高御位山
- GPS
- 06:15
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 718m
- 下り
- 723m
コースタイム
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
久々に自宅へ帰ってきました。
今回特に帰る予定では無かったのですが
1週間ほど前に妻から運転免許の更新ハガキが
来ている事を知らされ年明けにでも行こうかな
と思っていたのですがこの週末は特に予定もないし
行けるなら早い方が良いかと帰神したのでした。
金曜日の夜に電車で帰宅しましたが明石の免許センターは
土曜日はお休み。更新は日曜日になるので
晴天の予報だった土曜日に何処か行こうかと
妻と話していました。
但しそんなに遠方へは行けないので候補で上がったのは
妻が元々予定していた摩耶山、これは妻が一人でも
行くつもりだったようです・・。
次に雪彦山だったのですが前日に雨が降ってたので
できればドライコンデションで行きたいのでパス。
で結局ご無沙汰だった高御位山に決定しました。
しかも深志野登山口から取付き宝殿駅へ向かう縦走です。
このルートも久々だったのですが先ず宝殿駅へ向かい
駅前に車を置いて電車に乗って御着駅に行きます。
御着駅から深志野登山口まで行く途中にある業務スーパーで
お昼に食べるカップ麺と巻き寿司を買い込んで出発です。
深志野登山口からは順調に進み快晴の中播磨の町を眺めつつ
縦走路を進んで行きます。
14時前に高御位山に着いて遅めのお昼を食べて
一休みした後は更に縦走路を進みます。
北山方面に向かい、いつもの辻登山口へは行かず
もっと宝殿駅に近い所へ下山しようとルーファイしながら
進んで行ったのですが最後の最後で行き詰まりました。
麓は直ぐなのにこれといったルートはありません。
目の前にはソーラー発電のパネルが並んでいる敷地。
手前はガレ場。でも人の手が入っている所もあり
ほんの少しバリルートでしたが夫婦で麓まで下りて来ました。
しかしそこはソーラー発電の敷地際にあるフェンスでした。
うまくその際が人ひとり歩けるスペースがあったので
その敷地の周りを経て道路へ出る事が出来ました。
道路へ出るにはまた別のフェンスがありそれを乗越えましたが
無事に下界に帰還しました。宝殿駅も直ぐ近くです。
振り返ってみるとそこは採石場の尾根でした。
その採石場の脇から下りてきた格好です。
お陰で辻登山口より早く宝殿駅へ行く事が出来ましたが
次回は大人しく辻登山口へ下りようと思います。
妻曰く「大丈夫?大丈夫?これ行けるの??」
と最後はちょっとビビってたようです。
翌日は午前中に免許更新をして午後から赴任先の
金沢へ戻るのでした・・・。
やっぱり高御位山オモシロイ!
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