ありがとうございます。
槍ヶ岳まで見えるとは知りませんでした。眺望も紅葉もよかったです。
「ひょうたんブギ」聞こえちゃいました?
2019/11/24 10:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
養老山、、三方山、小倉山、笙ヶ岳、周回コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら